2024年11月から三井住友カードでVポイント付与率アップ!資産運用の新機会
ベストカレンダー編集部
2024年10月24日 17:04
Vポイント付与率アップ
開催日:11月1日
三井住友カードとSBI証券の新たなキャンペーンについて
三井住友カード株式会社(以下「三井住友カード」)と株式会社SBI証券(以下「SBI証券」)は、2024年10月24日に新たなキャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、SBI証券でNISA口座をお持ちの方を対象に、三井住友カードが提供するクレジットカードで投資信託を購入できる「三井住友カード つみたて投資」において、すべての券種のVポイント付与率を引き上げるものです。
具体的には、Vポイント付与率が通常よりも0.1%アップするという内容で、資産運用を始めるきっかけとして多くの方に利用していただけることを期待しています。これにより、投資信託の購入に対するインセンティブが高まり、より多くの人々が資産運用を考えるようになるでしょう。
「三井住友カード つみたて投資」の特徴
「三井住友カード つみたて投資」は、投資信託の積立額に応じて最大3.0%分のVポイントが貯まるサービスです。利用者は一度設定を行うことで、手間をかけずに継続的に投資を行うことができるため、特に忙しい方や投資初心者にとって非常に便利な選択肢となっています。
このサービスは多くの世代のお客様に利用されており、以下のような利点があります:
- 手軽さ:一度設定すれば、毎月自動的に投資が行われるため、購入漏れの心配がありません。
- ポイント還元:投資信託の購入額に応じてVポイントが貯まるため、実質的な投資コストが低減されます。
- 資産形成の促進:定期的な投資が可能なため、長期的な資産形成に寄与します。
キャンペーンの詳細情報
このポイントアップキャンペーンは、2024年11月上旬から開始される予定です。具体的な期間や条件、年間カード利用額に基づくVポイント付与率の判定方法については、三井住友カードの公式ウェブサイトで後日発表される予定です。
このキャンペーンは、三井住友カードとSBI証券が持つ決済機能と資産運用サービスのシナジーを追求しており、両社のお客様の利便性向上を目指しています。さらに、SBI証券では、三井住友カードを利用したクレカ積立の際に、どのカードを使うのが最もお得かをシミュレーションできるサービスも提供しています。
詳細なシミュレーションについては、以下のリンクから確認できます:
金融商品仲介業務に関する注意事項
三井住友カードは、SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者です。金融商品取引業者とは異なり、顧客の金銭や有価証券の受け入れを行わず、顧客口座の保有・管理はすべて金融商品取引業者が行います。また、三井住友カードは金融商品取引業者の代理権を有していないため、他の仲介を通じてSBI証券の証券口座を開設したお客様は対象外となります。
金融商品仲介における金融商品は、金利や為替、株式相場の変動などにより価格が変動し、損失を生じる可能性があります。取引の際には手数料がかかる場合もありますので、各商品への投資に際しての手数料やリスクについては、SBI証券のウェブサイトや契約締結前交付書面をよく確認してください。
金融商品取引法等に関する表示については、以下のリンクから確認できます:
まとめ
今回のキャンペーンは、SBI証券でNISA口座を持つ方にとって、資産運用を始める良い機会となるでしょう。また、三井住友カードの「つみたて投資」を利用することで、手軽に投資信託を積み立てながら、Vポイントを得ることができるため、より多くの方に資産形成を促すことが期待されています。
以下に、今回のキャンペーンの主要なポイントをまとめました:
キャンペーン名 | 三井住友カード つみたて投資 Vポイント付与率アップキャンペーン |
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対象者 | SBI証券でNISA口座をお持ちの方 |
ポイント付与率の変更 | すべての券種でVポイント付与率を+0.1%引き上げ |
キャンペーン開始日 | 2024年11月上旬予定 |
詳細確認リンク | 詳細はこちら |
このキャンペーンは、資産運用を考える方々にとって大変魅力的な内容となっており、今後の利用が期待されます。
参考リンク: