内藤剛志主演の新作サスペンスドラマが2024年12月7日に放送決定

新作サスペンスドラマ放送

開催日:12月7日

新作サスペンスドラマ放送
新作ドラマ「旅人検視官 道場修作」ってどんな内容?
元警視庁検視官の道場修作が妻の雑記帳を手に旅をしながら事件に巻き込まれるサスペンスドラマです。
新作ドラマの放送日はいつ?
新作サスペンスドラマ「旅人検視官 道場修作」は2024年12月7日(土)に放送されます。
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新作サスペンスドラマ「旅人検視官 道場修作」第3弾の放送決定

令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」シリーズの第3弾が、2024年12月7日(土)に放送されることが決定しました。この作品は、内藤剛志さんが演じる元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳と共に旅をしながら様々な事件に巻き込まれていく物語です。

道場修作は、定年退職後に“ただの旅人”として新たな人生を歩む中で、彼の過去や妻との思い出が交錯するストーリーが展開されます。今回の舞台は、鹿児島県指宿市という美しい自然に囲まれた場所で、地元の人々との出会いや事件を通じて道場がどのように成長していくのかが見どころとなっています。

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豪華キャストと舞台設定

新作の舞台である鹿児島県指宿市では、道場の旅がどのように展開されるのか、様々なキャラクターが登場します。道場修作の旅先で出会うのは、地元の茶農家で茶師の役を演じる財前直見さん、鰹節工場で働く元同僚の村田雄浩さん、そして若手鑑識係を演じる西堀文さんです。

特に西堀文さんは、TikTokでのフォロワー数が約42万人という注目の若手俳優であり、道場との関係性が物語の進行に重要な役割を果たします。道場と共に事件解決のヒントを見つけていく様子が描かれ、視聴者に新たなサスペンスの魅力を提供します。

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道場修作の人物像と成長

内藤剛志さんは、道場修作というキャラクターについて「この歳ですけど成長していく男を僕は演じたい」と語っています。道場は、現役時代には気づけなかった妻の想いに近づくために、自らの人生を生き直す旅に出ます。

道場の旅は、妻の雑記帳に導かれながら進んでいきます。道場は、亡き妻の最後の旅先を訪れることで、彼女の思いを感じながら成長していく姿が描かれます。妻の存在が道場にどのような影響を与えるのか、視聴者はその過程に注目することができます。

物語の展開とテーマ

今回の物語では、道場が訪れた鹿児島県指宿市での出会いが、彼の人生に大きな影響を与えることになります。道場は、事故で夫を亡くした茶師の日高菜穂(財前直見)との出会いを通じて、様々な事件に巻き込まれていきます。

物語の中では、湖で発見された謎の遺体や、伝統の「味」を巡る利権争い、十年前の転落事故にまつわる疑惑、そして母と子のすれ違いといった複雑な人間関係が描かれます。道場は、地元の警察の新人鑑識係・須藤麻友(西堀文)に助言をすることで、再び捜査に関わることになり、彼の運命がどのように変わるのかが大きな見どころです。

視聴者へのメッセージ

内藤剛志さんは、視聴者に向けて「犯人が誰か探してください」と呼びかけています。また、指宿の美しい風景や、形のないものでも人の心は必ず伝わるというテーマが物語の核にあることを伝えています。このように、視聴者はサスペンスを楽しむだけでなく、深いメッセージも受け取ることができるでしょう。

番組情報と放送日

「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」は、2024年12月7日(土)午後7時から午後8時55分まで放送されます。視聴者は、道場修作の旅を通じて描かれる人間ドラマやサスペンスを楽しむことができます。番組は字幕放送にも対応しており、より多くの視聴者に配慮した内容となっています。

このドラマの制作は、Nextが手がけ、監督は原島孝暢さん、脚本は安井国穂さんと椙下直哉さんが担当しています。主題歌はJILLEによる「蒼-アオ-」が使用され、ドラマの雰囲気を一層引き立てることでしょう。

番組名 令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作
放送日 2024年12月7日(土)午後7時~午後8時55分
出演者 内藤剛志、財前直見、村田雄浩、西堀文、堀川太陽、藤重政孝
監督 原島孝暢
脚本 安井国穂、椙下直哉
主題歌 「蒼-アオ-」 JILLE

このように、内藤剛志さんが演じる道場修作の旅を通じて展開される新作サスペンスドラマは、多くの人々に感動や興奮を提供することが期待されます。視聴者は、道場の成長や人間ドラマを通じて、深いメッセージを受け取ることができるでしょう。

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