2024年10月16日スタート！Cobbleの拡張を支援するクラウドファンディング

栃木県宇都宮市の新たなレジャー施設『Cobble（カブル）』がクラウドファンディングに挑戦

株式会社MUNIが運営する、栃木県宇都宮市大谷町のレジャー施設『Cobble（カブル）』は、全世代、老若男女が楽しめる『夢の発掘アクティビティ空間』を目指して、クラウドファンディングに挑戦します。2024年3月23日に北関東最大級のレジャー施設としてグランドオープンしたこの施設は、青空の下でのBBQと、大谷石の採石場跡地である洞窟内でのアクティビティが楽しめる非日常空間を提供しています。

クラウドファンディングは2024年10月25日(金)から12月1日(日)まで、支援を募る形で行われます。具体的には、クラウドファンディングサービス「READYFOR」において、以下の内容で実施されます。

• プロジェクト名：『夢の発掘アクティビティ空間』を、栃木県石の里・大谷に作りたい
• URL：https://readyfor.jp/projects/cobble01
• 募集期間：2024年10月16日(水)10時〜11月15日(金)23時（31日間）
• 目標金額：第一目標 300万円
• 資金使途：イシミッケ！エリア拡張工事費、その他の制作・工事費等
• 形式：All or Nothing型（目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取ることができます）

『Cobble（カブル）』の魅力とアクティビティ

『Cobble（カブル）』は、訪れる人々に大谷の魅力を体感してもらうために、様々なアクティビティを提供しています。特に注目すべきは、洞窟の中で行う発掘アクティビティ『イシミッケ！』です。このアクティビティでは、大谷の洞窟に眠るメダルや鉱石を発掘することができ、オープン時から大変好評を得ています。

『イシミッケ！』は混雑時に1時間以上の待ち時間が発生するほどの人気で、今後は拡張を計画しています。全世代、老若男女が楽しめる「夢の発掘アクティビティ空間」として、さらに充実した体験を提供するために、2025年1月には拡張工事を行う予定です。

施設の基本情報

『Cobble（カブル）』は、以下のような基本情報を持っています。

クラウドファンディングのリターン内容

クラウドファンディングに参加することで得られるリターンも多様です。新しくなる『イシミッケ！』をお得に利用できる回数券や、Cobbleのキャラクターデザインを手がける「株式会社Drifter」によるオリジナルキャラクターデザイン制作など、様々なリターンが用意されています。

具体的なリターンの一部は以下の通りです。

• サンクスメール・感謝のハガキ　5,000円
• イシミッケ回数券 5回　3,500円
• BBQ（肉＆海鮮プラン）2人前　6,000円
• BBQエリア貸し切り権※食事代は別途　500,000円
• オリジナルキャラクターデザイン　1,000,000円

これらのリターンは、支援者にとって魅力的な特典となることが期待されています。

大谷の魅力を再発見

大谷地区には年間およそ75万人の観光客が訪れていますが、大谷の歴史を知り、実際に大谷石に触れて遊べる施設は限られています。『Cobble（カブル）』は、地元の方々が日常的に訪れることができる場としても機能し、観光客と地元の人々が共に大谷の魅力を再発見できる空間を提供しています。

夏の暑い日には、涼しい洞窟の中で過ごすことができ、雨の日でも子どもたちが思い切り遊べる環境が整っています。子どもだけでなく、大人も一緒に童心に返り、時間を忘れて楽しむことができるアクティビティを通じて、大谷の魅力を体感してもらいたいという想いが込められています。

まとめ

『Cobble（カブル）』のクラウドファンディングは、全世代が楽しめる夢のアクティビティ空間を実現するための重要なステップです。具体的なプロジェクト概要やリターン内容を以下の表にまとめます。

このように、Cobble（カブル）は大谷の魅力を引き出し、訪れる人々に新たな体験を提供することを目指しています。今後の展開に注目が集まります。