2024年10月24日、HIKKYが常設ワールド「Vket Cloud：エントランス」を公開

HIKKYが新たに常設ワールド「Vket Cloud：エントランス」を公開

2024年10月24日、株式会社HIKKY（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：舟越靖）は、独自開発したメタバースエンジン「Vket Cloud」を利用した常設ワールド「Vket Cloud：エントランス」を正式に公開しました。この新しいワールドは、誰でもブラウザ一つで参加できるメタバース体験を提供し、クリエイターが自由に無料でイベントを開催できる場として機能します。

「Vket Cloud：エントランス」へのアクセスは以下のリンクから可能です。こちらからアクセス。

Vket Cloud：エントランスの制作背景と特徴

「Vket Cloud」は、スマートフォンやPCのブラウザから簡単にアクセスできるWebメタバース制作サービスです。特別なVR機器や高性能なパソコンは不要で、誰でも手軽に利用できることが大きな特徴です。HIKKYは、メタバースの魅力である「人との交流」や「ワクワクする体験」をより多くの人々に提供したいという想いから、「Creative Revolution」というミッションのもと、クリエイターやユーザーの活動を支援しています。

本ワールドでは、誰でもイベントを開催できるほか、Vket Cloudで実装可能な最新のギミックや新機能を体験することも可能です。以下のような方々に特におすすめです：

• メタバース空間を体験してみたい方
• 友達や仲間とアバターを通じて会話を楽しみたい方
• 気軽にメタバースイベントを開催してみたい方
• 人気のメタバースに参加して楽しみたい方
• Webメタバース制作の技術に興味がある方

Vket Cloud：エントランスの見どころ

「Vket Cloud：エントランス」には、さまざまな機能やスペースが用意されています。ここではその主な見どころを紹介します。

ライブ配信機能

広場の中央にあるステージでは、誰でも音声付きのライブ配信を行うことができます。これにより、ライブや動画鑑賞、現場の中継など、様々なイベントを実施することが可能です。最大50名が同時に参加できるため、多くの人々と臨場感あふれる体験を共有することができます。

イベント掲示板

広場には、公開イベントとしてWebサイトに登録された開催予定のイベントが表示される掲示板があります。興味のあるイベントをチェックして参加することができるため、ユーザー同士の交流の場としても機能します。

カフェスペース

エントランス内には、雑談ができるカフェスペースも設けられています。音声は一定以上に離れた相手には聞こえなくなるため、周囲の仲間と気軽に会話を楽しむことができます。

釣りゲーム

また、広い海で釣りができるゲームも用意されており、友達と一緒に釣りを楽しむことができます。おしゃべりしながら釣りをすることで、より楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

イベント開催情報

「Vket Cloud：エントランス」の公開に伴い、各種イベントが開催されます。すべて参加は無料で、以下のようなイベントが予定されています。

1. 運営です！おしゃべりしませんか？
   開催日時: 2024年10月25日（金）20:00~21:00
   イベント情報はこちら
2. ワールドを作る時に考えること
   開催日時: 2024年10月28日（月）20:00~21:00
   イベント情報はこちら
3. イベントをやってみよう！
   開催日時: 2024年10月30日（水）20:00~21:00
   イベント情報はこちら

これらのイベントでは、運営メンバーとの交流や、ワールドデザインについての情報が得られる機会が提供されます。

Vket CloudとHIKKYについて

「Vket Cloud」は、ブラウザからアクセスできるWebメタバースを制作できるサービスであり、アプリレスで簡単に利用できることが特徴です。無料で気軽にメタバースを作成できるフリープランから、バーチャル店舗運営を目的としたビジネスプランまで、さまざまなプランが用意されています。

株式会社HIKKYは、「Creative Revolution」をミッションに掲げ、クリエイティブの選択肢や評価を豊かにすることを目指しています。ギネス世界記録を4つ取得した「バーチャルマーケット」の主催や、Webメタバース開発サービス「Vket Cloud」の提供を行っています。

「Vket Cloud：エントランス」は、メタバース体験を通じて新しい出会いや交流を促進する場として、今後の展開が期待されます。HIKKYが提供するこの新しい空間での体験は、多くのユーザーにとって新たな可能性を広げるものとなるでしょう。