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3月20日開幕|市谷で体験する『ふしぎな恐竜展』

見かたをひろげる恐竜展

開催期間:3月20日〜6月20日

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見かたをひろげる恐竜展
入場料ってかかるの?
入場は無料で、会場はDNPプラザ(東京・市谷)。会期は2026年3月20日〜6月20日で日曜休館。一部VR/MR体験は混雑時に整理券や予約制になる場合があるので公式情報を確認して下さい。
MRやVRの体験はいつからできるの?
ARやVRによる展示は会期開始から楽しめる構成で、スマホ連動のARは常時体験可能。MR(みどころウォーク®)は2026年4月20日以降の展示予定、バーチャルキャンパスは5月以降に展示されます。

市谷で広がる学術と技術の新しい出会い

大日本印刷株式会社(DNP)は、福井県立大学恐竜学部と共同で、企画展『見かたをひろげる、ふしぎな恐竜展』を2026年3月20日(金)から6月20日(土)まで、DNPが運営するオープンイノベーション拠点『DNPプラザ』(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル 1階)で開催します。

本企画展は、2025年に両者が締結した『恐竜・古生物学分野における連携・協力の推進に関する協定』に基づく共創プロジェクトの一つです。DNPの表現技術と恐竜学部の学術を組み合わせることで、展示を単なる観覧から『体験し、考え、学ぶ』機会へと昇華させるねらいがあります。入場は無料で、会期中は日曜日が休館日となります。

福井県立大学恐竜学部と共同で「見かたをひろげる、ふしぎな恐竜展」を東京・市谷で開催 画像 2

展示の見どころ—化石からMRまでの体験構成

企画展の中心的なコンセプトは『アロサウルスを通じて学ぶ恐竜の魅力』です。恐竜学部の学術監修のもと、実物化石標本を用いた展示と、最新のデジタル技術を融合させた多様な鑑賞体験が用意されています。

以下に本企画展の主なコンテンツを整理します。展示は化石の実物を基軸に、AR、VR、MRなどの表現技術を組み合わせることで、来場者が異なる角度から恐竜を理解できる構成になっています。

化石標本とARの融合

実物の化石標本(頭骨、前・後肢、上顎骨等)をDNPプラザで展示するのは本企画展が初となります。来場者が化石標本にスマートフォンをかざすと、AR(拡張現実)技術により全身骨格が画面に表示される体験ができます。

この展示は化石そのものの質感や形状を直接観察できる一方、ARによって骨格の繋がりや姿勢を可視化するため、学術的な理解が深まる構成です。化石とデジタルを併用する鑑賞は、恐竜の復元や種の理解に資する学びの機会を提供します。

VR・MRによる没入体験

両者の共同開発による『VR恐竜展システム -福井恐竜編-』や、DNP独自の鑑賞システム『DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころキューブ®』を用いた『恐竜学部まる見えキューブ』を体験できます。これらはデジタル化した標本や再現映像を使い、視覚的に学ぶ機会を拡張します。

さらに、2026年4月20日以降の展示予定として『みどころウォーク®』を活用したMR(複合現実)体験が用意されており、来場者はMR空間内で巨大恐竜の周囲を歩きながらさまざまな角度で観察できる設計です。物理空間と仮想要素の組み合わせにより、本物の存在感を伴う鑑賞が可能です。

学術成果と共創のプロセスを伝える展示群

本企画展では、福井県立大学恐竜学部の研究成果と、それを受けてDNPと協働してきた取り組みを体系的に示します。貴重な標本と研究の背景、デジタル化・表現技術の適用事例が並ぶことで、来場者が研究の意義や共創の過程を理解できる構成です。

当日展示される内容は、過去にDNPプラザで開催された2023年・2025年の企画展の展示品や取り組みも振り返る構成になっており、これまでの歩みと今回の発展点を比較しながら学べるようになっています。

バーチャルキャンパスと情報コーナー

5月以降の展示では、3D再現技術『3Dガウシアンスプラッティング』を活用した、高精細な3次元空間によるバーチャル恐竜学部キャンパス体験を提供します。これは2026年4月に開設予定の福井県立大学恐竜学部・勝山キャンパス(福井県勝山市)を仮想空間で再現するもので、現地に赴くことなくキャンパスの構造や環境を確認できます。

加えて『恐竜に携わる人たち』をテーマにしたメッセージコーナーや、恐竜・古生物関連書籍の特集コーナーも設置され、研究者や文化に関わる著名人からの言葉や文献情報を通じて、学びを支える背景情報に触れられます。

共創の目的と事業化への視点

DNPは本企画展を単なる情報発信や展示の場に留めず、来場者との接点を通じて新たな事業の可能性や社会的ニーズを探索する場と位置づけています。学術と技術の共創から得られる知見を将来的な事業化につなげることを目指しています。

展示に使われる各種システムやディスプレイ技術は、教育・観光・地域振興などの分野での応用が期待されるものであり、今回の共同企画はその実証と検証の役割も担います。

関連情報と出典

本企画展や双方の取り組みに関する詳細情報は、下記の公式リンクから確認できます。プレスリリースの記載内容は発表日現在のものであり、予告なく変更される場合があります。

注記
記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。記載内容は発表日現在のものであり、予告なしに変更される場合があります。

開催概要と本記事の要点整理

以下の表は、本企画展の開催概要と主な展示・システム、連絡先となるWebサイト情報を整理したものです。展示内容の特徴や会期、会場、入場料などを一目で確認できます。

項目 内容
企画展名 見かたをひろげる、ふしぎな恐竜展
開催期間 2026年3月20日(金)〜2026年6月20日(土)
休館日 日曜日
会場 DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル 1階)
入場料 無料
主催 大日本印刷株式会社、福井県立大学恐竜学部
主な展示・体験
  • 実物化石標本(頭骨、前・後肢、上顎骨等)の展示
  • ARによる全身骨格表示(スマートフォン連動)
  • VR恐竜展システム(福井恐竜編)
  • DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころキューブ®による展示
  • MR体験(みどころウォーク®、展示は4月20日以降の予定)
  • バーチャル恐竜学部キャンパス(3Dガウシアンスプラッティング、5月以降の展示予定)
  • メッセージコーナー・書籍特集コーナー
関連技術・システム AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)、3Dガウシアンスプラッティング、DNP独自システム群
参考リンク

本記事は、DNPと福井県立大学恐竜学部の共創による企画展の内容を整理して伝えることを目的としています。展示は化石の実物を中心に、AR・VR・MRなどのデジタル技術を組み合わせることで、従来の観覧を超えた学びと体験を提供する構成です。記載の情報は発表日現在のものであり、変更される可能性がある旨を付記します。