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死後の言葉を届けるSNS『TUNAGU』が目標達成

TUNAGUクラファン募集

開催期間:3月12日〜5月10日

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TUNAGUクラファン募集
これって何ができるの?
TUNAGUは生前に作ったメッセージを「死後公開」や指定日時に届けるライフアーカイブ型SNS。テキスト・画像・音声・動画対応で信頼者確認や日時指定機能、分散保存による長期保管設計も検討中です。
いつから使えるの?
正式ローンチは2026年10月予定ですが、先にCAMPFIREで先行支援を受け付け中(公開:2026-03-12〜募集締切:2026-05-10)。支援者にはプレミアム利用などの特典コードが発行されます。

第一子誕生が生んだ発想──「死後に言葉を届ける」SNSとしてのTUNAGU

個人事業主の山崎晃(屋号:TUNAGU / 所在地:東京都)が開発を進める人生アーカイブSNS「TUNAGU」は、2026年10月ローンチ予定のサービスです。山崎はソフトバンク、NTTデータ、DeNA、日本マイクロソフトでのエンジニア経験を持ち、2025年1月に第一子が誕生したことを契機に「もし自分に何かあったとき、この子に伝えたいことを残す手段がない」という実感から本プロジェクトの開発を開始しました。

TUNAGUは「突然いなくなった人の言葉が残っていたら」という問いから設計されたライフアーカイブ型のSNSです。現在の主流SNSが「今」を共有するために設計されている一方で、本人の死を契機に更新が止まり、アカウントが放置されるか削除される運命にある状況を問題と捉え、死を経てなおメッセージが届く仕組みを提供します。クラウドファンディングはCAMPFIREで展開中で、2026年3月12日に公開したプロジェクトは、公開から3日で目標金額を107%達成しました(報告日時:2026年3月15日 11時00分)。

サービスの位置付けを整理すると、TUNAGUは家族やパートナー、子ども、親友といった「本当に大切な人」へ向けた、未来に届く言葉の保管庫です。生前に作成したメッセージを特定の条件で配信することで、死後も個人の意思・言葉が時を越えて届けられることを目指しています。

開発中の画面設計はプロフィール中心のレイアウトを想定しており、ユーザーの個人史や関係性を中心に据えた表示が予定されています。サービスの公式サイトはhttps://tunagu.life/、クラウドファンディングページは下記に示すURLで公開されています(支援は2026年5月10日 23:59まで受付)。

元Microsoftエンジニアが開発、死後に言葉を届けるSNS「TUNAGU」、クラウドファンディング公開3日で目標達成 ――人生を記録し、未来に届ける新しいSNSの形 画像 2

TUNAGUが提供する主な機能と動作の流れ

本章ではTUNAGUのコア機能を整理し、どのように死後の配信が行われるか、どのメディア形式に対応するかなどを詳述します。各機能はユーザーが生前に設定を行い、条件が満たされた場合にのみ配信されることを前提に設計されています。

以下の項目は実装予定の主な機能で、投稿の可視性や公開タイミング、信頼者による運用など、遺された人の心情やプライバシーに配慮した仕様が並びます。

死後公開投稿(投稿タイプと確認手順)

ユーザーは投稿ごとに公開範囲を「一般公開」「限定公開」「死後公開」のいずれかに設定できます。死後公開に設定した投稿は、ユーザーの死亡が確認された場合にのみ指定した受取人のタイムラインへ届けられます。

死亡確認のフローは2つの手段を組み合わせます。1)生前に登録した「信頼者(Trusted Person)」による死亡確認。2)アカウントに15ヶ月間にわたってアクション(ログインや操作)がない場合の自動確認。いずれかの条件が満たされると、該当する死後公開投稿が配信されます。投稿形式はテキスト、画像、音声、動画に対応します。

日時指定投稿(未来に届ける手紙)

誕生日や記念日、10年後といった特定の日時に届く「未来への手紙」を作成できます。日時指定投稿は受取日をあらかじめ設定しておくことで、ユーザーの生死に関係なく指定した日に配信されます。

例えば「子どもの20歳の誕生日」に向けてメッセージをセットしておけば、生まれた日に設定された言葉が20年を経て届けられます。日時指定は単発の送信だけでなく、定期的な配信や複数の異なる未来日指定にも対応する想定です。

信頼者の指定(死後の運用管理)

生前にあらかじめ「信頼者」を指定することで、亡くなった後のアカウント管理や死亡確認、必要に応じたアカウント操作を委ねられます。信頼者は受取人とは別に設定可能で、デジタル遺産の取り扱いを明確化できます。

信頼者はTUNAGU内で指定・管理され、指定方法や権限の範囲はユーザーが制御できる設計です。これにより、誤認や不当な操作のリスクを抑えつつ、遺された人が安心してメッセージを受け取れる環境を整備します。

評価指標の非表示(いいね・インプレッション・コメントの扱い)

TUNAGUは「承認を求めるSNS」でないことを明確にするため、いいねやインプレッション、数値化された反応指標は表示しません。ユーザーの日常や思いが等身大で蓄積されることを優先します。

コメント機能については情報公開の設定に依存しますが、数値による比較やランキングを排した設計が採用され、ユーザー同士の過度な競争を避けるUXを意図しています。

つながりツリー(クローズドな関係性の可視化)

家族や親しい人との関係性をビジュアルで記録する「つながりツリー」機能を搭載します。ツリー上で設定されたつながりはクローズド空間として扱われ、本当に親しい人だけで安全に投稿・閲覧ができます。

この機能により、公開範囲を細かく制御でき、家族内だけの共有やパートナー同士の私的なやり取りなどを簡潔に管理できます。つながりの構成はユーザーが自由に編集可能です。

改ざん防止・永続保存の技術設計

TUNAGUは分散型ストレージとブロックチェーンを組み合わせた設計を採用予定としています。これにより投稿データの改ざん防止と長期保存(例として100年を見据えた永続保存)を実現しようとしています。

技術的な実装は開発中のため詳細は今後公表されますが、メッセージが「ここにいた証」として将来に残ることを重視したアーキテクチャが計画されています。

料金体系とクラウドファンディングの内容(公開中)

TUNAGUはフリープランとプレミアムプランの二本立てで提供される予定です。現在はCAMPFIREで先行支援を受け付けており、支援者には特典コードが発行され、プレミアムプランの利用が可能になる特典が用意されています。

クラウドファンディングはプロジェクト名「もし今日いなくなったら。大切な人へ想いが届くSNS『TUNAGU』を作りたい」として、公開期間は2026年3月12日から2026年5月10日 23:59までです。プロジェクトページは以下のURLです:https://camp-fire.jp/projects/935009/view

料金プランの詳細

以下が現時点で示されているプラン内容です。フリープランは永久無料で基本的な利用が可能ですが、死後公開機能は対象外となります。

  • フリープラン(¥0 / 永久無料):投稿100件まで、つながり3人まで、日時指定投稿・つながりツリーが利用可。死後公開は対象外。
  • プレミアムプラン(¥300 / 月):投稿・つながり無制限、死後公開・全機能利用可。途中解約・再開が可能で、解約後も投稿・設定は保持されます。ユーザーが亡くなった後にサービス利用料金が発生することはなく、アカウントはそのまま維持されます。

クラウドファンディング支援者には特典コードが発行され、コードの入力でプレミアムプランの利用ができる仕組みです。公開直後に多くの支援が集まり、公開から3日で目標金額を107%達成しています。

クラウドファンディングのリターン(支援金別の内容)

支援者向けのリターンは金額ごとに設定されており、プレミアムプラン利用期間や開発者との交流が含まれます。以下は提示されているリターン一覧です。

  1. 500円:創設支援者クレジットのみ
  2. 1,000円:プレミアムプラン(3ヶ月間) + 創設支援者クレジット
  3. 3,000円:プレミアムプラン(1年間) + 創設支援者クレジット
  4. 10,000円:プレミアムプラン(3年間) + 創設支援者クレジット + 開発者とオンライン会議

募集期間は2026年5月10日 23:59までで、プロジェクトの詳細や支援手続きはCAMPFIRE上のプロジェクトページで確認できます。

この記事の要点まとめ

以下の表は本記事で取り上げたTUNAGUの主要情報を整理したものです。開発者情報、機能、料金、クラウドファンディングの状況や連絡先を一目で確認できるようにまとめています。

項目 内容
サービス名 TUNAGU(ツナグ)
開発者 山崎 晃(個人事業主、屋号:TUNAGU)
開発背景 第一子誕生を契機に「もし自分がいなくなった時に伝えたい言葉を残す手段がない」と感じたことから開発開始(2025年1月以降)
ローンチ予定 2026年10月(予定)
クラウドファンディング CAMPFIREにて実施(公開:2026年3月12日)。公開から3日で目標金額を107%達成。募集期間:2026年3月12日~2026年5月10日 23:59。URL:https://camp-fire.jp/projects/935009/view
主な機能 死後公開投稿、日時指定投稿、信頼者指定、いいね等の指標非表示、つながりツリー、分散型ストレージ+ブロックチェーンによる永続保存設計
対応メディア テキスト、画像、音声、動画
死亡確認の方法 生前指定の信頼者による確認、または15ヶ月間アクションがない場合の自動確認
料金プラン フリープラン(¥0、永久無料、投稿100件まで、つながり3人まで、死後公開は対象外)/プレミアムプラン(¥300/月、投稿・つながり無制限、死後公開含む)
クラウドファンディング特典 支援者には特典コードを発行。コード入力でプレミアムプラン利用が可能。
リターン(例) 500円:創設支援者クレジット/1,000円:プレミアム3ヶ月+クレジット/3,000円:プレミアム1年+クレジット/10,000円:プレミアム3年+クレジット+開発者オンライン会議
公式サイト・連絡先 公式サイト:https://tunagu.life//クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/935009/view/お問い合わせ:contact@tunagu.life

TUNAGUは、生前に残した言葉を未来に届けることを目的としたSNSとして、機能面・技術面・料金面の設計が明示されています。クラウドファンディングは公開直後に目標を上回る支援を集めており、ローンチに向けた開発が進行中です。サービスや支援内容の詳細は公式サイトおよびCAMPFIREのプロジェクトページで確認できます。