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4月25日開店|深浦町にふるさとブックオフ第3号店、約4,000冊常設

ふるさとブックオフ深浦店開店

開催日:4月25日

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ふるさとブックオフ深浦店開店
いつオープンするの?
2026年4月25日(土)にオープンします。営業開始は午前10時、オープニングセレモニーは同日午前9時45分から深浦町・風待ち舘ラウンジで行われ、取材は事前連絡で可能です。
深浦町の店ってどんな特徴があるの?
ふるさとブックオフ第3号店で常時約4,000点を揃え、廃校の本棚を活用。自治体と連携し在庫リスクを抑えつつ子どもの読書機会創出とリユース教育を目指します。

深浦町に届いた三つ目の「ふるさとブックオフ」――成立までの背景と目的

ブックオフグループホールディングス株式会社(以下、ブックオフ)は、2026年2月27日(金)に青森県西津軽郡深浦町(町長:平沢 一臣)と地域連携協定を締結しました。プレスリリースは2026年3月8日10時00分に公表され、協定に基づいて、書店が存在しない自治体に対して中古本販売を通じたコミュニティスペースを提供する「ふるさとブックオフ」の第3号店を、深浦町の風待ち舘ラウンジ内に2026年4月25日(土)午前10時に開店する旨を発表しています。

この取り組みは、無書店地域における子どもの読書機会創出と、リユースを通じた循環型社会の実現を目的としたものです。背景には、2001年制定の「子どもの読書活動の推進に関する法律」や、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)が2025年8月時点で報告した調査結果があります。JPICの調査では、全国の市区町村約28.6%にあたる498自治体が書店のない無書店地域に分類され、地域間の読書環境格差が問題視されています。

【リユースで無書店地域の課題解決に寄与】青森県深浦町に「ふるさとブックオフ」3号店出店。子どもの読書機会創出と循環型社会の実現へ 画像 2

なぜ深浦町で「ふるさとブックオフ」なのか

深浦町は合併前後の2005年3月以降、長年にわたり書店が存在しない自治体でした。人口減少に伴い町民、とくに子どもたちの読書機会が限られている状況に対し、自治体側から2023年・2024年に開店した他の「ふるさとブックオフ」への関心が寄せられ、深浦町役場から出店の打診があったことが今回の出店に至る直接のきっかけです。

また、経済産業省が2024年3月に設置した「書店振興プロジェクトチーム」による「書店活性化プラン」も、書店販路の支援策を含めて書店環境整備の機運を高めています。ブックオフはこうした政策動向や深浦町側の要望を踏まえ、地域連携協定を結び第3号店出店を決定しました。

  • 協定締結日:2026年2月27日(金)
  • プレスリリース公表日:2026年3月8日 10:00
  • 出店形態:ふるさとブックオフ(地方自治体と連携した店舗運営)
【リユースで無書店地域の課題解決に寄与】青森県深浦町に「ふるさとブックオフ」3号店出店。子どもの読書機会創出と循環型社会の実現へ 画像 3

出店先の風待ち舘における店舗の具体像と運営方針

第3号店となる「ふるさとブックオフ深浦町店」は、深浦町の文化施設である風待ち舘ラウンジ内に設けられます。オープン初日の営業開始は2026年4月25日(土)10時、オープニングセレモニーは同日午前9時45分から実施されます。所在地は青森県西津軽郡深浦町深浦字浜町272-1です。

深浦町店の在庫は、廃校で使われていた本棚を活用して陳列され、ベストセラー、コミック、文庫、児童書を中心に常時約4,000点を取り揃える予定です。運営は風待ち舘(指定管理者:宗教法人円覚寺)が担い、ブックオフは地域への在庫供給および販売支援を行うという役割分担になります。

営業時間・定休日・地域連携項目

基本的な営業情報は以下の通りです。営業時間は地域の生活動線に合わせた設定で、地域住民の利用を想定しています。

項目 内容
営業開始時間(オープン初日) 2026年4月25日(土) 10:00
通常営業時間 9:00~16:00
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
運営者 風待ち舘(指定管理者 宗教法人円覚寺)

地域連携協定に含まれる主要項目は次の4点です。これらは店舗運営を通じた地域貢献活動の指針となります。

  1. 書籍を通じた地域の振興に関すること。
  2. リユースを通じた地域の振興及び循環型社会の推進に関すること。
  3. 地域の教育支援に関すること。
  4. その他町民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること。

ブックオフから運営を委託する仕組みのため、自治体側は在庫リスクを直接負わずに書店機能を導入できます。販売される本は顧客から買い取った中古本である点も特徴で、地域の子どもたちが実際に中古本に触れることで、リユースの価値を体験的に学ぶ機会が生まれる設計です。

オープニングセレモニーの実施要項と取材案内

オープニングセレモニーは4月25日(土)午前9時45分に開始されます。式典には深浦町長をはじめ、深浦町教育委員会教育長や風待ち舘の指定管理者など関係者が出席し、テープカットを行う予定です。具体的な出席者は下記のとおりです。

  • 深浦町長 平沢 一臣
  • 深浦町教育委員会教育長 草創 文人
  • 風待ち舘指定管理者 宗教法人円覚寺 海浦 誠
  • ブックオフグループホールディングス株式会社 代表取締役社長 堀内 康隆
  • ブックオフコーポレーション株式会社 仙台支社長 保坂 良輔
  • ブックオフコーポレーション株式会社 仙台支社エリアマネージャー 斎藤 千華

取材希望者は事前に連絡が必要です。プレスリリースでは取材希望者向けに専用の窓口を案内しており、以下のURLから連絡できます。

取材・問い合わせ窓口(ブックオフグループ)

当日は午前10時から町民が実際に来場し、本を楽しむ様子の取材が可能であると明記されています。式典開始は9:45、実際の来場・利用は10:00以降に展開される想定です。

ブックオフの全国的な取り組みと関連事業、過去店舗の実績

「ふるさとブックオフ」は無書店地域の課題解決を目的に展開されている事業で、深浦町店は第3号店にあたります。第1号店は岩手県西和賀町湯本屋内温泉プール店(オープン日:2023年8月2日)、第2号店は三重県木曽岬町役場店(オープン日:2024年4月23日)です。

これら既存店舗の売上実績(公表値)は下記の通りです。売上金額はそれぞれの集計期間における累積値として発表されています。

店舗 売上金額 集計期間/オープン日 住所
西和賀町湯本屋内温泉プール店(1号店) 581,664円 2023年8月~2025年5月時点(オープン:2023年8月2日) 岩手県西和賀町湯本30 地割82番地1
木曽岬町役場店(2号店) 207,800円 2024年4月~2025年5月時点(オープン:2024年4月23日) 三重県桑名郡木曽岬町大字西対海地251番地(木曽岬町役場庁舎1階)

ブックオフグループは国内外で多数の事業を展開しており、単なる中古本販売に留まらない多様なリユースサービスを用意しています。具体的には、百貨店内の買取専門店「hugall(ハグオール)」、買取相談カウンター「Rehello(リハロ)」、ジュエリー関連サービスの「aidect(アイデクト)」、海外のリユース拠点であるBOOKOFF USA、販売ルートとして海外販売を行う「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」などが挙げられます。

また、寄贈や回収システムを通じてリユースを広げる取り組みとして「サステナブックプロジェクト」「R-LOOP(アールループ)」「ブックオフ宅配買取」「キモチと。」など、多様な選択肢を示し、次の利用者へモノを循環させる活動を継続しています。Instagramアカウント「スマイルサーキュレーション|サステナブルな暮らしのヒント」も情報発信の一環です(https://www.instagram.com/smile.circulation8/)。

ブックオフグループは1990年の創業以来、国内外で約840店舗を運営し、年間利用者は約8,800万人、年間売買点数は6億8千万点を超える規模に成長しています。今回の深浦町店は、地域での読書機会の拡充とリユース文化の浸透を目的とした取り組みの一環です。

関連リンクと問合せ先

深浦町との連携やふるさとブックオフ事業に関する詳細は、ブックオフグループのサステナビリティ紹介ページや問い合わせ窓口で確認できます。関連リンクは次の通りです。

記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で取り上げた主要事項を整理したものです。店舗の開店日、所在地、運営体制、協定内容、関連する過去店舗の実績などを網羅しています。

整理項目 内容
発表元・公表日時 ブックオフグループホールディングス株式会社、2026年3月8日 10:00
連携協定締結日 2026年2月27日(金)
出店名・号店 ふるさとブックオフ深浦町店(第3号店)
オープン日時(初日) 2026年4月25日(土) 営業開始10:00、オープニングセレモニー9:45開始
所在地 青森県西津軽郡深浦町深浦字浜町272-1(風待ち舘ラウンジ)
通常営業時間 9:00~16:00
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始
運営者 風待ち舘(指定管理者 宗教法人円覚寺)
常設在庫 約4,000点(ベストセラー、コミック、文庫、児童書等)
地域連携協定の主な項目 書籍を通じた地域振興、リユース促進・循環型社会推進、教育支援、町民サービス向上
オープニング出席者(代表) 深浦町長 平沢 一臣、教育長 草創 文人、風待ち舘指定管理者 海浦 誠、堀内 康隆(ブックオフ社長)等
過去のふるさとブックオフ実績 1号店(西和賀町湯本屋内温泉プール店)売上 581,664円(2023/8~2025/5)、2号店(木曽岬町役場店)売上 207,800円(2024/4~2025/5)
取材・問い合わせ窓口 https://www.bookoffgroup.co.jp/contact-us/top/contact-us-02/

以上が、深浦町に出店される「ふるさとブックオフ」第3号店に関する要点の整理です。書店のない自治体に対する読書機会の提供、リユースを通じた地域課題への対応、地域と連携した運営体制といった特徴を正確に伝えることを心がけました。詳細な運営情報や取材申し込みは、前掲のブックオフグループの問い合わせ窓口をご利用ください。