Mother's madeが吉祥寺にオープン!2024年10月17日から新たなリメイクの世界へ
ベストカレンダー編集部
2024年10月27日 05:33
Mother's madeオープン
開催日:10月17日
新ブランド『Mother’s made』が吉祥寺にオープン
2024年10月17日(木)、リメイクファッションブランド「Mother’s made Pink room」が吉祥寺に新たにオープンしました。このブランドは、デザイナー菊地千春が手がける「懐かしくて新しいハイパージャパンリメイクブランド」として、多くのファッション愛好者に注目されています。
菊地千春は、元Candystripperのデザイナーとして知られ、彼女の「好き」が凝縮されたカオスなデザインが特徴です。Mother’s madeは、古着をメインに使用し、着物やキャラクターグラフィック、縫える素材であれば何でも活用するという、唯一無二のリメイクファッションブランドです。
ショップの立地とアクセス
新たにオープンしたMother’s made Pink roomは、吉祥寺駅前の丸井交差点からすぐの場所にあります。ピンクのネオンが目を引くこのショップは、マンションの一室を利用した隠れ家のようなアトリエ兼ショップです。
具体的な住所は以下の通りです:
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-3-4
- 吉祥寺南口ビル 6階 64号室
- 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩1分
- 営業時間:13:00~18:00
- 定休日:火曜日
また、吉祥寺駅『公園口』からは徒歩30秒という好立地にあり、大衆酒場『新時代』や『串カツ田中』が入っている飲食店のビル内に位置しています。外観は非常に目立つため、訪れる際にはピンクの光が漏れる場所を目印にすると良いでしょう。
デザインと素材の特徴
Mother’s madeでは、着物の一部分を使用し、古着やB品、新品、輸入品など多様な材料を取り入れています。これにより、デザインは常に新鮮でありながら、過去の文化や素材を尊重したものづくりが行われています。
菊地千春は、長い間新しい服を作り続けてきた中で、現代の環境問題を意識するようになり、リメイクやアップサイクルを通じて、持続可能なファッションを提案しています。彼女の作品は、環境に配慮したものづくりを重視し、特に「今」の感覚を大切にしたデザインが特徴です。
デザイナープロフィール
菊地千春は1994年にCandy stripperブランドを友人と共に立ち上げ、10年間デザインを担当してきました。その後、2007年には北京と上海に拠点を移し、10年間フリーランスとして活動。2018年に東京に戻り、2019年に「Mother’s made」を設立しました。
彼女は現在、小学1年生の娘を育てながら、日々試行錯誤を重ね、リメイクファッションの新たな可能性を追求しています。菊地のデザインは、彼女自身の経験や感性が反映されており、見る人に新たな視点を提供します。
まとめ
リメイクファッションブランド「Mother’s made Pink room」は、吉祥寺に新たな風を吹き込む存在として注目されています。菊地千春の独自の視点と環境への配慮が融合したデザインは、ファッションの枠を超えたアートのような魅力を持っています。
以下の表に、Mother’s madeの概要をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
ブランド名 | Mother’s made Pink room |
オープン日 | 2024年10月17日 |
所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-3-4 吉祥寺南口ビル 6階 64号室 |
アクセス | 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩1分 |
営業時間 | 13:00~18:00 |
定休日 | 火曜日 |
デザイナー | 菊地千春 |
このように、Mother’s madeは単なるファッションブランドにとどまらず、環境への意識を持った持続可能なものづくりを追求しています。今後の展開にも注目が集まります。
参考リンク: