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3/23発|第22回日台スカラシップ受賞者と研修日程

第22回日台スカラシップ

開催期間:3月23日〜3月27日

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第22回日台スカラシップ
受賞者って誰で、どんな作品が選ばれたの?
大賞は作文部門が京都大学大学院修士・中野妃那さんの「時を越えて繋がる、私と台湾」、ツアープラン部門は福島高校1年・長南晴矢さんの「令和の米騒動。台湾の農業発展に貢献した日本人を学ぶ縦断旅。」で、歴史的視点と実現性が高く評価されました。
招待される研修旅行っていつで、何をするの?
受賞者8人は2026年3月23日〜27日の4泊5日で台湾へ派遣され、外交部や教育部への表敬訪問、現地高校・大学生との交流、長南さんのツアープラン一部実地訪問などを行います。

日台の若者が競い合った第22回スカラシップ、受賞者が決定

産経新聞社が主催し、台北駐日経済文化代表処が共催する「第22回 日台文化交流 青少年スカラシップ」の受賞者が、2026年3月7日に発表されました。本スカラシップは日本と台湾の若者による文化交流の促進を目的とした公募で、今回は作文部門とツアープラン部門の2部門で作品を募集しました。

応募総数は317点に上り、うち<作文部門>に123点、<ツアープラン部門>に194点の応募がありました。主催側は入賞者8人を、2026年3月23日から27日までの4泊5日の日程で台湾研修旅行へ招待します。協賛にはJR東海、エバー航空、台湾新聞社が名を連ねています。

  • 主催:産経新聞社
  • 共催:台北駐日経済文化代表処
  • 協賛:JR東海、エバー航空、台湾新聞社
  • 発表日時:2026年3月7日 12時00分(産経新聞社発表)
  • 研修旅行日程:2026年3月23日~27日(4泊5日)
「第22回 日台スカラシップ」受賞者決定 大賞は、<作文部門>中野妃那さん、<ツアープラン部門>長南晴矢さん 画像 2

大賞受賞作:時代を繋ぐ作文と現地を巡るツアープラン

今回の大賞は両部門から一作ずつ選ばれました。作文部門の大賞には、京都大学大学院修士1年の中野妃那(なかの・ひなな)さんが書いた「時を越えて繋がる、私と台湾」が選出されました。中野さんの作品は、個人的な体験と歴史的な視座を結びつけ、日台の関係性を深く考察した点が評価されました。

ツアープラン部門の大賞は、福島県立福島高校1年の長南晴矢(ちょうなん・せいや)さんの「令和の米騒動。台湾の農業発展に貢献した日本人を学ぶ縦断旅。」が受賞しました。長南さんのプランは、歴史的テーマを軸に台湾各地を巡る縦断ルートを提案しており、今回の研修旅行ではそのプランの一部を実際に訪問する予定です。

作文部門・大賞:中野妃那さん(京都大学大学院修士1年)

中野さんの作品は、個人的な台湾との関わりを出発点に、時代を超えた人と人の繋がりを描いた作文です。地域文化や教育、人的交流がいかに継承されてきたかを自らの経験と照らし合わせて論じています。

評価のポイントとしては、歴史認識と個人的体験を織り交ぜた構成、現代の若者として日台関係に対する主体的な視点が示されている点が挙げられます。審査では作文の表現力、論理性、テーマの独自性が総合的に判断されました。

ツアープラン部門・大賞:長南晴矢さん(福島県立福島高校1年)

長南さんのプランは「令和の米騒動」という歴史的な題材を設定し、台湾の農業発展と日本人の関わりを学ぶための縦断旅を提案しています。具体的には、農業史に関する史跡や現地の農業関係者、研究機関を訪問する構成になっています。

大賞選出の理由には、学びの深さとフィールドワークとしての実現可能性、地元関係者との連携を想定した計画性が評価されたことが含まれます。研修旅行ではこのプランの一部を実地に訪れることで、企画の教育的価値を検証する予定です。

優秀賞受賞者と研修旅行の主な日程・訪問先

大賞のほか、優秀賞として6人が選ばれました。各受賞者は3月23日から27日の期間、台湾で外交部や教育部などへの表敬訪問、現地の高校生や大学生との交流会に参加し、文化・教育・歴史に関する理解を深めます。

訪問や交流の具体的な内容は、表敬訪問先での公的な意見交換、教育機関での意見交換会、受賞者同士および現地学生とのディスカッションや共同ワークショップが含まれます。長南さんのツアープランの一部実地訪問も行う予定です。

優秀賞(作文部門)
石原歩佳(法政大学第二高校2年)
塚原佳那子(江戸川学園取手中学3年)
弘松詩菜(愛媛大学教育学部附属中学2年)
優秀賞(ツアープラン部門)
野寺悠太(灘高校1年)
林智哉(慶應義塾大学4年)
舟山恭平(早稲田大学本庄高等学院3年)

研修旅行の主な訪問先と予定活動

研修旅行では公式な表敬訪問と教育交流、現地視察が組み合わされます。表敬先として挙げられているのは外交部(台湾の外務に相当)および教育部(教育行政を担う省庁)で、公的機関との意見交換を通じて国際関係および教育政策に関する理解を深めます。

また、現地の高校生や大学生との交流会を通じて、若者同士の文化的・教育的な対話を図ります。交流会では短時間のプレゼンテーションや討論、共同ワークショップなどが想定されています。

  • 表敬訪問:外交部、教育部等への公式訪問
  • 学生交流:現地高校生・大学生との交流会、討論、共同ワークショップ
  • 現地視察:長南さんのプランの一部実地訪問(農業関連の史跡・施設等)

受賞概要の整理と問い合わせ先

本章では本記事で取り上げた情報を一覧で整理します。以下の表は大会名、主催・共催、協賛機関、応募数、受賞者、研修旅行の日程と主な訪問先、問い合わせ先などをまとめたものです。プレスリリースに掲示された情報を漏れなく網羅しています。

問い合わせ先は産経新聞社内のスカラシップ事務局で、平日10時から18時まで対応する電話番号とメールアドレスが明記されています。公式情報は主催の公式サイトでも確認できます。

項目 内容
大会名 第22回 日台文化交流 青少年スカラシップ
主催 産経新聞社
共催 台北駐日経済文化代表処
協賛 JR東海、エバー航空、台湾新聞社
発表日 2026年3月7日(産経新聞社発表)
応募総数 317点(作文部門123点、ツアープラン部門194点)
大賞(作文部門) 中野妃那(京都大学大学院修士1年)「時を越えて繋がる、私と台湾」
大賞(ツアープラン部門) 長南晴矢(福島県立福島高校1年)「令和の米騒動。台湾の農業発展に貢献した日本人を学ぶ縦断旅。」
優秀賞(作文部門) 石原歩佳(法政大学第二高校2年)、塚原佳那子(江戸川学園取手中学3年)、弘松詩菜(愛媛大学教育学部附属中学2年)
優秀賞(ツアープラン部門) 野寺悠太(灘高校1年)、林智哉(慶應義塾大学4年)、舟山恭平(早稲田大学本庄高等学院3年)
研修旅行日程 2026年3月23日~27日(4泊5日)
主な訪問先・活動 外交部、教育部への表敬訪問、現地学生との交流会、長南さんのプラン一部実地訪問
招待人数 大賞・優秀賞を含む計8人
公式HP https://adv.sankei.com/scholarship/
問い合わせ先 日台スカラシップ事務局(産経新聞社メディアビジネス局内) 電話: 03-3275-8675(平日10時~18時) メール: scholarship@sankei.co.jp

今回の第22回スカラシップは、若い世代による日台相互理解を深める場として多くの応募を集め、実地の研修旅行を通じて学びを実社会で確かめる機会を提供する内容となっています。表にまとめた事実関係を基に、主催側が発表した情報として整理しました。