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4月15日開幕 横浜でたどるトーマス80周年展

トーマス原作80周年展

開催期間:4月15日〜4月27日

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トーマス原作80周年展
チケットってどう買えばいいの?
当日券は会場で購入できますが、前売りが安く設定されています(一般前売1,000円、当日1,200円)。限定のグッズ付チケット(一般2,700円)は予約サイト「アソビュー!」で限定500枚のみ販売されます。未就学児は無料です。
混雑してる日は予約が必要?
混雑対策で4月18日・19日・25日・26日は事前日時予約優先制になります。来場日時や最終日の閉場時間が通常と異なるため、横浜高島屋の公式ページで最新情報を確認してから行くと安心です。

横浜で辿るトーマス誕生の軌跡

1945年にイギリスの牧師ウィルバート・オードリーが息子のために語った即興の機関車の物語が出発点となり、「The Railway Series(汽車のえほん)」として世に出た『きかんしゃトーマス』は、原作出版から80年を迎えます。本展は原作出版80周年を記念して開催され、原作の絵本原画や直筆草稿、スケッチ、撮影に使われた模型など、貴重な資料約200点を一堂に展示します。日本初公開を含む資料も多数来日する点が特徴です。

会場は鉄道が日本で初めて走った地である横浜に位置する横浜高島屋の8階ギャラリー。会期は2026年4月15日(水)から4月27日(月)までで、開催地の歴史と物語の結びつきを感じられる展示構成になっています。主催は「きかんしゃトーマスの世界展」実行委員会で、企画制作は東映、協力団体としてマテル・インターナショナル、ソニー・クリエイティブプロダクツ、ポプラ社、原鉄道模型博物館が名を連ねます。

【横浜高島屋】鉄道開通の地“横浜” に「きかんしゃトーマス」がやってくる!日本初公開を含む約200点の貴重な資料が来日!ジオラマや体験型のコーナーも! 画像 2

ウィルバート・オードリー──創作の背景と人物像

ウィルバート・オードリーは1911年6月15日に生まれ、牧師としての活動と鉄道への強い関心とを併せ持っていました。幼少期を過ごしたイギリス南部ボックスの町では毎日のように列車の走る光景に接し、「機関車たちにも感情がある」と想像を膨らませたといいます。

病気で床に伏していた息子クリストファーのために語った物語が『3だいの機関車』(1945年)となり、翌1946年には第2巻『機関車トーマス』を発表しました。オードリーは実際の鉄道事件や実在車両を物語に取り入れることでリアリティを持たせ、牧師としての視点からメッセージ性も込めて作品を紡いでいきました。

【横浜高島屋】鉄道開通の地“横浜” に「きかんしゃトーマス」がやってくる!日本初公開を含む約200点の貴重な資料が来日!ジオラマや体験型のコーナーも! 画像 3

原作資料と展示の見どころ(ZONE1)

ZONE1では「はじまり」をテーマに、創作のきっかけを示す肖像写真やプロフィール、直筆の物語草稿やスケッチ、息子クリストファーが名付けたトーマスのモデルとなった木製機関車(レプリカ)などを紹介します。これらの資料から原作誕生の背景や作者の手法を探る構成です。

展示される具体的な資料には、オードリー手描きイラスト「3だいの機関車ーなかよしになった3だい」や「3だいの機関車-エドワードのたのしい1日」の原画(画家:レジナルド・ダルビー)などが含まれます。シリーズ初期の挿絵原画や初版・重版比較、挿絵変更の理由もあわせて解説します。

主要展示例
直筆原稿、作者スケッチ、木製機関車レプリカ、初版・重版の比較展示
注目点
英国保存鉄道や実在の鉄道史実から着想を得たエピソードの解説、模型展示を通した物語と鉄道の結びつき
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制作の変遷とアニメーションの舞台裏

絵本から映像へと展開した過程は、制作手法の変化と表現の幅の広がりを示します。実写的なリアリティを追求した模型を使ったモデルアニメーション期から、フルCGや2Dアニメーションへと移行していくなかで、キャラクター表現の変遷や撮影技術の進化が生まれました。

ZONE2ではモデルアニメーション期の撮影手法や模型ならではの質感、CG期・2D期における表現の変化を、映像・模型・資料で具体的に示します。撮影に使われたマードックやウィフの模型など、実際に制作現場で用いられた道具類も公開されます。

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モデルアニメーションからCGへ(ZONE2の内容)

模型を据えた撮影でのライティングやカメラワーク、モデルならではの物理的な表現は当時の制作現場の工夫を知るうえで重要な資料になります。展示ではその制作背景を映像や写真、実物模型で振り返ります。

CGや2D制作ではキャラクターに命を吹き込むための工程やアニメーションの基本技術がどのように変わったかを解説します。映像の進化に伴い、世界中の視聴者に向けた表現が増えた過程を把握できる展示です。

  • 展示物の具体例:撮影に使用されたマードック模型、ウィフ模型
  • 展示手法:映像資料、模型実物、制作メモや撮影資料の提示
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体験型展示と広がるトーマスの世界

絵本や映像に留まらず、玩具やグッズ、アートといった形で広がってきた「きかんしゃトーマス」の世界を体感するためのゾーンが用意されています。参加型のコンテンツやジオラマ、フォトスポットを通じて来場者それぞれが物語に関わる仕掛けが組み込まれています。

ZONE4では稀覯書やレアグッズ、初期に刊行されたソドー島の地図やアーティストによる作品を展示するほか、インタラクティブなデジタルコンテンツや木製レールを使った参加型プレイツールを展示します。プロジェクションマッピングとの連動により、参加者がつなげた線路に合わせてトーマスや仲間が映像上で動き、来場者が独自の物語を作る体験が可能です。

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ジオラマとデジタルアートの融合(ZONE4)

ソドー島の名場面を再現したジオラマは、原作の場面構成や地形、登場キャラクターの配置を視覚的に把握できる構成です。ジオラマは静的展示に留まらず、デジタル技術と結びつけることで物語の動きを可視化します。

インタラクティブ体験では、木製レールを来場者自身がつなげて線路をつくると、プロジェクションマッピングを通してトーマスや仲間が動き出す仕組みを導入。フォトスポットやプレイツールも設けられており、写真撮影や参加型の遊びを通じて作品世界を楽しめます。

  1. ジオラマ展示:物語の名場面再現
  2. デジタルコンテンツ:木製レールとプロジェクションマッピングの連動
  3. 参加型:プレイツール、フォトスポット
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開催要項・チケット情報とアクセス

本展は2026年4月15日(水)から4月27日(月)まで、横浜高島屋ギャラリー(8階)で開催されます。開場時間は午前10時から午後6時30分まで(午後7時閉場)で、最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)となります。入場に関する詳細や混雑対策については下記のとおりです。

主催は「きかんしゃトーマスの世界展」実行委員会、協力はマテル・インターナショナル、ソニー・クリエイティブプロダクツ、ポプラ社、原鉄道模型博物館、企画制作は東映です。公式の詳細ページは横浜高島屋の特設サイトに掲載されています。

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入場料とチケット販売

入場料は以下の通りです。前売り料金は括弧内に示されています。未就学児は無料です。グッズ付チケットは一般券種のみで、限定500枚を予約サイト「アソビュー!」で販売します。

  • 一般:1,200円(前売り1,000円)
  • 大学・高校生:1,000円(前売り800円)
  • 中・小学生:600円(前売り500円)
  • グッズ付チケット(一般のみ):2,700円《限定500枚》 ※展覧会限定ピンバッジセット(4個入)付
  • 未就学児:無料

なお、混雑緩和と安全対策のため、4月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)は「事前日時予約優先制」となります。詳しい運用や最新情報は横浜高島屋ホームページを参照してください。

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開催日時・会場・問い合わせ

会期:2026年4月15日(水)~4月27日(月)。

会場:横浜高島屋ギャラリー(8階)。入場時間は午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)、最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)です。お問い合わせは横浜高島屋(代表)045-311-5111へ。

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要点の整理

この記事で紹介した展示の主要点を以下の表に整理しました。会期や会場、入場料、展示点の概要、主催・協力体制など、来場前に確認しておきたい情報をまとめています。

項目 内容
会期 2026年4月15日(水)~4月27日(月)
会場 横浜高島屋 ギャラリー(8階)
開場時間 午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
入場料 一般1,200円(前売1,000円)、大学・高校生1,000円(前売800円)、中・小学生600円(前売500円)、グッズ付チケット(一般)2,700円《限定500枚》、未就学児無料
展示点数 約200点(日本初公開を含む貴重資料多数)
主催・協力・企画制作 主催:「きかんしゃトーマスの世界展」実行委員会/協力:マテル・インターナショナル、ソニー・クリエイティブプロダクツ、ポプラ社、原鉄道模型博物館/企画制作:東映
見どころ(ゾーン) ZONE1:ウィルバート・オードリーと原作資料、ZONE2:シリーズアニメーションの制作手法、ZONE3:父から息子へつながる原画展示(27巻・228巻・未邦訳35巻等)、ZONE4:参加型コーナー・ジオラマ・デジタル体験
混雑対策 4月18日、19日、25日、26日は事前日時予約優先制(詳細は横浜高島屋HP)
問い合わせ 横浜高島屋(代表)045-311-5111
関連リンク https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/special/kikansya_tohmas/

展示は原作の誕生から映像化、グッズや体験型のコンテンツに至るまで、トーマスの世界を多角的に紹介する構成です。会期中の混雑緩和措置やチケットの取り扱い、限定グッズの販売方法については公式情報をあわせて確認してください。