ChatSense、Box全体を横断する検索機能を追加
ベストカレンダー編集部
2026年3月13日 16:40
ChatSense全体検索
開催日:3月1日
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Box上の情報を横断しAIが回答する仕組み ─ リリース予定の狙いと背景
2026年3月13日12時22分、株式会社ナレッジセンスは法人向けAIエージェント「ChatSense(チャットセンス)」において、クラウドストレージ「Box」のデータを横断的にAI検索・活用できる「全体検索」機能を今月中にリリースする予定であると発表しました。発表文によれば、これまでもChatSenseはBoxの特定フォルダをAIに学習させる仕組みを提供しており、画像や図表を含むファイルでも高精度の学習が可能である点が評価されてきました。
今回の「全体検索」オプションは、フォルダを個別に指定する手間を解消し、利用ユーザーのアクセス権限の範囲内でBox全体のファイルを横断検索できる点を特徴とします。背景には、部署をまたいだ資料参照や、Box上に蓄積されたマニュアル・議事録・提案資料などの活用ニーズがあり、AIエージェントの自律的な情報収集・タスク実行能力を高めることが目的とされています。
Box全体検索機能の主な特徴(予定)と技術的ポイント
ChatSenseのBox全体検索機能には複数の要素が組み合わさっており、運用面と技術面の両方で配慮がされています。まず、利用ユーザーの権限の範囲でBox全体を横断検索する点により、組織内のアクセス制御ポリシーを尊重しつつ必要な情報へ迅速に到達することが可能になります。
また、既存のフォルダ学習機能と同様に、テキストだけでなく画像や図表データもAIが学習できる仕様が継承されます。これにより、資料中の図表や画像に含まれる情報も検索・解析対象となり、回答の精度向上につながります。
主要な機能ポイント(予定)
以下はリリース予定の主な機能ポイントで、いずれもプレスリリースに明記された内容です。実装時の詳細は公式の案内に従う必要があります。
- 利用ユーザーの権限範囲でBox全体を横断検索:個別フォルダ指定の手間を省き、ユーザーがアクセス可能なすべてのファイルを検索対象にできます。
- 画像・図表データの学習対応:文字情報だけでなく図表や画像の内容を含めてAIが学習し、高精度の検索・回答を実現します。
- 自然言語による検索と回答生成:利用者は自然言語で質問するだけで、AIが関連ファイルを横断的に検索して適切な回答を返します。
- 学習データの専有利用:学習に用いた社内データは当該企業専用に扱われ、他社の学習には利用されないと明記されています。
加えて、追加学習(RAG:Retrieval-Augmented Generation)オプションの利用が前提となる点が示されています。RAG機能や追加学習オプションに関する詳細は、公式の案内ページおよび問い合わせ窓口で確認可能です。
関連リンク(プレスリリース掲載):
追加学習(RAG)機能の案内
ChatSenseの提供形態と導入事例、利用条件
ChatSenseはナレッジセンスが提供する法人向けAIエージェントサービスで、セキュリティ強化とコスト面での優位性を謳っています。2022年秋に登場したChatGPTの技術を活用しつつ、法人要件に合わせた独自機能を付加したサービスです。
プレスリリースでは、東証プライム上場企業を含む大手企業を含め500社以上への導入実績が記載されています。導入時に重視されるポイントとしては、チャット内容をAI学習から保護する機能や、プロンプトの社内共有機能、メンバー一括管理、フォルダ&ドラッグ整理機能などが挙げられます。
プランと利用条件
ChatSenseは複数プランが用意されており、エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープランで共通利用可能なセキュリティ機能があります。初期費用は無料で、最低利用期間の縛りもない設計です。
無料プランであっても、基本的な法人向け機能の多くは利用できる点を強調しており、導入のハードルを下げることに重点を置いています。RAGや追加学習など、Box連携の高度な機能はオプション加入が必要です(加入窓口の案内あり)。
関連リンク(参考):
ChatGPT法人契約のメリット
会社情報、提供地域、関連リソースとまとめ
発表内容の末尾には、提供企業である株式会社ナレッジセンスの会社概要が記載されています。所在地や代表者、設立日、事業内容などが明記されていますので、導入検討や問い合わせに際して参照できます。
また、プレスリリースではサービス関連のリンクや、Box連携・RAGに関するブログ記事、エンタープライズサーチやスライド生成AIエージェントに関する案内も併記されています。提供エリアとして東京都(港区)をはじめ、神奈川県(横浜市)、愛知県(名古屋市)、大阪府(大阪市)、福岡県(福岡市)などが記載されています。
会社概要(プレスリリース記載内容)
- 会社名
- 株式会社ナレッジセンス
- 本社
- 東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
- 代表者
- 代表取締役CEO 門脇 敦司
- 設立
- 2019年4月10日
- 事業内容
- ・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
関連リンク(プレスリリース記載)
プレスリリース中で案内されている関連リンクは以下のとおりです。機能の詳細や問い合わせはこれらの公式ページを参照することが推奨されています。
以下の表は、本プレスリリースで示された主要情報を整理したものです。リリース予定日や機能、問い合わせ先などが一目で分かるようにまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日時 | 2026年3月13日 12時22分 |
| 製品(サービス) | ChatSense(法人向けAIエージェント) |
| 新機能(予定) | Boxのデータを横断的にAI検索できる「全体検索」オプション(3月中リリース予定) |
| 主な特徴 | ・利用ユーザーの権限範囲でBox全体を横断検索 ・画像・図表を含む高精度なAI学習 ・自然言語での検索と回答生成 ・学習データは当該企業専用での利用 |
| 導入実績 | 東証プライム上場企業を含む大手企業、500社以上 |
| 提供企業 | 株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区) |
| 設立 | 2019年4月10日 |
| 問い合わせ / 追加学習オプション加入 | https://chatsense.jp/contact |
| 関連リンク | https://chatsense.jp/ |
以上がプレスリリースに記載されたすべての情報の整理です。Box連携に関する技術的説明や、追加学習(RAG)オプション、エンタープライズ向け機能の詳細については、上記の関連リンクを参照してください。