11月1日紅茶の日にジョージスチュアートティが特別キャンペーンを開催
ベストカレンダー編集部
2024年10月28日 13:39
紅茶の日キャンペーン
開催日:11月1日
紅茶の日にちなんだ特別キャンペーンの開催
11月1日(金)は「紅茶の日」です。この特別な日を祝うべく、スリランカの老舗紅茶ブランドであるジョージスチュアートティ(George Steuart Tea)が、公式LINE限定で「膝を突き合わせて紅茶の話をしよう!」キャンペーンを開催します。このキャンペーンは、紅茶を愛する皆様に向けて、楽しみながら参加できるクイズ形式のイベントです。
身体がじんわり温まる紅茶が美味しい季節にぴったりなこのキャンペーンでは、公式LINEにてアップされる5つのクイズに答えることで、特別なクーポンコードを手に入れることができます。このクーポンコードを使って、公式オンラインショップでお買い物をする際に入力することで、素敵なプレゼントがもらえるチャンスがあります。
キャンペーンの詳細
「膝を突き合わせて紅茶の話をしよう!」キャンペーンの具体的な流れは以下の通りです。
- 公式LINEのメッセージにアップされる5つのクイズに答えます。
- クイズの答えをもとに得られた「クーポンコード」を、公式オンラインショップでのお買い物時に「クーポン利用」欄に記入します。
- 5,000円以上のお買い物をされた方には、ジョージスチュアートティオリジナルの「ティーマット」(税込2,750円相当)をプレゼントします。
このティーマットは、ジョージスチュアートティのロゴ入りで、パールグレーのメロウステッチが施された上品なデザインです。二層生地で作られているため、耐久性も抜群で、洋食器とも和食器とも相性が良く、シックな食卓を演出します。また、サイズが小さめで、折りたためばコースターとしても使用できる優れものです。
紅茶の日の由来と文化
「紅茶の日」は1983年に日本紅茶協会によって定められました。その由来は、江戸時代後期の船頭である大黒屋光太夫がロシアの上流階級のお茶会に招かれ、本格的な紅茶を飲んだ日とされています。しかし、紅茶が日本に正式に入ってくるのは、光太夫のお茶会から約100年後の1887年のことです。国産の紅茶の製造が始まったのは1875年であり、明治時代に入ってから、日本でも「紅茶をたしなむ」という文化が広がっていきました。
このように、紅茶は日本の文化の一部として根付いており、特に冬の寒い季節には温かい紅茶を楽しむことが多くなります。紅茶の日を機に、改めて紅茶の魅力を再発見してみるのも良いでしょう。
ジョージスチュアートティの歴史と製品ラインナップ
ジョージスチュアートティは1835年に創業した、スリランカで最も歴史のある紅茶ブランドです。1843年には同社が硬貨を製造し、1975年には国策である茶園国有化計画まで、スリランカの紅茶業界において重要な役割を果たしてきました。2010年には創立175周年を祝って英国女王陛下に献上し、写真入りの礼状をいただくなど、国際的にも評価されています。
日本では2014年から正規販売が開始され、現在ではスリランカ紅茶の神髄を味わえるストレートティーや、個性豊かなフレーバーティー、ハーブティーやスパイスティーなど、全30種類の多彩なラインナップを取り揃えています。どなたでもお気に入りの一杯を見つけることができるでしょう。
今後のイベント情報
ジョージスチュアートティは、紅茶の日にちなんだキャンペーンに加え、今後のイベント情報も公開しています。以下は、今後の出展予定です。
日付 | イベント名 | 場所 |
---|---|---|
11月13日~18日 | スコーンパーティwith TEA札幌 | 丸井今井札幌本店 |
11月20日~26日 | 出展 | 新宿高島屋 B1F 食品フロア |
11月20日~12月2日 | クリスマスマーケット | 阪急うめだ本店 |
12月4日~10日 | 出展 | 名古屋タカシマヤ B1F 食品フロア |
これらのイベントでは、ジョージスチュアートティの多彩な紅茶を直接味わうことができる機会です。ぜひ訪れて、スリランカの紅茶の魅力を体感してみてください。
以上の内容をまとめると、ジョージスチュアートティは11月1日の「紅茶の日」にちなんで、公式LINEでのクイズキャンペーンを開催し、参加者には素敵なプレゼントを用意しています。また、紅茶の日の由来やジョージスチュアートティの歴史、今後のイベント情報も紹介しました。紅茶の文化を楽しむ良い機会となるでしょう。