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タイニー手掛けるWBC公式サウンドトラック、全3曲を配信

WBC公式サントラ配信

開催日:3月6日

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WBC公式サントラ配信
いつから聴けるの?
2026年3月6日(金)から配信開始。ユニバーサル ミュージック経由でストリーミングや購入が可能。プロデュースはタイニーで、大会の幕開けに合わせた全3曲の公式サントラです。
どんな曲やアーティストが参加してるの?
ベッキー・G、YEONJUN(TXT)、マイク・タワーズ、ヤング・ミコ、藤井 風らが参加。ラテン・ポップ、レゲトン、K-POPなどを融合し、日本語・韓国語・英語・スペイン語を用いた全3曲構成です。

WBC史上初の公式サウンドトラックが示す国境を越える音楽の景色

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式ミュージック・プロデューサー、タイニー(Tainy)がプロデュースおよびキュレーションを手掛けた、WBC史上初となる公式サウンドトラック『2026 World Baseball Classic』が、2026年3月6日(金)より配信開始されます。配信はユニバーサル ミュージック合同会社より行われ、同社のプレスリリースは2026年3月6日 15時00分付で発表されました。

本作は大会のグローバルな性格を反映し、日本語、韓国語、スペイン語、英語の4言語が楽曲内で用いられる、全3曲からなるコンパクトな公式サウンドトラックです。多様なジャンルと多国籍のアーティストが結集しており、WBCという大会が掲げる“国を超えた競争と誇り”の表現を音で補強する内容になっています。

制作チームと楽曲の特徴:ジャンル横断のサウンドデザイン

本作のプロデュースはプエルトリコ出身のタイニーが中心となり、ラテン界からのプロデューサーであるアルバート・ハイプ(Albert Hype)ホタ・ロサ(Jota Rosa)と共に制作されています。タイニーはグラミー賞2回受賞、ラテングラミー賞4回受賞という実績を有し、米ビルボードの「プロデューサー・チャート」で通算100週1位を記録した史上初の人物としても知られます。

楽曲の音楽的特徴は、ラテン・ポップ、レゲトン、K-POPなど異なるジャンルを融合させたサウンドで、試合の緊張感や国際的な祝祭感を同時に表現することを意図しています。多様な文化的背景を持つアーティストたちの声やリズムが重なり合う設計で、短いトラック数ながら大会のスケール感を音で伝える構成です。

トラックリストと各曲の概要

収録されるのは以下の3曲で、各曲には明確なテーマ性と参加アーティストが割り当てられています。曲順は大会での使用やプロモーションに際してもそのまま用いられます。

  • 1. Make It Count — 大会のテーマ曲。ラテン・ポップ、レゲトン、K-POPを融合。参加アーティスト:ベッキー・G(Becky G)、YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、マイク・タワーズ(Myke Towers)。
  • 2. MVP — ラッパー、ヤング・ミコ(Young Miko)をフィーチャー。プエルトリコの誇りと野球への情熱を歌い上げる楽曲。
  • 3. My Place — 藤井 風が参加。英語と日本語が混在する歌詞で、野球のスピリットと前回大会優勝国である日本への賛辞を込めた一曲。

楽曲それぞれが持つ言語的・音楽的な多様性は、WBCの“世界各地の文化が交差する”という特徴に沿うように意図されています。タイニーは今回のサウンドトラックを通じて、スポーツと音楽の交差点で新たな国際的共感を生み出すことを目指しました。

参加アーティストとプロフィール:個性と実績の融合

サウンドトラックには世界各地のアーティストが参加しています。参加アーティストのラインナップは以下の通りで、それぞれが異なる文化的背景と音楽的表現を持ち寄っています。

  1. ベッキー・G(Becky G)
  2. YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)
  3. マイク・タワーズ(Myke Towers)
  4. 藤井 風
  5. ヤング・ミコ(Young Miko)

以下に本リリースで詳述されたうち、特に本文で取り上げられている藤井 風とタイニーのプロフィールを整理します。両者の経歴は楽曲の方向性理解に重要です。

藤井 風(プロフィール)

1997年6月14日生まれ。日本のシンガーソングライター。幼少期からクラシックピアノを学び、ジャズ、クラシック、R&B、ソウル、ポップなど多様な音楽に親しむことで育った経歴を持ちます。

12歳で自宅の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTubeに投稿したことが転機となり、2020年に“何なんw”でデビュー。1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』を2020年にリリースし、以降も高い注目を維持しました。

主な実績として、2021年の無観客ライブ『Free 2021 at NISSAN stadium』で約18万人が同時視聴、2022年の2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』はBillboard Japan“HOT Albums”で1位。2022年に楽曲『死ぬのがいいわ』がタイでViral Hitとなり、SpotifyのDaily Viral Chartsで複数国にランクイン、Spotify月間リスナー数が1000万人を超えた初の国内アーティストとなりました。

以降、スタジアムライブやアジアツアー、NPR出演、U.S.ツアーなど国際的な活動を展開。2025年にはMUSIC AWARDS JAPANで複数部門を受賞し、2026年に向けてワールドツアー計画を発表しています。

タイニー(Tainy/プロフィール)

プエルトリコ出身の音楽プロデューサー、ソングライター、レコーディング・エンジニア。グラミー賞2回受賞、ラテングラミー賞4回受賞の実績があり、Spotify月間リスナーは3400万人を超えます。

2021年には米ビルボードの「プロデューサー・チャート」で通算100週1位を達成した史上初の人物となりました。長年にわたりラテンミュージックの潮流を牽引し、ダディー・ヤンキー、ウィシン&ヤンデル、ドン・オマール、バッド・バニー、ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメス、カーディ・B、J. バルヴィン、デュア・リパ等と共作・プロデュースを行っています。

近年の主な実績として、バッド・バニーの『Debí Tirar Más Fotos』が第68回グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞した年に関与し、これを含めプロデューサーとして2度のグラミー賞を受賞しています。また、バッド・バニーとJ. バルヴィンと共にプロデュースしたアルバム『Oasis』は米ビルボードのラテン・プロデューサー・チャートで27週連続1位を記録しました。

ソロ作品では「Adicto」(アヌエルAAとオズナをフィーチャー)が8カ国でマルチ・プラチナ/ゴールド認定を受け、YouTubeでの再生回数は10億3000万回超。ソロ・スタジオ・アルバム『Data』はBillboard全米アルバムチャート11位、全米トップ・ラテン・アルバムチャート2位、ラテン・リズム・アルバムチャート1位などの実績を持ちます。

タイニーのソーシャルメディアおよび公式サイトのリンクは以下の通りです。これらは彼の最新情報や関連コラボレーションの追跡に有用です。

  • Instagram: https://www.instagram.com/tainy
  • TikTok: https://www.tiktok.com/@tainy
  • YouTube: https://www.youtube.com/tainy
  • X: https://x.com/tainy
  • HP: https://www.tainy.com/

配信情報、WBCスケジュールと関係者のコメント

『2026 World Baseball Classic』は2026年3月6日(金)に配信開始され、流通・配信はユニバーサル ミュージック合同会社が担当します。配信ページのリンクは公式の案内にて示されており、視聴・購入ページは次のURLからアクセスできます: https://umj.lnk.to/WBC_ST

大会スケジュールに関しては、WBC本戦が以下のように開始されます。大会初日は日本・東京でのプールCが3月5日(木)に開幕し、プエルトリコ・サンフアンでのプールA、ヒューストンでのプールB、マイアミでのプールDはすべて3月6日(金)に開始される予定です。これに合わせて本サウンドトラックも大会の幕開けと同日に配信が開始されます。

MLB側からは、最高マーケティング責任者兼グローバル企業提携担当シニアヴァイスプレジデントのウズマ・ローン・ダウラー(Uzma Rawn Dowler)氏がコメントを寄せています。氏は本企画について、「ワールド・ベースボール・クラシックは、野球場を遥かに超えた、国家の誇りと最高峰の対戦を讃える特別な祭典です。今回、先見明敏なプロデューサー・タイニーとタッグを組み、オリジナルサウンドトラックを制作しました。スポーツと音楽が交差するこの試みは、文化の力を通じて世界中のファンを一つにします。各地の才能あるミュージシャンたちの感性が混ざり合うことで、大会のエネルギーは増幅され、野球が象徴する情熱的なスピリットを鮮やかに描き出します」と述べています。

企業情報として、今回の配信を発表したユニバーサル ミュージック合同会社は本社を東京都渋谷区に置き、社長兼最高経営責任者(CEO)は藤倉尚氏です。リリースの詳細はユニバーサル ミュージックの公開情報ページにも掲載されています(関連リンク: https://www.universal-music.co.jp/international/news/2026-03-06-2/ )。

要点の整理とまとめ

ここまでの情報を主要項目ごとに整理すると、楽曲の性質、参加アーティスト、配信日、制作陣、及び大会の日程が明確になります。以下の表に本記事で取り上げた重要な事項をまとめます。

項目 内容
作品名 Various Artists『2026 World Baseball Classic』
配信開始日 2026年3月6日(金)
配信元 ユニバーサル ミュージック合同会社
プロデューサー タイニー(Tainy)、共同プロデューサー:Albert Hype、Jota Rosa
トラック数 3曲(Make It Count / MVP / My Place)
主要参加アーティスト ベッキー・G、YEONJUN(TXT)、マイク・タワーズ、ヤング・ミコ、藤井 風
使用言語 日本語、韓国語、スペイン語、英語
視聴・購入リンク https://umj.lnk.to/WBC_ST
WBC開幕スケジュール 3月5日:東京(プールC)/3月6日:サンフアン(プールA)、ヒューストン(プールB)、マイアミ(プールD)
参考・関連リンク https://www.universal-music.co.jp/international/news/2026-03-06-2/

本作はWBCという国際的な舞台に向けて、短いながらも各国の表現とタイニーのプロデュースによる統一感を併せ持った公式サウンドトラックです。楽曲の配信は大会の開始時期と同調しており、スポーツの競技的側面と文化的側面を音楽でつなぐ試みとして機能します。リスナーは上記の視聴・購入リンクから楽曲を確認できます。