車いすラグビーSHIBUYA CUP 2024、11月18日から代々木で開催

「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」の開催とLIVE BOARDの協賛

2024年11月6日（水）から11月19日（火）までの期間、国立代々木競技場にて開催される「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」において、株式会社 LIVE BOARDが大会メディアパートナーとして協賛することが発表されました。この大会は、一般社団法人 日本車いすラグビー連盟（JWRF）が主催し、障がい者スポーツの普及とインクルーシブ社会の実現を目指しています。

LIVE BOARDは、首都圏（東京、神奈川、千葉、埼玉）にある計60面のデジタルOOH広告を活用し、JWRFが制作したコンテンツ動画や大会のPR動画を放映します。これにより、車いすラグビーの魅力や感動を広く伝え、観客の関心を高めることを目指しています。

配信媒体とスケジュールの詳細

「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」のPR動画は、以下のスケジュールで配信されます。

ムービーはランダムに配信されるため、各媒体によって放映開始や終了時間が異なる場合があることに留意が必要です。

大会の概要と参加チーム

「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」は、2024年11月18日（月）から11月20日（水）まで国立代々木競技場 第二体育館で開催されます。入場料は無料で、入退場も自由です。この大会には、日本代表チームとオーストラリア代表チームが出場し、公式YouTubeチャンネルでのライブ配信も予定されています。

大会の詳細は以下の通りです：

• 主催：一般社団法人 日本車いすラグビー連盟
• 開催日：2024年11月18日（月）～11月20日（水）
• 場所：国立代々木競技場 第二体育館
• 入場料：無料・入退場自由
• 出場チーム：日本代表、オーストラリア代表
• 公式YouTubeチャンネル：こちら
• 大会公式サイト：こちら

車いすラグビーの意義と背景

車いすラグビーは、1977年にカナダで考案された競技で、四肢麻痺者などの選手たちによって創り出されました。ラグビー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケーなどの要素が組み合わさったオリジナルの競技であり、専用の車いすを使用して行われます。車いす同士のタックルが認められており、ハードなプレイが特徴です。

日本においては、1996年に競技が紹介され、1997年に日本ウィルチェアーラグビー連盟が設立されました。日本代表チームは、2000年のアテネパラリンピックに初出場し、以降全てのパラリンピック大会に参加しています。特に、リオパラリンピックと東京パラリンピックでは銅メダルを獲得しており、国内外での競技の普及と金メダル獲得を目指しています。

LIVE BOARDの取り組みと今後の展望

株式会社 LIVE BOARDは、デジタルOOH広告の配信プラットフォームを運営しており、データドリブンなターゲティングや効果検証を実現しています。屋外広告の領域において、国内で初めてインプレッション（VAC）に基づく配信を行い、視認率を加味した広告配信を実現しています。これにより、よりターゲットに合った広告を効率的に配信することが可能になっています。

LIVE BOARDは、今後も車いすラグビーの魅力を広めるために、JWRFとの連携を強化し、パラスポーツの普及に貢献していく方針です。

まとめ

「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」は、障がい者スポーツの普及とインクルーシブ社会の実現を目指す重要な大会です。LIVE BOARDの協賛により、デジタルOOH広告を通じて多くの人々に車いすラグビーの魅力を伝える機会が増えています。大会の詳細は以下の表にまとめました。

このように、車いすラグビーの大会は、スポーツを通じて多くの人々に感動を与える機会となるでしょう。