館林発ほのぼのコメディ『はい、館林市役所です。』公開
ベストカレンダー編集部
2026年3月6日 18:48
館林初ショートドラマ公開
開催日:3月6日
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館林市が届ける“ほのぼのコメディ” — 初のショートドラマが公開
群馬県館林市は2026年3月6日(金)17時に、市の公式YouTubeチャンネルで初のショートドラマ『はい、館林市役所です。』を公開しました。本作は市役所を舞台にしたコメディで、〈多々良沼でのカッパ目撃情報〉という1通のメールをきっかけに巻き起こる出来事を描きます。
公開開始日時と配信チャネルは以下の通りです。作品は本編映像と予告編が用意され、場面カットなどはInstagramの公式アカウントたてプロ【公式】(@tatebayashi_pr)でも順次公開されています。
公開情報と作品の位置づけ
公開開始日:2026年3月6日(金)17時から。配信場所:館林市公式動画チャンネル(YouTube)。
本作は館林市が進めるシティプロモーションの一環として、映像を通じて市の魅力(自然、歴史、食など)を物語形式で伝える取り組みの中で制作されました。都心から約1時間のアクセスや日本遺産「里沼」など、地域資源を活用したプロモーション作品です。
- タイトル:『はい、館林市役所です。』
- 公開:2026年3月6日(金)17:00、館林市公式YouTube
- 配信関連:予告編・場面カットはInstagram(@tatebayashi_pr)でも公開中
制作の背景と狙い — 民間プロフェッショナルの登用が生んだ地域発信
館林市は動画を活用した情報発信を強化するため、2025年4月に秘書課広聴広報係をシティプロモーション係へ改称するとともに、国の地方創生人材支援制度を活用して株式会社博報堂から広報専門官を登用しました。今回のショートドラマ制作は、こうした民間の専門人材を取り込む施策の一環として位置づけられます。
監督・企画には、株式会社博報堂プロダクツの吉田真也監督が参加。吉田監督は国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバルなどで受賞歴があり、地元・群馬への貢献という想いを持って本企画に関わっています。吉田監督の参加により、プロフェッショナルな映像制作チームと地域の資源を結び付ける形で企画が進行しました。
- 目的
- 館林の知名度向上と交流人口の拡大を図るため、物語性のある映像で地域の魅力を伝える。
- 手法
- 民間の映像制作会社(博報堂プロダクツ)と広報専門官のネットワークを活用し、ショートドラマというコンテンツで発信。
制作体制の概要
制作は株式会社博報堂プロダクツが主体となり、監督・企画:吉田真也、脚本:山﨑佐保子、プロデューサー:村地洋祐などの陣容で行われました。撮影・編集・広報に至るまでプロチームが関与しています。
制作では地域住民や市職員の協力も得られており、地域と外部プロフェッショナルの協働による地方創生の新たな事例として位置づけられます。
キャスト・スタッフ・撮影地 — 地域とゆかりのある顔ぶれとロケーション
主演は古舘佑太郎と岡本夏美。脚本は群馬県高崎市出身の山﨑佐保子、監督は吉田真也が務め、撮影は槇憲治が担当しました。製作には制作チーム30名、エキストラ一般26名、市職員エキストラ36名を含む総勢約100名が参加しています。
撮影は2025年12月に館林市役所庁舎内、多々良沼、茂林寺などで実施され、実在するシティプロモーション係のデスクを舞台に撮影が行われました。作品には館林市や群馬県にゆかりのあるキャストやエキストラが多数出演し、地域色の濃い映像となっています。
主要キャストと主な経歴
古舘佑太郎(俳優・ミュージシャン):NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、NHK大河ドラマ『光る君へ』などの出演歴があり、館林での滞在制作やつつじまつりでのライブ参加などを経て「たてばやし応援隊」として館林の魅力を発信している。
岡本夏美(女優・モデル):non-no専属モデルで、連続テレビ小説や舞台・映画の出演歴がある。群馬県に祖父母の実家があるなど縁が深い。
- 石井歩睦(俳優):今作が初のドラマ出演。
- 大竹直(俳優):邑楽町出身、劇団「青年団」所属。映画や舞台の出演歴あり。
- 小室ゆら(女優):館林女子高等学校卒業。テレビ・映画出演歴あり。
スタッフの主な経歴と受賞歴
吉田真也(監督・企画)はショートショートフィルムフェスティバルでの優秀賞受賞歴があり、Huluオリジナルの監督作品がアカデミー賞短編部門のノミネート候補となったこともある映像作家です。脚本の山﨑佐保子は数々の脚本賞を受賞しており、地方出身のクリエイターによる脚本づくりが今回の作品に反映されています。
プロデューサーの村地洋祐は短編映画やミュージックビデオなどで多数の受賞歴を持ち、映像を軸にした多面的なプロデュース実績があります。撮影の槇憲治は国内外の映画作品に携わった経験を持つフリーランスのカメラマンです。
館林の風景、歴史、食文化 — ドラマが伝える地域資源の全体像
ドラマ内には多々良沼や茂林寺、城沼など館林の主要な風景が登場します。これらの沼や公園は「水と緑のまち」としての館林を象徴する要素であり、作品を通じて地域の空気感や歴史が描かれています。
館林市は文化庁認定の日本遺産ストーリー『里沼(SATO-NUMA)』の構成地域であり、2019年初認定、2025年に継続認定されています。城沼・多々良沼・茂林寺沼の三つの沼をめぐることで、祈り・実り・守りに関わる地域の暮らしや伝承が理解できます。
観光とアクセス
館林は東京都心から電車で約1時間の距離にあり、東武鉄道を利用すれば浅草や北千住から特急で約1時間、乗り換えなしでのアクセスが可能です。週末の日帰りやマイクロツーリズムの目的地として適しています。
代表的な観光地としては、つつじが岡公園(100余品種・約1万株のつつじを有する名勝)、茂林寺(分福茶釜伝説の地)、多々良沼(冬に白鳥が飛来する沼)などがあります。2026年のつつじまつり期間は4月8日(水)〜5月6日(水・祝)です。
食文化と地域産業
館林は良質な小麦の産地として古くから知られ、特に透き通るようなツヤと喉越しが特徴の「うどん」が名物です。近年は在来小麦を復活させた「百年小麦」が注目され、うどん以外にもパンやスイーツなど新たな地場産品として展開されています。
地域の産業・団体として、百年小麦ブランド化委員会や麺のまち「うどんの里館林」振興会などが存在し、地元企業や商工組合と連携した支援体制が整っています。
ロケ支援と協力体制
館林フィルムコミッションは映画・ドラマ・CM等のロケ誘致と支援を行い、撮影に必要な情報提供や公共施設の使用支援をおこなっています。今回の制作でも多くの公共・民間団体が協力しています。
- 協力団体例:群馬県立多々良沼公園、茂林寺、日向漁業協同組合、福陶庵、館林市「日本遺産」推進協議会、百年小麦ブランド化委員会、麺のまち「うどんの里館林」振興会、株式会社館林うどん、館林菓子工業組合、和菓子処 田月堂、Menkoiガールズ、KAERU、TATEBAYASHI HILLS HOTEL、館林市観光協会、館林フィルムコミッション、エキストラの皆さん
これらの協力により、地域資源の撮影と地域関係者の参加が実現しました。撮影は市内の公共空間や商業施設、観光地で行われ、地域の風景を活かした画作りが行われています。
要点の整理と問い合わせ先
以下の表は、本記事で取り上げた主な情報(公開日・制作体制・撮影地・キャスト等)を整理したものです。記事末尾の表で全体を改めて確認できます。
問い合わせ先は館林市役所秘書課シティプロモーション係が窓口として案内されています。公開に関する詳細や視聴方法、広報に関する問い合わせは下記連絡先を参照してください。
- 問い合わせ先
- 館林市役所 秘書課シティプロモーション係
- 住所:群馬県館林市城町1番1号
- TEL:0276-47-5101
- FAX:0276-72-3297
- Mail:koho@city.tatebayashi.gunma.jp
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 『はい、館林市役所です。』 |
| 公開日時 | 2026年3月6日(金)17:00(館林市公式YouTube) |
| ジャンル | ショートドラマ(ほのぼのコメディ) |
| 主題 | 多々良沼でのカッパ目撃情報を巡る市役所のやり取りを描くコメディ |
| 主演 | 古舘佑太郎、岡本夏美 |
| 監督・企画 | 吉田真也(株式会社博報堂プロダクツ) |
| 脚本 | 山﨑佐保子 |
| 制作 | 株式会社博報堂プロダクツ(制作チーム30名など参加) |
| 撮影時期・場所 | 2025年12月:館林市役所庁舎、多々良沼、茂林寺など |
| 参加人数 | 総勢約100名(市職員エキストラ36名、一般エキストラ26名、制作チーム30名など) |
| 協力 | 群馬県立多々良沼公園、茂林寺、館林市観光協会など多数 |
| 関連URL | 館林市公式ホームページ(https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/)および館林市公式YouTubeチャンネル、Instagram @tatebayashi_pr |
| 問い合わせ | 館林市役所 秘書課シティプロモーション係(TEL:0276-47-5101 / Mail:koho@city.tatebayashi.gunma.jp) |
本記事では公開日時、制作背景、参加キャスト・スタッフ、撮影地、地域資源や観光情報を総合的に整理しました。館林市が進める民間プロフェッショナル登用によるシティプロモーションの一例として、今回のショートドラマは地域と外部専門家の連携によって形になった作品であることが確認できます。