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4月27日開催:SAKETIMESとSAKE Streetが統合へ

統合記念勉強会

開催日:4月27日

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統合記念勉強会
今回の統合で何が変わるの?
SAKETIMESを酒ストリートが譲受して両メディアを一体運営。編集体制は継続しつつ、情報網羅や現地取材、リアル体験提供、海外発信や教育・データ基盤を強化して消費から購買まで後押しする狙いだよ。
勉強会やツアーって参加できる?申し込みはどうするの?
統合記念の勉強会は4月27日開催(会場25名・オンライン無制限)で申込フォームから応募。全国ツアーは5〜7月に実施、SAKE Media Labの体験会もモニター募集中。問い合わせは media@sake.st へ。

二大メディアの統合で目指す、日本酒情報の新たなインフラ

酒ストリート株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:藤田利尚)は、2026年2月27日に株式会社Clear(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:生駒龍史)から、同社が運営する日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」を含むメディア事業の譲渡を受けることに合意しました。本リリースは2026年3月10日12時00分に公表されています。

今回の合意は、国内を代表する日本酒メディア同士の運営統合を通じ、情報の速報性と専門性を相互に補完しながら、体験促進や海外発信を強化して国内外の日本酒需要創出を加速することを狙いとしています。両メディアの強みを組み合わせることで、消費者の関心を「楽しむ・学ぶ・深める」から「体験する・買う」まで支援するプラットフォーム構築を目指します。

国内最大級の日本酒メディア「SAKETIMES」と「SAKE Street」が運営統合。日本酒産業の新しい情報インフラ構築を目指す 画像 2

「SAKETIMES」のこれまでと主な実績

「SAKETIMES」は2014年6月にリリースされ、日本酒の魅力を伝える先駆的な専門メディアとして成長してきました。酒蔵紹介、蔵元・杜氏インタビュー、専門用語解説、業界ニュースなどを通じ、日本酒体験を深める情報を提供しています。

プレスリリース内で示された主な数値は次のとおりです。2020年には月間100万PVを突破したとされ、また本文ではこれまでに掲載した記事が6,700本を超え、月間約16万人が訪れると報告されています。一方で代表コメントとして掲載された編集長の記述では、創業からの約12年間で7,500本超の記事を掲載してきたとあります。両方の数値を本文の情報として記載しています。

  • 公開:2014年6月
  • 2020年:月間100万PV突破(同リリースによる)
  • 掲載記事数(本文表記):6,700本超
  • 編集長コメント内の掲載数:7,500本超
  • 月間訪問者数:約16万人(本文記載)
  • URL:https://jp.sake-times.com/
国内最大級の日本酒メディア「SAKETIMES」と「SAKE Street」が運営統合。日本酒産業の新しい情報インフラ構築を目指す 画像 3

「SAKE Street」の役割と運営母体

「SAKE Street」は2019年4月に創刊された日本酒専門WEBメディアで、実務に役立つ情報の発信やコミュニティの知識体系化を目指してきました。運営母体である酒ストリート株式会社は実店舗運営や輸出事業も手がけており、日本酒の流通・体験・情報発信の実務的側面に強みを持っています。

SAKE StreetはSmartNewsやGunosyなど外部媒体への配信も行っており、蔵元・酒屋・飲食店をはじめ日本酒ファンや食・地域に関心を持つ幅広い層へ情報を届けています。メディアURLは https://sakestreet.com/ja/media です。

国内最大級の日本酒メディア「SAKETIMES」と「SAKE Street」が運営統合。日本酒産業の新しい情報インフラ構築を目指す 画像 4

統合後の運営方針と強化領域

事業譲渡後の運営体制は、両メディアの強みを残しつつ相互補完する方針です。SAKETIMESは編集長 小池 潤氏以下、従来の運営体制を継続します。SAKETIMES創業者である株式会社Clear代表 生駒龍史氏はファウンダーとして助言・コンテンツ出演を継続するとされています。

SAKE Street側は専門性の高い取材力と企画力を基軸に、ナレッジベース機能の強化、クラウドファンディング支援、勉強会開催、レポートやホワイトペーパー提供など、産業課題解決に資する情報提供を強化します。両者の連携により、消費動向調査の実施とそのデータのデータベース反映を図ります。

SAKETIMESが強化する領域

・業界最大規模の読者リーチを活かした情報網羅とリーチ拡大

・外部メディアとの連携強化および酒ストリート店舗との連動によるリアル体験提供

SAKE Streetが強化する領域

・ナレッジベースの充実(勉強会、レポート、ホワイトペーパー)

・クラウドファンディングのマーケティング支援促進とデータベースのバリエーション拡大

グローバル展開面では、SAKETIMESが2016年に開始した「SAKETIMES International」を起点に、両媒体の日本語コンテンツ翻訳と多言語展開を進める計画があります。さらに、YouTubeを活用した動画発信も予定し、香りや味わいなど文字で伝えにくい情報の表現を補完していく方針です。

国内最大級の日本酒メディア「SAKETIMES」と「SAKE Street」が運営統合。日本酒産業の新しい情報インフラ構築を目指す 画像 5

具体的な取り組み:2026年4月〜7月の新企画

統合を機に、2026年4月から7月にかけて3つの新企画が発表されています。これらはメディア統合の意義を具体的に示す取り組みであり、業界関係者や一般読者に向けた学び・体験・実務支援を含みます。

以下に各企画の内容を詳細に記載します。

国内最大級の日本酒メディア「SAKETIMES」と「SAKE Street」が運営統合。日本酒産業の新しい情報インフラ構築を目指す 画像 6

統合記念企画:市場動向勉強会「日本酒の新興企業における業界再編の今」

この勉強会は二部構成で、第一部が市場動向勉強会、第二部が今回の事業譲渡の背景と事業統合の具体的展望を説明する合同発表会です。勉強会では、縮小する国内市場における酒蔵の再編やM&A、異業種からの知見導入、大手企業の資本投入などの潮流を解説します。

第二部では、メディアや業界が抱える課題と今回の事業譲渡がどのように「攻め」の統合となるかを提示します。開催要項は次の通りです。

項目 内容
開催日時 2026年4月27日(月)14:00-16:00(13:50受付開始)
プログラム 第一部:市場動向勉強会(14:00-15:00)/第二部:事業統合説明会(15:00-16:00)
会場 SSIサケアカデミー(東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F)
参加形態 オフライン(定員25名)・オンライン(定員なし)
対象者 メディア関係者、日本酒産業従事者
主催 株式会社Clear、酒ストリート株式会社
申込方法 https://forms.gle/DSLaeBpNtqFbdsQu7
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SAKETIMES全国ツアー(5月〜7月)

SAKETIMES編集部が北海道から九州まで日本各地の蔵元や日本酒関連企業を訪問し、現地の「今」を取材して媒体で紹介するツアーです。訪問先は随時募集しており、地域の現場を取材することでリアルな情報提供を目指します。

取材先や協力希望の企業・団体は酒ストリート株式会社 担当:二戸までお問い合わせください。連絡先は次の通りです。

  • 担当:二戸 浩平(酒ストリート株式会社)
  • メール:media@sake.st

教育プログラム「SAKE Media Lab」体験会

酒ストリートは日本酒の情報発信を担う人材育成を目的とした社内教育プログラム「SAKE Media Lab」を整備中です。本体験会は内容を先行して体験できる2日間の有料モニター募集企画で、外部提供も視野に入れたプログラムとなります。

参加希望者は応募フォームから申し込みください。応募フォームURLは次のとおりです。

代表者コメントと会社概要

プレスリリースには両社の代表および編集長からのコメントが掲載されています。株式会社Clear代表取締役 生駒龍史氏は、SAKETIMESがこれまで日本酒の魅力と価値を伝えてきたことへの感謝を述べ、新体制での成長を期待する意向を示しています。

SAKETIMES編集長 小池 潤氏は、創業からの約12年間で7,500本超の記事掲載と編集部の歩みを振り返り、事業譲渡を契機に新たな視点を取り入れつつ日本酒の魅力をより広く伝えていく旨を述べています。

酒ストリート株式会社 代表取締役 藤田利尚氏は、SAKETIMESが日本酒メディアのトップランナーであったことに触れ、その運営の重みを受け止める決意を示しました。SAKE Street編集長 二戸浩平氏も、小池氏らとの協力関係を踏まえ、双方の個性を活かした発信を続けていくと述べています。

酒ストリート株式会社(運営側)

以下は酒ストリート株式会社の会社概要と事業内容です。設立・所在地・代表者などの基本情報を明記します。

  • 会社名:酒ストリート株式会社
  • URL:https://sake.st
  • 所在地:東京都台東区柳橋1-11-5 柳橋ビル1F
  • 設立:2018年4月13日
  • 代表取締役:藤田 利尚
  • 事業内容:日本酒専門酒屋「SAKE Street」/日本酒専門WEBメディア「SAKE Street」/日本酒輸出事業/ソリューション事業(法人向け共同プロジェクト)
  • 酒屋URL:https://store.sakestreet.com/

株式会社Clear(譲渡元)

株式会社Clearの概要もプレスリリースで示されています。代表者や資本金、主たる事業内容が記載されています。

  • 会社名:株式会社Clear
  • URL:https://clear-inc.net
  • 所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4-3 JP渋谷4階
  • 設立:2013年2月7日
  • 代表取締役:生駒 龍史
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」/日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
  • SAKE HUNDRED URL:https://jp.sake100.com/
項目 要約
合意日 2026年2月27日(株式会社Clearから酒ストリートへメディア事業譲渡合意)
公表日時 2026年3月10日 12:00(酒ストリート株式会社による発表)
主要メディア SAKETIMES(https://jp.sake-times.com/)、SAKE Street(https://sakestreet.com/ja/media)
SAKETIMESの実績(本文表記) 2014年6月リリース、掲載記事数6,700本超(本文)、月間約16万人の訪問者。編集長コメントでは7,500本超との記述あり。
SAKE Streetの役割 実務に役立つ情報とナレッジの体系化、実店舗運営・輸出など実務面の強み
運営体制 SAKETIMESは編集長 小池 潤氏体制を継続。生駒氏はファウンダーとして助言・出演を継続。
主要施策(短期) 統合記念勉強会(4/27)、SAKETIMES全国ツアー(5〜7月)、SAKE Media Lab体験会(2日間のモニター募集)
問い合わせ先・申込先 酒ストリート株式会社 担当:二戸(メール media@sake.st)、申し込みフォーム各種(forms.gleのURLを参照)

以上がプレスリリースに基づく統合の全容と具体的な取り組みの整理です。今回の事業譲渡と運営統合により、両メディアが持つ読者リーチ、専門性、現場との接続力を組み合わせた情報基盤の構築が進められることになります。国内外への情報発信強化、教育プログラムの整備、現地取材の拡充など、発表された施策は多面的であり、日本酒産業に関わる関係者やメディア閲覧者にとって参考となる内容です。