富山ブラック麺家いろはが名古屋駅に2024年11月14日オープン！

東海地区初出店「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅１番線店」オープンのお知らせ

名古屋ステーション開発株式会社は、2023年11月14日(木)に、JR名古屋駅1番線に「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店」をオープンします。この店舗は、富山県射水市に本社を置く株式会社天高くが展開する人気のラーメン店で、富山県のご当地ラーメン「富山ブラックらーめん」を提供します。

この出店は、名古屋駅の駅舎の一部を活用したものであり、約500㎡のスペースを新たに開発しました。既存の店舗を活用し、イベントなど多様な用途に対応可能なスペースが整備されています。

店舗・商品情報

「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店」は、以下のような情報で運営されます。

• 店名：富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店（東海地区初出店）
• 営業期間：2024年11月14日（木）～2025年5月31日（土）無休予定
• 営業時間：10時～22時（ラストオーダー21時30分）
• 場所：JR名古屋駅1番線
• 席数：約70席

代表的なメニュー

「富山ブラック麺家いろは」では、以下のようなメニューを提供します。

1. 富山ブラックらーめん：920円
   超濃厚なダブルスープが特徴で、塩分控えめの魚醤と丸鶏などを使用した食肉系スープと、白エビや宗田ガツオなどの魚介系スープが融合した一杯です。味玉入り（1,050円）、チャーシューめん（1,280円）も提供されています。
2. 富山ブラック味玉ハーフカレーセット：1,300円
   魚醤や豚骨・鶏ガラスープをベースに16種のスパイスを配合した濃厚でコクのあるカレーと、富山県産米「富富富」を使用したライスがセットになっています。
3. ほろ酔い富山の珍味セット：900円
   富山県の名物「ホタルイカ沖漬け」と「イカの黒作り」に加え、枝豆、生ビールまたはハイボールがセットになったお得なメニューです。

なお、提供するライスには「富富富」などの富山県産米を使用し、全てのメニューの価格は税込みです。

店舗の特徴と魅力

「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店」は、独特なロケーションが魅力です。使用されていないJR名古屋駅1番線の線路上に、約300㎡の床を設置し、客席として利用しています。このユニークな空間は、訪れる人々に新しい体験を提供します。

また、富山県と（公社）とやま観光推進機構との連携により、店舗内の壁面装飾やイベントも企画されています。これにより、富山県の観光地や食の魅力をPRし、来店者に富山の文化を感じてもらえるような工夫が施されています。

壁面装飾とイベント

店舗内の壁面装飾では、富山県の観光地や食の魅力が紹介され、来店者に富山の魅力を伝える役割を果たします。営業期間中には、特別なイベントも開催予定で、富山の文化や食を体験できる機会が設けられています。

入店に関する注意事項

「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店」に入店するには、JR名古屋駅の入場券または乗車券が必要です。TOICAは入場券として利用できませんのでご注意ください。また、入場券で改札内に入場できる時間は、発売時刻から2時間以内です。2時間を超えた場合は、超過時間に対して2時間ごとに入場料金が必要となります。

このように、「富山ブラック麺家いろは 名古屋駅1番線店」は、名古屋駅という便利な立地で、富山の味を楽しむことができる貴重な機会を提供します。富山県の魅力を感じながら、特別なラーメン体験を楽しむことができるでしょう。