3月13日発売 HUAWEI Band 11、大画面化で視認性向上
ベストカレンダー編集部
2026年2月27日 18:18
HUAWEI Band 11発売
開催日:3月13日
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ファーウェイが示す“大画面・軽量”の両立 — HUAWEI Band 11 シリーズ、3月13日発売
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン、コンシューマ向け端末事業部)は、スマートバンドの新モデルとして『HUAWEI Band 11』と『HUAWEI Band 11 Pro』を、2026年3月13日(金)より発売すると発表しました(プレスリリース発表日時:2026年2月27日 11時00分)。
両モデルは従来の「Band」シリーズが持つ薄型・軽量という利点を受け継ぎつつ、ディスプレイの大型化と表示性能の向上を図った点が大きな特徴です。価格帯は抑えめに設定され、日常的な健康管理やスポーツ用途までカバーする仕様となっています。
発表の背景と製品ラインナップ
『HUAWEI Band 11』シリーズは、前モデルと同様にコンパクトなフォルムを重視しながら、視認性や機能面を強化したモデルです。特に今回Proモデルが久々に復活し、ウォッチ単体でのGPS測位に対応するなどスポーツ志向のユーザーに向けた強化が図られています。
販売開始日は2026年3月13日、販売価格は以下の通りです。支払いは税込の市場想定価格で提示されています。
- HUAWEI Band 11:8,580円(税込)。カラーはブラック、ホワイト、パープル、ベージュ、グリーン(フルオロエラストマーベルト)。
- HUAWEI Band 11 Pro:11,880円(税込)。カラーはブラック(フルオロエラストマー)、ブルー(フルオロエラストマー)、グリーン(ナイロンウーブンベルト)。
大画面化と薄型・軽量設計がもたらす使い勝手の向上
本シリーズで注目すべきは、ディスプレイの拡大です。従来モデルの1.47インチから1.62インチへとサイズアップし、視認性が向上しています。ベゼルは極細で画面占有率は約75.5%に達し、リフレッシュレートは60Hzにより操作感が向上しています(前モデルと比較し操作性は約20%向上)。
表示の明るさも強化され、『HUAWEI Band 11』は最大輝度が1,500nits、Proはさらに高輝度の2,000nitsを実現。屋外の明るい環境でも視認しやすくなっています。
本体の寸法・素材・装着感
薄さはセンサー部を除いた最薄部で約8.99mm、本体(ベルトを除く)重量は『HUAWEI Band 11』が約17g、『HUAWEI Band 11 Pro』が約18g。アルミ合金製のウォッチケース(Band 11)とフルオロエラストマーベルトの採用により、軽快な装着感を実現しています。
ベルトは軽量で肌に優しい素材が用いられており、睡眠時やスポーツ時でもストレスが少ない設計です。Proのグリーンにはナイロンウーブンベルトを採用し、スポーツ用途に適した耐久性と装着感を提供します。
- 画面サイズ
- 1.62インチ(全モデル)
- 最大輝度
- Band 11:1,500nits、Band 11 Pro:2,000nits
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 薄さ
- 約8.99mm(センサー部を除く最薄部)
- 重量
- Band 11:約17g、Band 11 Pro:約18g(ともにベルトを含まず)
- ケース素材
- Band 11:アルミ合金
Proモデルの独立GNSSとスポーツ機能の強化
今回の注目点として、久々に登場したProモデルはウォッチ単体でのGNSS(GPS)測位に対応します。スマートフォンを携帯しなくともルートの記録が可能で、ランニングやサイクリングなどアウトドアでのワークアウトに適しています。
Proにはランニング向けの専用機能が多数搭載されています。トラックランモードや、手首から計測するランニングフォーム分析、ワークアウトの自動中断検知(走行中に一時停止が必要になった場合の自動停止)など、運動計測精度と利便性が向上しています。
センサーとワークアウト対応
センサー面では9軸IMUを搭載し、ヨガ、筋力トレーニング、縄跳びなどを含む100種類以上のワークアウトに対応します。ウォーキングやランニングなどは自動識別が可能で、各種の運動データを効率的に記録できます。
Proは外での視認性も配慮されており、最大輝度2,000nitsのディスプレイが屋外での運動中でも情報確認を容易にしています。バッテリー持続時間や防水性能と合わせ、スポーツ用途での実用性を高めた設計です。
- 独立GNSS(Band 11 Proのみ)によるルート記録
- トラックランモード、ランニングフォーム分析(手首計測)
- ワークアウト自動一時停止検知機能
- 9軸IMU搭載、100種類以上のワークアウト対応、自動識別
睡眠・情緒・健康モニタリングの充実
健康管理機能はさらに高度化しています。情緒モニタリングでは「快適」「普通」「不快」の3段階推定に加え、ストレスレベルを組み合わせることで合計12種類の細かな情緒状態を推定します。情緒状態に応じた呼吸エクササイズをウォッチ上で実行するなど、簡易なセルフケアに活用できます。
睡眠まわりでは、睡眠スコアや具体的な改善アドバイス、睡眠中の呼吸乱れ検知を搭載しています。スマートフォンの専用アプリ「HUAWEI Health」を通じて、いびきなどの睡眠時の音を録音・記録し、睡眠分析に活かすことが可能です。アプリからはヒーリングミュージックや環境音を再生して睡眠をサポートできます。
計測項目と機能一覧
24時間の心拍変動(HRV)測定が追加され、ストレスやリラックス状態の変化をより詳細に把握できます。また、血中酸素(SpO2)モニタリング、心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、生理周期トラッキングなど、日常の健康管理に役立つ計測を網羅しています。
運用面では、常時点灯が可能なAOD(Always On Display)や、ウィジェット文字盤で表示項目を自由にカスタマイズできる点、さらに豊富な公式・有料文字盤のストア提供によって自分だけの待ち受け画面を作ることが可能です。
- 24時間HRV測定(心拍変動)
- 血中酸素(SpO2)モニタリング、心拍数、ストレス測定
- 睡眠スコア、睡眠中呼吸乱れ検知、いびき録音(HUAWEI Health経由)
- 生理周期トラッキング
- AOD対応、ウィジェット文字盤、文字盤ストアによる追加ダウンロード
日常利便性・接続性・販売情報と注意点
スマートウォッチとしての基本的な利便性も充実しています。着信確認、LINEやSMSのメッセージ確認、クイック返信(Androidのみ対応)、天気情報、音楽再生コントロール、遠隔シャッター(iOSのみ対応)、アラームの振動、タイマーなどをサポートします。
バッテリーは高密度シリコンバッテリーを採用し、通常使用で最長14日間8日間の使用が可能とされています(ファーウェイラボに基づくテスト条件あり)。また5ATM防水(ISO22810:2010準拠)であり、プールや海岸での浅い水域での活動に対応しますが、スノーケリング、ダイビング、温泉やサウナ、高速流水などでは使用できない点に注意が必要です。
販売店と購入場所
発売は2026年3月13日からで、量販店やECサイトを通じて購入できます。主要取り扱い店は量販店のほか、ECではAmazon、HUAWEI公式サイト、公式TikTokショップ、Yahoo!店、楽天市場店などが予定されています。
具体的な取り扱い先(50音順)は以下の通りです。店頭やオンラインストアでの在庫状況は各販売店にてご確認ください。
- 量販店:エディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ドン・キホーテ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ 他
- ECサイト:Amazon.co.jp、HUAWEI公式サイト、HUAWEI公式TikTokショップ、HUAWEI公式Yahoo!店、HUAWEI公式楽天市場店、WORLD WIDE WATCH 他
注意事項と技術的な注釈
製品に関する注意点として、以下の点が明示されています。まず、本製品は医療機器ではなく、病気の診断や治療を目的としたものではありません。また、各種測定やバッテリー持続時間のデータはファーウェイのラボ測定に基づくもので、個体差や使用環境により結果が変動します。
そのほかの注記として、クイック返信はAndroid端末のみ、リモートシャッターはiOS端末のみ対応である点、Band 11の屋外サイクリングはAndroid非対応である点、5ATM防水はISO22810:2010規格に基づくもので使用状況により防水性能が変化する可能性がある点などが挙げられます。
| 項目 | HUAWEI Band 11 | HUAWEI Band 11 Pro |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年3月13日(金) | |
| 価格(市場想定・税込) | 8,580円 | 11,880円 |
| カラー | ブラック/ホワイト/パープル/ベージュ/グリーン(フルオロエラストマー) | ブラック/ブルー(フルオロエラストマー)、グリーン(ナイロンウーブン) |
| 画面サイズ | 1.62インチ | 1.62インチ |
| 最大輝度 | 1,500nits | 2,000nits |
| 独立GNSS | なし | あり(ウォッチ単体で測位) |
| バッテリー | 通常使用で最長14日間、ヘビーユースで約8日間(ファーウェイラボ基準) | |
| 重量(本体、ベルト除く) | 約17g | 約18g |
| 防水 | 5ATM(ISO22810:2010準拠)— 浅い水域での使用可、ダイビング等は不可 | |
| 主な機能 | 心拍、血中酸素、HRV、睡眠(呼吸乱れ検知、いびき録音)、ストレス、活動リング、100種類以上のワークアウト、AOD、ウィジェット文字盤他 | |
| 対応アプリ | HUAWEI Health(文字盤ストア、睡眠録音、ヒーリングミュージック等) | |
以上が『HUAWEI Band 11』シリーズの主要な仕様、機能、価格、販売情報と注意事項のまとめです。詳細な製品情報や最新の販売状況は製品ページ(https://consumer.huawei.com/jp/wearables/band11-pro, https://consumer.huawei.com/jp/wearables/band11)および各販売店の案内を参照してください。
(注記)本記事の情報は、華為技術日本株式会社の2026年2月27日付プレスリリースに基づき作成しています。以下、プレスリリース中の脚注を要約します:本製品は医療機器ではないこと、バッテリーテスト条件の詳細(通常使用・ヘビーユースの定義)、実測値はラボ条件によること、文字盤ストアの一部は有料であること、クイック返信はAndroidのみ、リモートシャッターはiOSのみ、5ATMの利用上の注意、Band 11の屋外サイクリングはAndroid非対応である点など、利用前に各注意書きを確認してください。