宇宙戦艦ヤマト新作小説が2024年11月1日に発売、黎明篇第2部に注目

宇宙戦艦ヤマト新作発売

開催日:11月1日

宇宙戦艦ヤマト新作発売
宇宙戦艦ヤマトの新作小説ってどんな内容なの?
新作小説は、古代進が銀河難民救助隊を設立し、真田志郎がヤマトの再建計画に取り組む物語で、陰なる脅威が迫ります。
この新作小説の発売日はいつ?
宇宙戦艦ヤマトの新作小説『黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』は2024年11月1日に発売されます。
TV放送開始50周年を迎えた「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズの新作小説『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』が11月1日(金)発売! 画像 2

「宇宙戦艦ヤマト」の新作小説が登場

2024年11月1日(金)、株式会社KADOKAWAは「宇宙戦艦ヤマト」の新作小説『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』を発売します。この作品は、オリジナルシリーズの「完結編」と「復活篇」をつなぐ重要な位置づけの「黎明篇」の第2部にあたります。

前作となる第1部『アクエリアス・アルゴリズム』は、2021年に刊行され、話題を呼び重版もかかりました。続編である第2部の刊行が待たれていた中、今回の発表はファンにとって嬉しいニュースとなるでしょう。

TV放送開始50周年を迎えた「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズの新作小説『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』が11月1日(金)発売! 画像 3

作品の背景とあらすじ

本作は、アクエリアス氷球に沈んだヤマトを確認してから1年後の物語です。主人公である古代進は「銀河難民救助隊」を設立し、星々を飛び回っている一方で、科学局長官となった真田志郎はヤマトの再建計画に取り組んでいます。しかし、その最中に陰なる脅威が迫るという緊張感のあるストーリー展開が予想されます。

このように、古代進や森雪などお馴染みのキャラクターたちの「その後」にも注目が集まります。ファンにとっては、彼らの成長や新たな挑戦を知ることができる貴重な機会となるでしょう。

TV放送開始50周年を迎えた「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズの新作小説『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』が11月1日(金)発売! 画像 4

書誌情報とイラストの魅力

『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』の書誌情報は以下の通りです。

項目 詳細
著者 塙 龍之
協力 アステロイド6
イラスト umegrafix 梅野隆児
メカニックファイル 西川伸司
原作 西﨑義展
著作総監修 西﨑彰司
定価 1,650円(本体1,500円+税)
発売日 2024年11月1日(金)
判型 四六判
ページ数 336ページ
ISBN 978-4-04-115636-0
発行 株式会社KADOKAWA

本書籍には、umegrafixの梅野隆児氏による美麗な描き下ろしイラストが多数収録されています。さらに、西川伸司氏によるメカのイラストも掲載され、氷川竜介氏の解説も付いているため、ファンにとっては見逃せない内容となっています。

関連作品とその情報

本作に関連する作品として、2021年に発売された『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム』があります。この作品の書誌情報も以下にまとめました。

項目 詳細
著者 高島雄哉
協力 アステロイド6
イラスト umegrafix 梅野隆児
メカニックファイル 西川伸司
原作 西﨑義展
著作総監修 西﨑彰司
定価 1,485円(本体1,350円+税)
発売日 2021年9月27日(月)
判型 四六判
ページ数 356ページ
ISBN 978-4-04-111500-8
発行 株式会社KADOKAWA

このように、宇宙戦艦ヤマトの世界観を楽しむための作品が多く存在し、ファンはそれぞれの物語を堪能することができます。

まとめ

『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー』は、ファン待望の新作小説として、2024年11月1日に発売されます。古代進や森雪、真田志郎といったキャラクターたちの物語がどのように展開されるのか、非常に楽しみです。また、挿絵やメカニックファイルも充実しており、視覚的にも楽しませてくれる内容となっています。

以下に、本記事で紹介した内容をまとめました。

項目 詳細
作品名 宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー
著者 塙 龍之
発売日 2024年11月1日(金)
定価 1,650円(本体1,500円+税)
ページ数 336ページ
ISBN 978-4-04-115636-0
関連作品 宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム

この作品がどのように評価されるのか、また続編への期待が高まります。ファンにとって、宇宙戦艦ヤマトの新たな物語がどのように描かれるのか、非常に楽しみなところです。

参考リンク: