9月5日開催|井戸端ダイアログ@群馬 参加方法と注目ポイント
ベストカレンダー編集部
2026年2月27日 11:56
井戸端ダイアログ@群馬
開催日:9月5日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
広島で初の地方開催となった女性限定交流会の全容
2026年2月21日、株式会社フィデューシャリー・パートナーズが主催する女性限定の交流会「アフタヌーン・井戸端ダイアログ@広島」が広島市内で開催されました。本会は金融機関に勤務する女性を対象にした有志の自主交流会で、執行役員を含む幅広い立場の参加者が集い、仕事や人生、キャリアについて率直に語り合う場として企画されました。
当日は8金融機関から合計13名が参加し、対面ならではの深い対話が行われました。主催は本社を東京都千代田区に置く株式会社フィデューシャリー・パートナーズで、代表取締役は森脇ゆき。公式サイトにイベント概要が掲載されています。
公式サイトの案内はこちらです。
- 公式サイト https://fiduciarypartners.jp/dialog/
開催日時と参加規模の詳細
開催日は2026年2月21日。参加者数は13名で、参加機関は8機関にのぼります。参加には預貯金を取り扱う金融機関に勤務する女性役職員が対象とされ、雇用形態は問われません。
写真撮影は写真家 清水はるみによって行われました。取材や問い合わせは専用メールで受け付けられており、イベントの記録と今後の告知に活用されます。
背景にある課題とこれまでの取り組み
本会開催の背景には、金融機関内で多くの女性が抱える課題があります。具体的には「ロールモデルの不在」「外部交流の少なさ」「管理職研修に女性がほとんどいない」「昇格への不安」「孤独や軋轢」といった声が複数の研修や現場で確認されています。
こうした課題は、心身の不調や離職に至るケースを招く可能性があるため、安全に相談できる場の必要性が指摘されています。フィデューシャリー・パートナーズはこの問題に対して継続的に取り組んでおり、段階を踏んで場づくりを進めてきました。
オンラインから対面へ、取り組みの歩み
本取り組みは2024年5月に月1回のオンライン交流会「パジャマで井戸端ダイアログ」として始まりました。以降、毎月の開催を重ねる中で参加者のネットワークが広がり、対面での開催に向けた機運が高まりました。
対面での開催は2025年2月に東京都千代田区で初めて行われ、その後2025年9月6日に同地で2回目の対面を実施。東京都外からの参加者を得て、今回2026年2月21日に広島市内で初めての地方開催が行われるに至りました。
当日のプログラム構成と内容の詳報
会は4部構成で、参加者が自己開示しやすい流れと実践的な対話を重視したプログラムで構成されました。登壇者による講演とグループダイアログ、そして懇親会まで含めて計6時間のプログラムが実施され、参加者同士の距離感が縮まる設計になっていました。
以下に各セッションの内容を具体的に整理します。各項目は現場で実際に行われた進行に基づいて報告しています。
1 自己紹介
参加者全員による名刺交換ののち、事前に記入したプロフィールカードを基に仕事やプライベートを含めた自己紹介が行われました。初対面の参加者同士が相互理解を深めるための導入セッションとして位置づけられていました。
このセッションは対面ならではの表情や反応を確認できる時間となり、その後のグループダイアログに臆せず踏み込める下地をつくる役割を果たしました。
2 メインスピーカー講演
講師は長澤祐子さん。職位は大手金融機関の執行役員であり、キャリアコンサルタントとしても活動しています。テーマは「未来に向けたキャリアデザイン」。長澤さんは自身の経験に基づき、変化する時代におけるキャリアの考え方や具体的な意思決定のプロセスについて講演しました。
講演では、ロールモデルの捉え方やキャリアの棚卸しの手法、選択肢を整理する視点など実践的な示唆が共有され、参加者が自分ごととしてキャリアを見つめ直すきっかけになりました。
- 講師
- 長澤祐子さん(大手金融機関 執行役員/キャリアコンサルタント)
- テーマ
- 未来に向けたキャリアデザイン
3 グループダイアログ
長澤さんがファシリテーターを務め、参加者は数人ずつのグループに分かれてこれまでのキャリアの棚卸と、そのときに感じたことを振り返りました。各自が発表した内容に対してグループ内でフィードバックを行い、客観的な視点を得る機会が設けられました。
このセッションは「対話」を中心にした実践的な時間であり、異なる組織文化や制度の違いを共有することで、自身の経験を多面的に捉え直す契機となりました。
- 目的: 自身のキャリアの整理と他者からのフィードバック獲得
- 方法: ファシリテーションによる問いかけと相互フィードバック
- 成果: 多様な視点からの気づき、行動選択肢の拡大
4 懇親会
会場を近隣の飲食店に移しての懇親会では、仕事の話題に限らず日常生活や悩み、趣味なども共有され、交流が一層深まりました。少人数のグループセッションで生まれた信頼関係が、懇親会の場でも継続していました。
対面での交流により、参加者は「一人ではない」という実感を得たと報告しています。場の設計は本音を出し合える安全性を重視したものです。
参加者の声、主催者の意図、次回予定と参加方法
参加者からは多数の肯定的な声が寄せられました。以下にプレスリリースで公表された参加者の声を要約することなく列挙します。これらの声は参加者が実際に感じた点を示す重要な記録です。
- 管理職としての責任や今後のキャリアに不安を感じる中、先輩世代の経験を聞くことで前向きな視点を得ることができた。
- 講演を聞くだけでなく、グループワークで対話できた点が有意義だった。濃い内容で充実した時間だった。
- 講演を通じて「なぜキャリアについて考えるのか」を自分ごととして捉えた上で、グループワークに取り組めた流れが良かった。
- 異なる組織風土の参加者と踏み込んだ対話ができ、新たな気づきを得られた。
- ロールモデルは“完全な存在”ではなく、自分が目指す姿への考え方や向き合い方こそ参考になると感じた。
- オンラインとは異なる対面ならではの深い対話ができ、参加して良かったと感じている。
- 初対面が多い中でも一体感が生まれ、共通する思いや悩みがあることを実感した。少人数でのグループセッションが印象的だった。
- 他金融機関の事例や制度の違いを知ることで、自身の経験を多面的に捉え直す機会となった。
- それぞれの立場で悩みながら挑戦している姿に触れ、「一人ではない」と感じ、勇気と励ましを得た。
主催者のコメントと意図
世話人である森脇ゆきは、本会について「女性限定の場だが男性を敵視するものではない」と説明しています。目的は愚痴をこぼすことではなく、安心して本音を語り合い自らの働き方や生き方を見つめ直すための場を提供することだと述べています。
また、金融機関が国民からの信頼を維持するためには組織風土の改革が不可欠であり、意思決定層では少数派である女性がその一翼を担える可能性を期待しているとの見解が示されました。
次回開催予定と参加方法
次回の対面開催は2026年9月5日(土)、群馬県高崎市で実施予定です。イベント名称は「井戸端ダイアログ@群馬」とされています。オンライン版は2026年3月12日(木)20:00〜21:00に「パジャマで井戸端ダイアログ」を開催し、以降も毎月の開催が継続されます。
参加対象は預貯金を取り扱う金融機関に勤務する女性役職員で、雇用形態は問いません。参加希望や取材、問い合わせは以下のメールアドレスで受け付けています。
- 参加希望・取材・お問い合わせ dialog@fiduciarypartners.jp
本文の要点まとめ
以下の表は、本記事で取り上げたイベントの重要事項を分かりやすく整理したものです。開催概要、参加規模、プログラム、主催者情報、次回予定など、主要な情報を一覧にまとめています。表の後に簡潔な締めの文章を付します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | アフタヌーン・井戸端ダイアログ@広島 |
| 主催 | 株式会社フィデューシャリー・パートナーズ |
| 代表 | 森脇ゆき(代表取締役) |
| 開催日 | 2026年2月21日 |
| 開催地 | 広島市内(地方開催) |
| 参加者数 | 13名 |
| 参加機関数 | 8金融機関 |
| 対象 | 預貯金を取り扱う金融機関に勤務する女性役職員(雇用形態問わず) |
| プログラム | 自己紹介、メインスピーカー講演(長澤祐子)、グループダイアログ、懇親会 |
| 講師 | 長澤祐子(大手金融機関 執行役員/キャリアコンサルタント) |
| 写真撮影 | 清水はるみ(写真家) |
| 次回対面 | 2026年9月5日 群馬県高崎市(予定) |
| 次回オンライン | 2026年3月12日 20:00〜21:00(パジャマで井戸端ダイアログ) |
| 問い合わせ | dialog@fiduciarypartners.jp |
| 公式サイト | https://fiduciarypartners.jp/dialog/ |
本記事では、開催の背景、当日のプログラム、参加者の声、主催者の意図、次回開催と参加方法までを網羅的に整理しました。金融業界における女性のロールモデルや社外コミュニティの役割に関する事実を示す記録として、今回の地方開催がどのような意味を持ったかを報告しています。