ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

ゆるくらフェア|紀伊國屋に日常系コミック16作

ゆるくらフェア

開催期間:3月1日〜3月31日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

ゆるくらフェア
開催はいつどこでやるの?
2026年3月1日(日)〜3月31日(火)、紀伊國屋書店新宿本店8階コミックフロアで開催。開店は午前10時、閉店は午後9時。主催は実業之日本社と参加出版社9社で、期間延長の可能性あり。
どんな作品が並ぶの?
家族や隣人の日常をほっこり描く計16作品が集合。井田千秋や稲空穂、水凪トリらの人気作や映像化作品が並び、複製原画や推薦POP、試し読み小冊子などの展示も予定されています。

“ゆるくら”──ほっこり日常を描く新ジャンルの狙いと背景

2026年3月1日付のリリースにより、出版社9社と株式会社実業之日本社が共同で、コミックの新たな注目ジャンルとして「ゆるくら」を掲げた合同フェアを実施すると発表しました。本フェアは、生活雑貨や家族、隣人との関わりを舞台に、日常の出来事を温かく丁寧に描く作品群を集めたもので、「ほっこり」「ゆるり」とした暮らしの描写を軸に据えています。

発表元の株式会社実業之日本社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩野裕一)によると、近年こうした日常描写を主題とするコミックは国内外で高い支持を集めており、映像化や累計部数の伸長といった実績を上げています。今回のフェア名は「ゆる(ほっこり)+くら(暮らし)」という意を込めたものです。

国際的な広がりと具体的な実績

ジャンルの代表的な例として挙げられた作品は、映像化された水凪トリ著『しあわせは食べて寝て待て』(秋田書店刊)や、真造圭伍著『ひらやすみ』(小学館刊)、実業之日本社刊の稲空穂著『特別じゃない日』シリーズ(累計35万部突破)などです。これらは日本国内での評判にとどまらず、海外市場でも注目を集めています。

とくに井田千秋氏のコミック&イラスト集『家が好きな人』(実業之日本社刊)は20万部を超えるベストセラーで、12の言語(日本語を除く)で刊行または刊行予定となっています。スペイン語版はAmazon「女性マンガ」カテゴリで第1位にランクインした日付が複数(2025年12月24日、2026年1月31日)あり、フランス語版も同カテゴリで第3位(2025年12月17日)に入るなど、欧米での評価も具体的です。また、台湾の繁体字電子書籍プラットフォーム「讀墨電子書(readmoo)」では「ライフスタイル」カテゴリにおいて2024年度・2025年度と2年連続で年間売り上げランキング第1位を記録しました。

展示の構成と来場者が目にする内容

フェアは2026年3月1日(日)から3月31日(火)まで、紀伊國屋書店新宿本店8階コミックフロアにて開催されます。開店時間は午前10時、閉店は午後9時となり、期間延長の可能性も記載されています。主催側は、期間中に来場した読者が「ゆるくら」ジャンルの魅力に直接触れられる展示構成を用意しました。

展示は単なる販売コーナーにとどまらず、書店側と出版社が連携して制作したコンテンツが並びます。コミック担当の書店員による全作品の推薦コメントPOPを掲示し、複製原画やパネル展示、試し読み小冊子の設置といった目で楽しめる要素も設けられます。ただし、複製原画・パネルおよび試し読み小冊子は作品によっては展示・設置がない場合があるとの注記があります。

展示の具体的要素

来場者が見られる主な展示要素は次の通りです。各要素はいずれも作品理解を深める目的で配置されます。

  • 推薦コメントPOP:コミック担当の書店員が各作品について短く推すコメントを掲示。
  • 複製原画・パネル展示:作画の一部や作品世界を伝えるパネルを展示(作品により未設置の場合あり)。
  • 試し読み小冊子:複数作品の冒頭や抜粋を収めた冊子を設置(作品により未設置の場合あり)。

これらを通じて、忙しい日常の合間に「ゆるくら」作品を手に取って読むことで、疲れた心を労わるような読書体験が提供されることが狙いです。

参加出版社・作品一覧とボリューム

本フェアは株式会社実業之日本社の呼びかけで、以下の9社が参加しています:株式会社秋田書店、株式会社イースト・プレス、株式会社オレンジページ、株式会社KADOKAWA、株式会社小学館、株式会社竹書房、株式会社パイ インターナショナル、株式会社文藝春秋、株式会社マガジンハウス。参加作品は計16作品にのぼります。

以下に、発表資料に記載された参加作品を著者名・タイトル・出版社・巻数(記載がある場合)を明記して列挙します。記載内容は発表そのままです。

  1. 井田千秋『家が好きな人』(実業之日本社)
  2. 井田千秋『おさまる家 井田千秋 作品集』(実業之日本社)
  3. 井田千秋『ごはんが楽しみ』(文藝春秋)
  4. 稲空穂『特別じゃない日』『特別じゃない日 猫とご近所さん』『特別じゃない日 一緒に食べよう』『特別じゃない日 思い出の映画館』『特別じゃない日 はたらく理由』『特別じゃない日 おばあちゃんのレシピ』(実業之日本社)
  5. 海島千本『Rooms 海島千本イラスト+コミック集』(パイ インターナショナル)
  6. 午後『眠れぬ夜はケーキを焼いて』<1~4>(KADOKAWA)
  7. 真造圭伍『ひらやすみ』<1~9>(小学館)
  8. seko koseko『マダムたちのルームシェア』<1~5>(KADOKAWA)
  9. たな『ごはんのおとも』<1~2>(実業之日本社)
  10. たな『パンが焦げてもふたりなら』(オレンジページ)
  11. 中山有香里『泣きたい夜の甘味処』(KADOKAWA)
  12. 中山有香里『疲れた人に夜食を届ける出前店』<1~3>(KADOKAWA)
  13. はしゃ『甘くて辛くて酸っぱい』<1~2>(マガジンハウス)
  14. はしゃ『さめない街の喫茶店』<1~2>(イースト・プレス)
  15. 藤沢カミヤ『うめともものふつうの暮らし』<1~11>(竹書房)
  16. 水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』<1~6>(秋田書店)

各作品は単巻またはシリーズとしての刊行状況が異なりますが、フェアではこれらを横断的に紹介し、ジャンルとしての共通点(生活密着の描写、登場人物の日常のぬくもり)を感じ取れる構成です。

主催・発表情報の記載

今回の発表は株式会社実業之日本社によるもので、発表日時は2026年3月1日 09時00分となっています。発表資料には主催社情報として本社所在地(東京都港区)と代表取締役社長(岩野裕一)の氏名が明記されています。

また、参加出版社9社の連名での合同開催という形式で、出版社横断のプロモーションとして実施される点も明記されています。会場は紀伊國屋書店新宿本店(東京都新宿区新宿3-17-7)8階コミックフロアです。

まとめ:開催情報の整理と要点一覧

以下の表は本フェアの主要情報を整理したものです。開催期間、場所、参加企業、出展作品数など、確認しやすい形式でまとめています。

項目 内容
フェア名 ゆるくらフェア
開催期間 2026年3月1日(日)~2026年3月31日(火) 午前10時~午後9時(期間延長の可能性あり)
開催場所 紀伊國屋書店新宿本店 8階コミックフロア(東京都新宿区新宿3-17-7)
主催・発表元 株式会社実業之日本社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩野裕一)および参加出版社9社
参加出版社(9社) 秋田書店、イースト・プレス、オレンジページ、KADOKAWA、小学館、竹書房、パイ インターナショナル、文藝春秋、マガジンハウス
出展作品数 計16作品(詳細は本文参照)
展示内容 書店員推薦POP、複製原画・パネル展示、試し読み小冊子(作品により未設置の場合あり)
注目の国際実績 井田千秋『家が好きな人』:20万部超、12言語で刊行または刊行予定。スペイン語版Amazon「女性マンガ」カテゴリ第1位(2025/12/24、2026/01/31)、フランス語版同カテゴリ第3位(2025/12/17)。readmoo「ライフスタイル」カテゴリ 年間売上ランキング第1位(2024年度・2025年度)

本稿では、発表資料に記載された主な情報を網羅的に整理しました。展示内容や参加作品は、発表資料どおりに列挙しており、複製原画・パネルや試し読み小冊子の有無は作品によって異なる旨の注意書きもそのまま伝えています。開催期間中は紀伊國屋書店新宿本店8階コミックフロアでの展開が予定されています。

発表資料の時点での情報を基に記述しているため、展示物の追加・変更や開催期間の延長などが生じる場合は、主催側からの追記事項に留意する必要があります。