インターコンチネンタル横浜での滞在エッセイ連載が2024年10月28日公開

インターコンチネンタル横浜Pier 8による新たな滞在エッセイ連載「ふと、埠頭で」

2024年8月から始まった「ふと、埠頭で」という滞在エッセイ連載企画が、横浜・みなとみらいに位置するインターコンチネンタル横浜Pier 8にて展開されています。この企画は、モデルであり文筆家の小谷実由さんがキュレーターを務め、彼女が招待したゲストがホテルでの滞在を通じて感じたことをエッセイとして表現するものです。

第1回目の滞在エッセイを担当した小谷さんが、2回目のゲストとして選んだのは、アーティストの布施琳太郎さんです。布施さんは、横浜で50年以上の歴史を持つギャラリーで展覧会を行っているアーティストであり、様々な地域のホテルに滞在する機会が多い方です。

布施琳太郎の滞在エッセイの内容

布施琳太郎さんは、インターコンチネンタル横浜Pier 8に2泊3日滞在し、その間に感じたことや思ったことをエッセイとして綴りました。彼は、ただゆっくりと過ごす埠頭のホテルでの体験や、周辺の散策から得たインスピレーションをもとに、アーティストならではの視点で様々な思考を展開しました。

滞在中のエッセイは、2024年10月28日からホテルのウェブサイトにて公開される予定です。布施さんの言葉を通じて、読者は彼と同じ部屋で同じ時間を過ごしているかのような感覚を味わうことができるでしょう。

布施琳太郎のコメント

布施さんは、この企画に参加した理由について「横浜という街にはいくつかのゆかりがあり、初めて自分の意思で文章を書こうとしたのも横浜のトリエンナーレの経験からでした」と語っています。彼は横浜の新たな表情を知りたいという思いから、エッセイ執筆に挑戦しました。

また、ホテルに泊まることで感じた面白さについて、「ホテル特有の丁寧な出来事の連続は、自分が住んでいる街であっても新鮮な体験でした。『客』としての視点は新たな発見をもたらしました」と述べています。

宿泊券プレゼントキャンペーンの詳細

布施琳太郎さんのエッセイ公開を記念して、ホテル公式インスタグラムでは宿泊券プレゼントキャンペーンを実施します。このキャンペーンでは、エッセイを読んだ感想や自分ならどう過ごしたいかをコメントした方の中から抽選で1名に、布施さんが滞在した部屋と同タイプの客室を体験できる宿泊券が贈られます。

以下にキャンペーンの詳細をまとめます。

• プレゼント内容：クラシック ヨコハマハーバービュー1室 1名様 朝食付き
• 有効期限：2025年5月末日
• 応募期間：2024年10月28日（月）～2024年11月11日（月）
• 応募方法：
  1. ホテルアカウントをフォローする
  2. エッセイを読んだ感想を自身のインスタグラムフィードに投稿する
  3. ホテルアカウントをシェアする
• 当選発表：2024年11月25日（月）以降、当選者にはInstagramのDMで連絡される

インターコンチネンタル横浜Pier 8の魅力

インターコンチネンタル横浜Pier 8は、旅慣れた大人のための優雅な滞在を提供するホテルです。エントランスからフロントへ続く象徴的な螺旋階段は、日常から非日常への移行を感じさせます。

客室は低層階ならではの風を感じるデザインで、リゾート感あふれるインテリアが特徴です。バスルームは長旅を癒すためのデザインが施され、極上の眠りへと誘うベッドや、船旅用のトランクをイメージしたミニバーなど、大人の旅を演出します。

レストラン＆バーの紹介

ホテル内には、レストラン＆バー「Larboard（ラーボード）」があり、西洋と東洋が交差する横浜文化を体験できます。大きな窓からは行き交う船やベイブリッジを望むことができ、特別な食事体験が待っています。

また、鮨処「かたばみ」では、相模湾で育まれた海産物を使用した江戸前の逸品を楽しむことができます。カウンター9席のみの特別な空間で、季節の草花に囲まれたアプローチを通って訪れることができます。

まとめ

今回のプレスリリースでは、インターコンチネンタル横浜Pier 8での滞在エッセイ連載「ふと、埠頭で」について詳しく紹介しました。モデル・文筆家の小谷実由さんがキュレーターとなり、アーティストの布施琳太郎さんがゲストとして参加した第2回目のエッセイが公開されることに注目が集まっています。

以下に本記事の内容を整理した表を示します。

このように、インターコンチネンタル横浜Pier 8では、滞在を通じて得られる新たな体験が提供されています。ぜひ、布施さんのエッセイを通じて、横浜の魅力を感じ取っていただければと思います。