2024年10月10日、ルタオ運河プラザ店が小樽に新たな魅力を提供開始

ベストカレンダー編集部

2024年10月28日 11:38

ルタオ運河プラザ開店

開催日：10月10日

ルタオ運河プラザ店ってどんなお店？

ルタオ運河プラザ店は、小樽市の歴史的建造物を活かしたレトロな雰囲気の店舗で、バースペースやテイクアウトも楽しめます。

ルタオ運河プラザ店の営業時間は？

一番庫は10:00-22:00、二番庫は10:00-18:00で営業し、三番庫は2025年春にオープン予定です。

新店舗ルタオ運河プラザ店オープニング式典の開催

株式会社ケイシイシイは、2024年10月10日に小樽市の指定建造物「旧小樽倉庫」の南側に位置する新店舗「ルタオ運河プラザ店」の開店式典を無事に執り行いました。この式典には、小樽市の市長や観光協会の会長、商工会議所の会頭など地元の重要な関係者が多数出席し、盛大に新店舗のオープンを祝いました。

式典では、テープカットセレモニーや施設概要の説明が行われ、地域の皆様との新たな関係の構築が期待される一日となりました。

開店式典は以下のように進行しました：

この式典は、地元の関係者と共に新たな拠点を祝う重要な機会であり、地域とのつながりを深めることが期待されています。

式典において、代表取締役社長の上村成門氏は次のように述べました。

「北海道小樽市に小樽洋菓子舗ルタオの一号店をオープンしてから、今年で26年目を迎えました。この度、小樽市様との素晴らしいご縁により、小樽の皆様に愛されている場所に『ルタオ運河プラザ店』をオープンできることを非常に嬉しく、また光栄に感じております。」

上村氏は続けて、経営理念「喜びを創り喜びを提供する」を掲げ、全従業員が「今日一人熱狂的ファンを創る」ことを使命として日々取り組んでいることを強調しました。新店舗では、小樽市民や観光客を熱狂的ファンにするために尽力していく意向を示しました。

新店舗「ルタオ運河プラザ店」は、ノスタルジックな景観を生かしたレトロな雰囲気が特徴です。小樽市の歴史的な木骨石造の創りを活かし、訪れる人々に新たな体験を提供します。

特に注目すべきは、ルタオとして初めて設けられるバースペースです。このバースペースでは、夜間観光推進の一環として午後10時まで営業し、観光客や地元の方々に小樽の夜を楽しんでもらえる空間を提供します。ルタオは、これまでにない新たな挑戦を通じて、小樽市の観光振興に貢献することを目指しています。

また、テイクアウトスペースやフリースペースも設置され、訪れる皆様が気軽に利用できる環境が整えられています。このフリースペースは、ルタオの看板商品「ドゥーブルフロマージュ」をイメージした椅子などが設置され、訪問者に心地よいひとときを提供します。

「ルタオ運河プラザ店」は、以下のように構成されています：

営業時間は次の通りです：

定休日は設けられておらず、訪れる人々にとって利用しやすい店舗となっています。

小樽洋菓子舗ルタオは、1998年に小樽観光の中心であるメルヘン交差点にオープンしました。店名はフランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字をアレンジしたもので、「親愛なる小樽の塔」という意味が込められています。

ルタオは、北海道の素材にこだわり、世界中の厳選された素材と融合させたスイーツを提供しています。「Northern Sweets Manner」をテーマに、北の大地に根差したスイーツを創り続けているのが特徴です。

公式サイトやSNSでも情報発信を行っており、最新のスイーツ情報やイベント情報をチェックすることができます。

株式会社ケイシイシイは、1996年に設立され、北海道千歳市に本社を構えています。代表取締役社長は上村成門氏で、資本金は8,000万円です。事業内容としては、菓子製造事業、卸売事業、小売事業（店舗及びカフェの運営）、通信販売事業を展開しています。

経営理念として「喜びを創り喜びを提供する」を掲げ、全従業員が「今日一人熱狂的ファンを創る」ことを使命として日々取り組んでいます。

新店舗「ルタオ運河プラザ店」のオープンは、小樽市にとっても新たな観光名所となることが期待されます。地域の皆様や観光客に愛される店舗として、今後の展開が楽しみです。以下の表に、今回の内容を整理しました。