2025年2月17日に迎える中部国際空港セントレアの開港20周年記念詳細
ベストカレンダー編集部
2024年10月28日 11:39
セントレア開港20周年
開催日:2月17日
中部国際空港セントレア開港20周年記念ロゴ・キャッチフレーズが決定
中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)は、2025年2月17日に開港20周年を迎えます。この重要な節目を祝うために、特別なロゴとキャッチフレーズが決定されました。本記事では、その詳細と背景について紹介します。
開港20周年ロゴのデザイン
今回の開港20周年を記念したロゴは、セントレアのオリジナルキャラクター「セントレアフレンズ」を手掛けたアランジアロンゾのよむらようこさんによって新たに描き下ろされました。このロゴは、セントレアの20年間の歴史と、これまで空港をご利用いただいた皆様への感謝の意を込めた特別なデザインとなっています。
よむらようこさんは、ロゴデザインに関して次のようにコメントしています。「セントレアも20年、なぞの旅人フーたちも20年、たくさんの人との出会いがありました。これからもみなさんと一緒に楽しい旅を続けていけると嬉しいです!」
ロゴデザインの特徴
- キャラクターの活用:セントレアフレンズを中心に据えたデザイン。
- 色彩:明るく親しみやすい色合いを使用し、空港の温かい雰囲気を表現。
- シンボル性:20周年を象徴する要素を取り入れ、記念すべき年を印象づける。
開港20周年キャッチフレーズの決定
セントレアの開港20周年を記念するキャッチフレーズは「夢見るハタチ セントレア」に決まりました。このキャッチフレーズは、セントレアグループの社員からアイデアを募集し、集まった案の中から社員投票によって選ばれたものです。
このキャッチフレーズには、20周年(ハタチ)を迎えるセントレアが、これまで応援してくださった皆様への感謝の気持ちを胸に、新たなスタートを切るという意味が込められています。セントレアは、これからも皆様にとっての「いい空港」であり続けるために、大きな夢を追い続ける姿勢を示しています。
キャッチフレーズの意義
- 感謝の表現:
- 開港から20年の間に支えてくれた皆様への感謝を示す。
- 未来への展望:
- 新たなスタートを切ることで、さらなる発展を目指す姿勢を表現。
中部国際空港株式会社の概要
中部国際空港株式会社は、愛知県常滑市に位置し、1998年に設立されました。以下は、同社の基本情報です。
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 中部国際空港株式会社 |
所在地 | 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 |
設立 | 1998年5月1日 |
代表 | 代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき) |
主な事業内容 |
|
従業員数 | 308名(役員(常勤)含む、2023年4月1日現在) |
会社WEB | https://www.centrair.jp/corporate/ |
中部国際空港株式会社は、空港の運営だけでなく、地域経済の発展にも寄与する重要な役割を果たしています。開港20周年を迎えるにあたり、今後のさらなる成長が期待されます。
まとめ
中部国際空港セントレアは、2025年に開港20周年を迎えるにあたり、特別なロゴとキャッチフレーズを発表しました。これにより、過去20年の感謝を伝えつつ、新たなスタートを切る意義を強調しています。セントレアの未来に向けた取り組みが、さらなる発展を遂げることが期待されます。
内容 | 詳細 |
---|---|
開港20周年ロゴ | アランジアロンゾのよむらようこさんによる新デザイン |
キャッチフレーズ | 「夢見るハタチ セントレア」 |
設立年 | 1998年 |
従業員数 | 308名 |
このように、中部国際空港セントレアは、20周年を機に新たな挑戦を続けていきます。