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KFC、4月3日次世代店オープン 新タグは「しあわせに、ガブッ。」

次世代店舗オープン

開催日:4月3日

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次世代店舗オープン
新しいタグラインで何が変わるの?
「しあわせに、ガブッ。」はチキンをかじる瞬間の小さな幸福を前面に出す宣言です。メニュー拡充・店内体験改善・デジタル施策で日常シーンで選ばれるブランドを目指します。
次世代モデル店舗っていつどこでオープンするの?
第1号店は2026年4月3日、神奈川県相模原市大野台にオープン。グローバルデザインと高い生産力を備え、メニューやオペレーションの検証拠点となり限定の通年販売も実施します。

KFC、日本での「第二創業」を宣言 ― 新タグライン「しあわせに、ガブッ。」で日常に寄り添う体験へ

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:遠藤 久、本社:神奈川県横浜市、以下:KFC)は、2026年3月9日11時30分付の発表で、ブランドの大幅リニューアルを公表した。新たなタグラインは「しあわせに、ガブッ。」。同社はこの転換を「第二創業」と位置づけ、長年愛されてきたブランドの価値を継承しつつ、新たな挑戦を進めると説明している。

KFCは1970年の日本上陸以来、創業者カーネル・サンダースの「おいしさへのこだわり」を受け継ぎ、2025年に日本での上陸55周年を迎えた。今回のリニューアルは、外食産業や消費者の価値観が変化する中で、ブランドを再定義し、より多くの日常シーンで選ばれることを目指す取り組みである。

日本ケンタッキー・フライド・チキン、大幅ブランドリニューアル!新タグラインは「しあわせに、ガブッ。」 画像 2

新タグラインに込めたメッセージ

新タグライン「しあわせに、ガブッ。」は、チキンにかじりついた瞬間に生まれる「気持ちがほどけるようなしあわせ」を表現するものだとしている。プレスリリースでは、五感で楽しむ多彩な新メニュー、心温まるおもてなし、快適で豊かな店舗空間を通じて、朝・昼・夜や平日・休日、ひとりでも家族や仲間とでも楽しめる体験を提供すると明示している。

合わせて掲げられた新スローガンは「人生、ガブッといったもん勝ち。」。日常のささやかな瞬間を肯定的に受け止めるブランド像を打ち出す狙いがある。

3つの成長戦略と具体的施策

KFCはブランド原点である「オリジナルチキン」の品質を守りつつ、以下の3つを柱に成長を図るとした。軸は「メニューの拡大」「店舗体験の進化」「デジタル化の推進」である。

それぞれの柱は具体策と数値目標を伴い、2030年までに全国で1,700店舗体制へ拡大を目指すと明記されている。

① メニューの拡大

KFCはチキンメニューの幅を広げ、バーガーラインナップを強化する計画を示した。秋には大幅なリニューアルを予定しており、ドリンクやサイドメニューにも新提案を加えて選択肢を拡充するとしている。

発表では、店内で食べやすいメニューやシェアしやすい商品、スナックやモーニングなど新たな時間帯への挑戦、そして多様なメニューに対応するための店舗オペレーション改革を進めることが明記されている。

② 店舗体験の進化

KFCは「買って帰る場所」から、店内で過ごす時間も心地よい空間へと転換する方針を示した。地域に開かれた快適な店舗づくりを進めるという。

その象徴として、次世代モデル店舗の第1号店を2026年4月3日(金)に相模原大野台(神奈川県相模原市南区)にオープンすると発表した。この店舗はグローバルデザインを採用し、フルキャパシティの生産力を備え、メニューやオペレーションの検証拠点となる。

また、昨年好評を得た商品「ケンタの鶏竜田バーガー」は、同店舗において全国で唯一、通年販売を行う予定である。

③ デジタル化の推進

KFCはデジタルを中核に据え、KFCアプリをビジネスの中核へ位置づけると発表した。購買データに加えライフスタイルデータを組み合わせ、AIを活用した個別最適なコミュニケーションやオファー提供を進める計画である。

具体的には、AIによるパーソナライズ、生活に合わせた情報・サービスの提供、ロイヤリティプログラムの見直しを行う。従来のステージリセットを廃止し、購入が続く限り特典を継続する仕組みへと進化させ、長期的な顧客関係の強化を図るとしている。

新ブランドアンバサダーとCMの内容

新ブランドアンバサダーにはタレントの佐藤栞里(さとう しおり)さんが起用された。発表は、タグライン「しあわせに、ガブッ。」の世界観を体現する存在としての選定理由を示している。

佐藤さんは自然体で前向きな姿勢と、日常に寄り添う温かさを併せ持つ人物として紹介され、KFCの目指す「日常の中の小さなしあわせ」を伝える役割を担う。

CM「しあわせの天才」篇の構成

新CMは「しあわせの天才」篇(15秒/30秒)と題され、2026年3月9日(月)から放映開始。放映エリアは全国(スポット・番組ともに)だが、地域により放映期間が異なる場合があると注意書きがある。

ストーリーは店内でチキンにかぶりつく佐藤さんの一口から始まり、その瞬間に表情がほどける描写を中心に日常の複数シーンが切り替わる構成だ。会議室での差し入れ、ベランダでのひと口、すれ違い気味のふたりが同じタイミングで頬張る場面、日曜夜に音楽に身を任せてかじる場面などが描かれ、ラストに佐藤さんが「『ガブッ』といければ、だいたいしあわせ。」とつぶやき、タグラインで締めくくられる。

佐藤栞里プロフィール(要旨)

生年
1990年生まれ
経歴
2001年、11歳でモデルデビュー。『BAILA』『SPUR』などの女性誌で活動。近年はタレントとしても幅広く活動。
出演番組など
『王様のブランチ』(TBS系列)でのMCをはじめ、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』『有吉の壁』(ともに日本テレビ系列)など多数の人気番組にレギュラー出演。

発表の要点まとめと参照情報

以下は今回のプレスリリースに含まれる主要な事実を整理した表である。発表日時、企業情報、戦略、具体的施策、広告展開、店舗計画など、本文で扱ったすべての項目を網羅している。

項目 内容
発表日・時刻 2026年3月9日 11時30分
企業名 / 社長 / 本社 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 / 遠藤 久 / 神奈川県横浜市
新タグライン 「しあわせに、ガブッ。」
新スローガン 「人生、ガブッといったもん勝ち。」
新ブランドアンバサダー 佐藤栞里(1990年生まれ。2001年モデルデビュー。『BAILA』『SPUR』等。TV出演多数)
新CM 作品名:「しあわせの天才」篇(15秒/30秒) 放映開始:2026年3月9日〜(全国・地域差あり)
成長戦略の3本柱 メニューの拡大 / 店舗体験の進化 / デジタル化の推進
店舗拡大目標 2030年に全国1,700店舗体制を目指す
次世代モデル店舗(第1号) オープン日:2026年4月3日(金) 場所:相模原大野台(神奈川県相模原市南区) 特徴:グローバルデザイン、フルキャパ生産力、検証拠点
次世代店舗限定情報 「ケンタの鶏竜田バーガー」を全国で唯一、同店舗にて通年販売予定
デジタル施策の要点 KFCアプリを中核に、購買データ+ライフスタイルデータ、AIによる個別化、ロイヤリティプログラムのステージリセット廃止(購入継続で特典が継続)
関連リンク http://japan.kfc.co.jp/

上の表は、発表された内容を整理したものである。KFCはブランドの歴史と看板商品の価値を保ちつつ、新しい時間帯・商品・体験の提供とデジタル活用で日常に寄り添うブランドへの転換を目指している。今回の施策には、広告展開、店舗設計、商品開発、アプリやロイヤリティ改定といった具体的な取り組みが含まれており、発表時点で予定されている日付や数値は本文に記載した通りである。