松本潤ら出演『正三角関係』が2024年12月2日から世界配信開始
舞台『正三角関係』の世界配信決定
有限会社ノダ・マップが贈る最新作舞台『正三角関係』の舞台映像が、2024年12月2日(月)正午より世界配信されることが決定しました。この舞台は、松本潤、長澤まさみ、永山瑛太という豪華キャストが初めて共演し、話題を呼んでいます。76ステージにわたる国内公演を経て、最終地点であるロンドン・Sadler’s Wells Theatreにて上演中の本作は、世界中の観客にその魅力を届ける絶好の機会となります。
『正三角関係』は、野田秀樹氏が手掛けた作品で、彼の独自の視点から描かれる日本の歴史をテーマにしています。ドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』をモチーフに、兄弟の物語を新たに創り出すという大胆な試みがなされています。
物語の概要とキャスト
舞台は、長男・富太郎(松本潤)、次男・威蕃(永山瑛太)、三男・在良(長澤まさみ)の三兄弟が中心となります。富太郎は花火師、威蕃は物理学者、在良は神に仕える人というそれぞれの夢を実現した兄弟たちが、父親殺しの罪に問われる法廷に集められるという衝撃の展開が待ち受けています。
物語の根底には、父親と同じ女性であるグルーシェニカ(長澤まさみ)を愛したことによる三角関係のもつれが描かれています。この愛情のもつれが、兄弟間の関係をどのように変えていくのか、観客はその行方を見守ることになります。
- 長男・富太郎:松本潤
- 次男・威蕃:永山瑛太
- 三男・在良:長澤まさみ
- グルーシェニカ:長澤まさみ
豪華キャストとスタッフ
本作には、松本潤、長澤まさみ、永山瑛太の他にも、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重、竹中直人といった実力派俳優が揃い、圧倒的な存在感を放っています。これにより、舞台は新たなドラマを紡ぎ出し、観る者の心を揺さぶることが期待されています。
野田秀樹氏の演出によるアンサンブルワークは、観客に圧倒的なパフォーマンスを提供し、緻密なスタッフワークが織りなす劇世界は、まさに彼の真骨頂とも言えるでしょう。さらに、英語・中国語(繁体中文)の字幕にも対応し、言語の壁を越えて世界中に届けられることになります。
配信詳細とチケット情報
『正三角関係』の配信は、2024年12月2日(月)12:00から2025年1月14日(火)23:59までの期間で行われます。この期間中に視聴できるチャンスを逃さないようにしましょう。
配信チケットの販売は、2024年11月25日(月)12:00から2025年1月14日(火)18:00まで行われ、料金は¥3,300(税込)です。視聴形式はPPV(ペイパービュー)形式となり、購入後、視聴可能時間内に1回視聴することができますが、再生開始から4時間以内に視聴を完了する必要があります。
項目 | 詳細 |
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配信期間 | 2024年12月2日(月)12:00~ 2025年1月14日(火)23:59 |
チケット販売期間 | 2024年11月25日(月)12:00~ 2025年1月14日(火)18:00 |
チケット料金 | ¥3,300(税込) |
視聴形式 | PPV(ペイパービュー)形式 |
配信プラットフォームは、イープラス(Streaming+)、チケットぴあ(PIA LIVE STREAM)、ソニー・ミュージックソリューションズ(Stagecrowd)などが用意されています。各プラットフォームの詳細は、事前に確認しておくことをお勧めします。
配信エリアについて
本作の配信エリアは、日本を含む北米(アメリカ、カナダ、メキシコ)、南米(ブラジル、ペルー)、ヨーロッパ(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)、アジア(韓国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、タイ)、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)に広がります。
海外からの視聴は、ソニー・ミュージックソリューションズ(Stagecrowd)限定となりますので、注意が必要です。
まとめ
舞台『正三角関係』は、松本潤、長澤まさみ、永山瑛太の豪華キャストによる新たなドラマを展開し、世界中の観客にその魅力を届けることが期待されています。配信期間やチケット情報をしっかりと把握し、素晴らしい舞台を体験する機会を逃さないようにしましょう。
項目 | 詳細 |
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舞台名 | 正三角関係 |
作・演出 | 野田秀樹 |
配信開始日 | 2024年12月2日(月) |
配信終了日 | 2025年1月14日(火) |
チケット料金 | ¥3,300(税込) |
配信エリア | 日本、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア |
以上の情報を基に、舞台『正三角関係』の魅力を感じ取り、視聴の準備を進めることができるでしょう。
参考リンク: