Jootoアシスト提供開始！2024年10月30日から新機能でタスク管理が効率化

新機能「Jootoアシスト」シリーズの提供開始

株式会社PR TIMES（東京都港区、代表取締役：山口拓己、東証プライム：3922）が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto（ジョートー）」は、2024年10月30日（水）より新しいブラウザ拡張機能「Jootoアシスト」シリーズの提供を開始しました。この新機能により、ユーザーはJootoの画面を立ち上げることなく、タスクの登録や優先表示が可能になります。

「Jootoアシスト」シリーズには、以下の2つの拡張機能が含まれています。

• Jootoアシストタスク: メモ・タスク管理機能、マイタスク確認機能
• Jootoアシストビュー: タスクのハイライト機能、タスク並び替え機能

これにより、タスク管理の効率が大幅に向上し、日々の業務の中でスムーズにタスクを扱えるようになります。

「Jootoアシストタスク」の詳細機能

「Jootoアシストタスク」では、主に2つの機能が提供されています。

1. メモ・タスク登録機能: ブラウザ上で簡単にメモを保存し、後からJootoにタスクとして登録できます。この機能を活用すると、チャットやメールから得たアイデアを即座にメモとして保存し、業務の終わりにタスク化することが可能です。
2. マイタスク確認機能: 登録されたタスクのうち、指定した担当者の未完了タスクを一覧で表示します。これにより、タスクの完了変更や詳細確認がワンクリックで行えます。

特にメモ・タスク登録機能は、テキストの手動入力に加え、ショートカットキーを利用することで、より迅速にタスクを追加することができます。例えば、タスク追加のショートカットキーは「Ctrl + Shift + 1」（Macの場合: Command + Shift + 1）、メモ追加は「Ctrl + Shift + 2」（Macの場合: Command + Shift + 2）です。

「Jootoアシストビュー」の機能

「Jootoアシストビュー」では、以下の2つの機能が提供されます。

• ハイライト機能: 締切間近の未完了タスクを青く、期限を超過した未完了タスクを赤く表示することで、視認性を高め、優先度の高いタスクを一目で識別できるようになります。
• タスク並び替え機能: タスクを締切日や開始日順に並び替えることができ、優先度の高いタスクをすぐに確認できます。

これらの機能により、業務の優先順位を自然と把握しながら進めることが可能になります。

ユーザーからの機能リクエスト公募

「Jootoアシスト」シリーズの開発にあたり、ユーザーからの声を重視しています。そこで、今後のブラウザ拡張機能の実装について、第1回ユーザーリクエスト公募を実施します。応募期間は2024年10月30日（水）から11月30日（土）までで、寄せられたリクエストの中から1件以上を採用し、機能実装を行います。

応募方法は、指定のフォームから行うことができ、結果発表や実装スケジュールはJootoサービスページ内のお知らせで順次案内されます。これにより、ユーザーにとって使いやすいJootoを実現することを目指しています。

Jootoの基本情報と今後の展望

Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールであり、シンプルで直感的なインターフェースを特徴としています。40万人を超えるユーザーと2400社の有料利用企業に支持されており、業務の効率化を図るための強力なツールとして活用されています。

タスク管理の実態調査によると、多くのユーザーが「入力・書き込みに手間がかかる」と感じており、これを解決するために「Jootoアシスト」シリーズが開発されました。今後もユーザーの要望に応え、機能の拡充を進めていく方針です。

「Jootoアシスト」シリーズの導入により、タスク管理の効率が向上し、業務の生産性が高まることが期待されます。今後のさらなる機能拡充に注目が集まります。