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3月24日開催|懸賞金約8億円GENIAC-PRIZE表彰式の見どころ

GENIAC-PRIZE表彰式

開催日:3月24日

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GENIAC-PRIZE表彰式
表彰式っていつどこで見られるの?
3月24日(火)正午〜19時40分に開催で、YouTube Liveで配信されます。視聴は公開URL(https://youtube.com/live/DE5qId4XXwU)から可能で、当日は受賞発表やパネルも配信予定です。
GENIAC-PRIZEって何が狙いなの?
生成AIの研究開発と社会実装を促進するNEDOの懸賞金プログラムです。社会課題・官公庁・安全性の3領域に約8億円を配分し、地域の多様な主体による開発・実証を加速します。

3月24日開催、生成AI懸賞プログラム「GENIAC-PRIZE」表彰式の全容

経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、生成AI分野の研究開発および社会実装を促進する懸賞金活用型プログラム「GENIAC-PRIZE」の表彰式を、2026年3月24日(火)に開催すると発表しました。プレスリリースは2026年3月11日10時20分に公表されています。

表彰式は正午から19時40分まで開催され、YouTube Liveで配信されます。配信URLは以下です。
https://youtube.com/live/DE5qId4XXwU?feature=share

懸賞金総額約8億円「GENIAC-PRIZE」の表彰式を3月24日に開催します 画像 2

GENIAC-PRIZEの目的と対象テーマ──総額約8億円の懸賞金枠

本事業はNEDOの懸賞金活用型プログラム(NEDO Challenge)の一環で、生成AIサービスによる解決が期待される分野に対して懸賞金を投じることで、地域の多様な主体による開発・実証を促進し、生成AIアプリケーションの利活用や社会実装を加速することを目的としています。事業名は「GENIAC-PRIZE」、事業期間は2025年度から開始されています。

対象は以下の3領域で、懸賞金総額は約8億円にのぼります。領域ごとに設定されたテーマに対して、応募・審査を行い受賞先を決定します。

  • 社会課題領域:国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発(テーマは製造業の暗黙知の形式知化、カスタマーサポートの生産性向上)
  • 官公庁領域:官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発
  • 安全性領域:生成AIの安全性確保に向けたリスク探索およびリスク低減技術の開発

プレスリリースには、GENIAC-PRIZEのロゴマークとNEDO Challengeのロゴマークが並ぶ図の記載があります。関連情報や事業概要は公式サイトに掲載されています:https://geniac-prize.nedo.go.jp/

懸賞金総額約8億円「GENIAC-PRIZE」の表彰式を3月24日に開催します 画像 3

社会課題領域:製造業(テーマI)とCS(テーマII)における審査体制と最終候補者

社会課題領域では合計114件(製造業:58件、カスタマーサポート(CS):56件)の提案書およびデモ動画が提出され、各テーマから8件が最終候補者として選定されました。表彰式当日に最終候補者がピッチプレゼンテーションを行い、その場で審査・受賞決定が行われます。

以下に、表記は応募受付時のデータに基づく最終候補者の一覧を記載します。表は氏名(団体名)と応募内容を示しています。

テーマI(製造業)の最終候補者

製造業領域は「暗黙知の形式知化」を目的とした提案が中心です。最終候補者8組は、熟練者の知見継承、自律設計支援、実験自動化など多様なアプローチを提示しています。

以下の表に最終候補者と応募内容を整理します。

最終候補者名 応募内容
NanoFrontier株式会社 LLMを活用した実験自動化
ダイキン工業株式会社/Fairy Devices株式会社 熟練者の代わりに作業者を支援するAIエージェントの開発
株式会社AIST Solutions/ストックマーク株式会社 オープンイノベーション特化型-ビジネスと技術を橋渡しするAIエージェント Bibbidi(ビビディ)
株式会社MotorAI 設計エージェントを搭載した自律型モータ設計システム
株式会社チトセロボティクス 国産AI「PLaMo」を用いた、現場に寄り添う産業用ロボットオーケストレーション
株式会社バイオミメティクスシンパシーズ/インジェンタ株式会社 失敗データを資産化する創薬AI:国産LLM×Graph技術による自律協調型仮説立案システム
三菱重工業株式会社/株式会社Algomatic Tig溶接技術を例にした熟練者・非熟練者の作業動画の“比較”アプローチによる暗黙知の形式知化
川崎重工業株式会社/株式会社NTTデータ 熟練者知見を次世代へ継承する暗黙知伝承システム-振動設計の高度判断をAIエージェントで形式知化-

テーマII(カスタマーサポート:CS)の最終候補者

カスタマーサポート領域では、接客支援や問合せ対応、音声対応といった業務の生産性向上を目指すソリューションが最終候補に残っています。ここでも8組の最終候補者が挙げられています。

以下の表に、最終候補者と応募内容を示します。

最終候補者名 応募内容
アイフル株式会社/FunnelSphere合同会社 AIエージェントによる法人審査
株式会社ノーザ/ウィナーソフト株式会社/株式会社エーアイ 国産基盤モデルが実現する、次世代カスタマーサポート革命。接客対応向けスマート名札AIソリューション
株式会社未来都/newmo株式会社 タクシー配車業務のAI音声対応
一般財団法人在宅がん療養財団/株式会社シャルクス がん相談エージェント「ランタン」:あなたは一人ではありません
株式会社JTB/カラクリ株式会社 問合せ返信対応AIエージェント
東急株式会社/株式会社Nextremer 観光案内所の課題解決_AIミナライGuide
東洋船舶株式会社/株式会社JDSC 船主支援のAI番頭。メールと社内文書を資産に変える!
日本航空株式会社/Gen-AX株式会社 JAL品質を継承する次世代コンタクトセンター ― 安全・正確・おもてなし×AIオペレーター

官公庁・安全性領域の審査状況、パネルディスカッションの構成と関連資料

官公庁領域および安全性領域については、表彰式当日までに事前審査を実施しており、表彰式当日に受賞者が発表・表彰されます。社会課題領域(製造業・CS)と異なり、これら2領域は当日発表のみで最終候補の公開は既に審査済みのため、プレスリリースでは表彰式当日の発表を予定しています。

表彰式ではパネルディスカッションも実施され、生成AIの技術動向や社会実装、政策や国際競争力に関する多角的な議論が行われます。登壇予定者は以下の通りです。

  • 南場智子:株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役会長
  • 北野宏明:ソニーグループ株式会社チーフテクノロジーフェロー
  • 松尾豊:東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授・AI戦略会議座長

パネルでは、産学の有識者が生成AI利活用に向けた最前線の技術動向、社会実装に向けた取り組み、今後の日本の競争力や政策について議論します。登壇者の肩書きはプレスリリース原文に基づき記載しています。

当日の詳細、プログラムのダウンロードは特設サイトにて提供されています。プログラム詳細PDFのURLは以下です:
https://geniac-prize.nedo.go.jp/download/ceremony_overview.pdf

注釈、関連リンクとまとめ表

プレスリリース中の注釈として、本事業は「GENIAC-PRIZE」として2025年度から開始されていること、また「NEDO懸賞金活用型プログラム(NEDO Challenge)」は2023年度から実施されていることが明示されています。詳しい事業概要は以下の公式ページで確認できます。

GENIAC-PRIZE 事業概要
https://geniac-prize.nedo.go.jp/
NEDO懸賞金活用型プログラム(NEDO Challenge) 事業概要
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100268.html
NEDO 公式サイト(関連リンク)
https://www.nedo.go.jp/

以下に、本記事で扱った情報をわかりやすく表形式で整理します。表には発表日、表彰式日時・配信方法、懸賞金総額、対象領域および社会課題領域の最終候補者一覧、参考リンクを含めています。

項目 内容
プレスリリース発表日時 2026年3月11日 10時20分(NEDO発表)
表彰式開催日時 2026年3月24日(火) 正午~19時40分
配信方法・URL YouTube Live:https://youtube.com/live/DE5qId4XXwU?feature=share
懸賞金総額 約8億円(NEDO懸賞金活用型プログラム)
対象領域 社会課題(製造業、カスタマーサポート)、官公庁、安全性
社会課題・提出数 合計114件(製造業:58件、CS:56件)
製造業(テーマI) 最終候補者 NanoFrontier、ダイキン×Fairy Devices、AIST Solutions×ストックマーク、MotorAI、チトセロボティクス、バイオミメティクスシンパシーズ×インジェンタ、三菱重工×Algomatic、川崎重工×NTTデータ(応募内容は記事本文の表参照)
CS(テーマII) 最終候補者 アイフル×FunnelSphere、ノーザ×ウィナーソフト×エーアイ、未来都×newmo、在宅がん療養財団×シャルクス、JTB×カラクリ、東急×Nextremer、東洋船舶×JDSC、JAL×Gen-AX(応募内容は記事本文の表参照)
パネル登壇予定者 南場智子(ディー・エヌ・エー)、北野宏明(ソニーグループ)、松尾豊(東京大学)
関連資料 プログラム詳細PDF:ceremony_overview.pdf

この記事は、公表されたプレスリリースの内容を原文に基づいて整理・要約したものであり、表記は応募受付時のデータに基づくものです。表彰式当日は社会課題領域の受賞者がピッチ審査の結果により決定され、官公庁・安全性領域の受賞者は事前審査に基づき発表されます。詳細はGENIAC-PRIZE特設サイトをご参照ください:https://geniac-prize.nedo.go.jp/#ceremony