2024年11月23日、JAFデーで三井寺の夜を特別拝観しよう

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JAFデー in 三井寺ってどんなイベント?
JAFデー in 三井寺は、2024年11月23日に開催される特別拝観イベントで、夜の三井寺を貸し切り、非公開の金堂内陣を僧侶の案内で拝観できる。
どうやって参加できるの?
参加はWebからの事前申し込みが必要で、応募締切は2024年11月10日。定員を超える場合は抽選で決定される。

JAFデー in 三井寺の開催について

2024年11月23日(土・祝)、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)滋賀支部が主催する「JAFデー in 三井寺」が開催されます。このイベントでは、夜の三井寺を貸し切り、通常は非公開の金堂内陣を僧侶の案内のもと特別に拝観することができます。

三井寺は、1200年以上の歴史を誇る天台寺門宗の総本山であり、その本堂である金堂は桃山時代を代表する名建築として国宝に指定されています。今回のイベントでは、貴重な金堂内陣の仏像を間近で見ることができる貴重な機会となっています。

イベントの詳細情報

「JAFデー in 三井寺」の詳細は以下の通りです。このイベントは、特に夜の三井寺を楽しむために企画されたものであり、参加者には特別な体験が提供されます。

  • 開催日時:2024年11月23日(土・祝) 17:30~19:00
  • 場所:総本山 三井寺(滋賀県大津市)
  • 募集人数:60人(最少催行人数50人)
  • 参加費用:
    • JAF会員:2,800円
    • 一般の方:3,200円
    • 小学生未満:無料
  • 応募締切:2024年11月10日(日)
  • 応募方法:Web申込(特設ページより申し込み)

なお、応募者が多数の場合は抽選となり、結果は11月13日(水)までに通知されます。

特別な体験と見どころ

今回のイベントでは、僧侶の案内により、通常は見ることができない金堂内陣の仏像を拝観することができます。金堂内陣は、その美しい装飾や歴史的価値から、多くの人々にとって魅力的なスポットです。

また、夜の境内では、三重塔や三井の晩鐘といった見どころがあり、ライトアップされた紅葉と寺院の美しいコントラストを楽しむことができます。特に、紅葉の季節には、境内が色とりどりの葉で彩られ、幻想的な雰囲気が漂います。

企画展「紫式部と三井寺」

さらに、同時期に開催される企画展「紫式部と三井寺」では、三井寺所蔵の紫式部に関する品々が初公開されます。紫式部は平安時代の著名な女流作家であり、彼女の作品や生涯に関する展示は、文学や歴史に興味のある方にとっても見逃せない内容となっています。

参加方法と注意事項

参加を希望される方は、事前にWebから申し込みを行う必要があります。申込ページは以下のリンクからアクセス可能です。

JAFデー in 三井寺 申込ページ

参加費用は、JAF会員と一般の方で異なりますので、事前に確認しておくことをお勧めします。また、応募締切日には注意し、早めの申し込みを心がけると良いでしょう。

まとめ

項目 詳細
イベント名 JAFデー in 三井寺
開催日時 2024年11月23日(土・祝) 17:30~19:00
場所 総本山 三井寺(滋賀県大津市)
募集人数 60人(最少催行人数50人)
参加費用 JAF会員:2,800円、一般:3,200円、小学生未満:無料
応募締切 2024年11月10日(日)
応募方法 Web申込

このように、JAFデー in 三井寺では、特別な体験や美しい景観を楽しむことができる貴重なイベントです。ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。