E&Iクリエイションが2024年10月28日よりSG-imageレンズ取扱開始
ベストカレンダー編集部
2024年10月28日 15:33
SG-image取扱開始
開催日:10月28日
E&Iクリエイション株式会社、新ブランド「深光光学(中国深圳)SG-image」の取り扱い開始
2024年10月28日、E&Iクリエイション株式会社は、中国レンズの新たなブランド「深光光学(中国深圳)SG-image(エスジーイメージ)」の取り扱いを開始しました。この新ブランドは、革新的な技術を追求し、高品質な交換レンズを提供することを目指しています。
SG-imageは、2023年に設立されたブランドであり、その名称は中国語のぴんいんで「深光」と表記されます。この名前には、「深圳の光学技術が世界をリードする」という願いが込められています。SG-imageは、ODMメーカーとしての10年以上にわたるレンズの研究開発と製造の経験をもとに、確固たる技術力と信頼を築いてきました。
SG-imageの特徴とレンズのラインアップ
SG-imageが提供するレンズは、特に以下の3種類が人気です。これらのレンズは、日本のお客様に向けて販売される予定です。
- 50mm F1.8 Funtom Lens
このレンズは、世界初の形状可変絞りを搭載しており、ボケの形状を変化させることが可能です。2024年10月時点での情報によると、E&Iクリエイションの調査に基づいています。
対応するマウントは、ソニーE、ニコンZ、富士フィルムX、キヤノンRF、キヤノンEF-M、ライカL、マイクロフォーサーズです。
- AF 55mm F1.8
この交換レンズは、優れたオートフォーカス(AF)性能と驚異的なコストパフォーマンスを兼ね備えています。対応マウントには、ソニーE、ニコンZ、富士フィルムXが含まれます。
- 18mm F6.3 ボディキャップレンズ
超小型軽量設計で、レンズキャップ内蔵式の常用ボディキャップレンズです。対応マウントは、ソニーE、富士フイルムX、ニコンZ、マイクロフォーサーズです。
販売開始と取り扱い店舗
E&Iクリエイション株式会社は、これらの交換レンズを今秋から順次、量販店やECサイト、アマゾン店で販売していく予定です。これにより、日本国内のカメラ愛好家やプロフェッショナルに向けて、SG-imageの高品質なレンズを提供することが可能になります。
特に、これらのレンズは映像制作や写真撮影において、クリエイティブな表現を追求するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
E&Iクリエイション株式会社の企業理念と取り扱いブランド
E&Iクリエイション株式会社は、2023年3月に設立され、映像のクリエイティブな可能性を広げるための取り組みを行っています。映像業界での豊富な経験を持つ創業者が牽引し、クリエイティビティと技術の融合を通じて、感動的な映像体験を創出することに情熱を注いでいます。
同社が取り扱うブランドには、AstrHori、MR.DING、POLAR、SG-image、AKuserなどがあり、各ブランドはそれぞれ独自の技術やデザインを持っています。
まとめ
今回、E&Iクリエイション株式会社が取り扱いを開始した「深光光学(中国深圳)SG-image」は、革新的な技術を取り入れた高品質な交換レンズを提供する新ブランドです。特に、形状可変絞りを搭載した50mm F1.8 Funtom Lensや、優れたコストパフォーマンスを持つAF 55mm F1.8、超小型軽量の18mm F6.3ボディキャップレンズなど、多様なニーズに応える製品ラインアップが魅力です。
以下に、SG-imageの主な製品情報をまとめました。
レンズ名 | 特徴 | 対応マウント |
---|---|---|
50mm F1.8 Funtom Lens | 形状可変絞り搭載 | ソニーE、ニコンZ、富士フィルムX、キヤノンRF、キヤノンEF-M、ライカL、マイクロフォーサーズ |
AF 55mm F1.8 | 優れたAF性能とコストパフォーマンス | ソニーE、ニコンZ、富士フィルムX |
18mm F6.3 ボディキャップレンズ | 超小型軽量設計、レンズキャップ内蔵 | ソニーE、富士フイルムX、ニコンZ、マイクロフォーサーズ |
このように、SG-imageは映像制作や写真撮影において新たな可能性を提供するブランドとして、今後の展開が注目されます。
参考リンク: