響40年ウイスキーの抽選販売が2024年11月5日から開始！

サントリーウイスキー「響４０年」の数量限定抽選販売について

サントリーホールディングス株式会社は、2024年10月29日に、サントリーウイスキー「響４０年」を数量限定で抽選販売することを発表しました。この特別なウイスキーは、100本限定で提供される予定で、応募受付は2024年11月5日（火）から開始され、2025年5月27日（火）に発売されます。

「響」ブランドは、1989年にサントリーの創業90周年を記念して発売された、同社最高峰のプレミアムブレンデッドウイスキーです。創業者であり初代マスターブレンダーの鳥井信治郎が、日本人の繊細な味覚に合うウイスキーづくりを追求し続けた思いを受け継いでいます。

「響４０年」の特長と原酒について

今回の「響４０年」は、1983年以前に蒸溜・貯蔵された酒齢40年を超える超長期熟成のモルト原酒やグレーン原酒のみを使用しています。このウイスキーの原酒は、幾度もの季節を越え樽の中で熟成を重ねた非常に希少なものであり、歴代のつくり手たちが徹底的に品質管理を行ってきた結果、熟成のピークを迎えた原酒がブレンダーによって厳選され、丁寧にブレンドされています。

中味の詳細

このウイスキーには、40年以上熟成した山崎モルト原酒、白州モルト原酒、知多グレーン原酒が使用されています。具体的には、以下のような原酒がブレンドされています。

• 1978年蒸溜の山崎ホワイトオーク樽原酒
• 1981年蒸溜の白州ピーテッドモルト原酒
• 1979年蒸溜の知多グレーン原酒

これらの原酒は熟成のピークを迎えており、華やかな香り立ちと、超長期熟成原酒ならではの研ぎ澄まされた美しさと落ち着きが共存する、枯淡（こたん）の趣を感じる味わいが特徴です。

パッケージデザインについて

「響４０年」のパッケージは、超長期熟成原酒の琥珀色を美しく映すクリスタルボトルに仕上げられています。ボトルキャップには日本の伝統工芸である蒔絵が施されており、非常に高級感があります。また、十二面の木箱の側面には異なる12種類の木材が使用されており、日本の季節の移ろいを表現しています。

商品詳細情報

以下に「響４０年」の商品詳細をまとめました。

販売方法と応募について

「響４０年」は、一般販売は行われず、抽選販売のみで提供されます。応募方法は、専用の抽選応募サイト（http://suntory.jp/hibiki40/）から行うことができます。応募期間は、2024年11月5日（火）午前9時00分から11月12日（火）午後11時59分までとなっており、先着順ではありません。

応募資格

応募資格は、日本国内に住む20歳以上の方で、商品の配送先が日本国内であることが条件です。ただし、サントリーグループの社員および関係者は応募できません。

まとめ

サントリーウイスキー「響４０年」は、数量限定の抽選販売であり、特別なウイスキーを手に入れる貴重な機会です。以下に、今回の販売に関する情報を整理しました。

この機会に、サントリーの最高峰のウイスキーを体験してみてはいかがでしょうか。