南果歩がスヴェンソンのブランドアンバサダーに！2024年11月1日から始動

新ブランドアンバサダーに女優 南果歩氏が就任

株式会社スヴェンソンは、2024年11月1日（金）より、女優の南果歩氏を新ブランドアンバサダーに迎えることを発表しました。この発表は2024年10月29日に行われ、「なりたい自分にいつでもなれる」というテーマのもと、ウィッグを通じて新たなスタイルへの変身を促すものです。

南果歩氏は、ウィッグを利用することで「自分らしくオリジナルな年齢の重ね方を楽しむために、ウィッグという選択があることを皆さんに知っていただきたい」という思いを持って、ブランドアンバサダーに就任しました。これにより、彼女は新たなスタイルを見せることを通じて、より多くの人々にウィッグの魅力を伝えていくことになります。

南果歩氏のプロフィール

南果歩氏は、1984年に短大在学中に映画『伽耶子のために』のヒロイン役でデビューし、その後テレビや映画、舞台で幅広く活躍している女優です。2015年には映画「マスタレス」で全米デビューを果たし、2022年にはApple TV＋の『PACHINKO season1』にメインキャストとして出演し、クリティックスチョイスアワードを受賞しました。

最近の著作にはエッセイ「乙女オバさん」（小学館）や絵本「一生ぶんのだっこ」（講談社）があります。また、来年公開予定の映画には「君の忘れ方」「Rule of living」や台湾映画「腎上腺」があります。

プライベートでは、2016年に乳がんの手術を受けた経験から、ピンクリボン活動に積極的に参加しており、被災地を中心に読み聞かせボランティアも行っています。

ウィッグを通じた新たな挑戦

スヴェンソンのレディス事業部は、南果歩氏を起用した初のCM放映や新ビジュアル広告を順次公開する予定です。これにより、ウィッグを利用することの楽しさや可能性を広めていくことを目指しています。

ウィッグを使うことで、女性たちは「なりたい自分にいつでもなれる」「前向きな自分になれる」というメッセージを受け取ることができます。スヴェンソンは、ウィッグを通じて多くの女性のライフスタイルをサポートし、人生をより豊かにするお手伝いをすることを目指しています。

スヴェンソンの取り組み

スヴェンソンは、ウィッグだけでなく、頭皮や髪のケアサービス、ヘアケア商品など、幅広い商品やサービスを提供しています。特に、国家資格を持つスタッフが在籍する店舗では、丁寧な対応が受けられます。

また、医療用ウィッグの取り扱いにも力を入れており、がん患者様向けの脱毛ケア商品を提供しています。これにより、患者様やそのご家族の不安や悩みに寄り添い、治療に必要な商品を幅広く展開しています。

具体的には、以下のようなサービスを提供しています：

• ウィッグをはじめとする脱毛ケア商品の実店舗販売
• 外見ケアアイテムや生活必需品の通販事業「PreSta（プレスタ）」
• 医療従事者専用のアピアランスケア総合情報サイト「アピプラ」

これらの取り組みは、患者様のQOL（生活の質）を高めるための重要な活動として位置づけられています。

企業概要

株式会社スヴェンソンは、1984年に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表取締役社長は児玉義則氏であり、男性向けウィッグの製造・販売、理美容サービス、女性向けウィッグの製造・販売、ヘアケア商品の販売を行っています。

スヴェンソンは、今後も多くの女性に向けてウィッグの魅力を発信し、人生を輝かせるためのライフタイムサポーターとしての役割を果たしていくことを目指しています。

まとめ

以上の内容を通じて、株式会社スヴェンソンは今後もウィッグを通じた新たな挑戦を続け、より多くの人々に寄り添ったサービスを提供していくことが期待されます。