全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024、11月2日に愛知で開催

全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024 SAGA開催概要

一般社団法人愛知eスポーツ連合は、2024年11月2日（土）に「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024 SAGA」の一環として、『グランツーリスモ7』スペシャルグランプリ愛知県代表決定戦を開催することを発表しました。大会は、愛知県名古屋市のmozoワンダーシティ内のイーストコートで行われ、参加者たちの熱い戦いが繰り広げられることが期待されています。

本大会は、愛知県を代表する選手を決定する重要なイベントであり、全国大会への出場権をかけた熱戦が展開されます。観覧は可能で、一般の方々も大会の雰囲気を楽しむことができます。

大会の詳細情報

大会の詳細は以下の通りです：

• 大会名：全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024 SAGA 『グランツーリスモ7』スペシャルグランプリ愛知県代表決定戦
• 日程：2024年11月2日（土）11:00～16:00
• 会場：mozo ワンダーシティ（〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町４０）イーストコート
• 主催：一般社団法人 愛知eスポーツ連合
• 共催：株式会社アドライブ

スケジュール

大会のスケジュールは以下のように設定されています：

1. U18の部　オープニング 12:00
2. 一般の部　オープニング 15:00

大会ルール

大会ルールは以下の通りです：

• 開催形式：各部門、オンライン予選上位5名によるレースを実施。
• グリッド順は、オンライン都道府県予選のタイム順で決定。
• 決勝レースの周回数は、U18の部13周、一般の部15周とする。
• 各部門上位1名が12月開催の全国大会へ出場する。

さらに、レギュレーションの詳細はこちらから確認できます。

愛知eスポーツ連合の役割と目的

愛知eスポーツ連合は、愛知・名古屋地域におけるeスポーツの統括団体であり、地域の経済社会の発展に寄与することを目指しています。2018年に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合（JeSU）の地方支部として認定されています。2019年には一般社団法人化され、地域におけるeスポーツの普及と振興に努めています。

特に、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」が控える中、eスポーツの重要性はますます高まっています。愛知eスポーツ連合は、地域経済の発展を促進するために、eスポーツに関連するイベントや活動を積極的に展開しています。

組織体制

愛知eスポーツ連合の組織体制は以下の通りです：

名誉顧問：

大村 秀章（愛知県知事）、河村 たかし（名古屋市長）

顧問：

すずき 英敬（衆議院議員）、寺西 むつみ（愛知県議会議員）

代表理事：

片桐 正大

賛助会員と新規会員募集

愛知eスポーツ連合では、地域のeスポーツを推進するために賛助会員企業を募集しています。2024年10月時点で20社の賛助会員が参加しており、共に「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」という理念に基づいて活動しています。

新規会員の募集も行っており、eスポーツを通じて愛知・名古屋を牽引する企業や自治体の参加を歓迎しています。興味のある企業や自治体は、以下の連絡先までお問い合わせください。

取材について

取材を希望されるメディア各社様は、事前に媒体名、代表者名、人数、連絡先を記載の上でお問い合わせいただければと思います。

まとめ

全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024 SAGAの愛知県代表決定戦は、2024年11月2日にmozoワンダーシティで開催されます。参加者はオンライン予選を経て集まり、代表権を争います。愛知eスポーツ連合は、地域のeスポーツを推進し、経済社会の発展に寄与することを目指しており、今後も様々な活動を展開していく予定です。

このように、愛知県でのeスポーツイベントは、地域の活性化やスポーツ振興に寄与する重要な機会となっており、多くの人々が参加し、観戦することができる内容となっています。