11月3日から始まる新プラン!ニューボーンフォトと家事代行で育児をサポート
ベストカレンダー編集部
2024年11月3日 11:11
新プラン発表
開催日:11月3日
『日本初!ニューボーンフォトの撮影中にゴハンの作り置き13品が叶う驚きのプラン』
株式会社Over the moon(東京都葛飾区 代表取締役 大場沙織)は、2024年11月3日、ニューボーンフォト出張撮影サービスに新たなプランを発表しました。このプランでは、撮影中に家事代行スタッフが同行し、栄養バランスの取れた手作りの食事を提供することで、ママの負担を軽減し、心地よい時間を提供します。
近年、日本でも急速に人気が高まっているニューボーンフォト。生後2〜3週間以内の赤ちゃんを、専用のカゴや可愛らしい小物を使って撮影するこのサービスは、2000年代以降、欧米を中心に広がり、日本では2019年頃からSNSを通じてトレンドとなりました。
ニューボーンフォト撮影と家事代行の新たな組み合わせ
この新プランは、ママたちの育児に対する負担を軽減することを目的としています。実際に、撮影を行う過程で多くのママがコンビニ弁当やジャンクフードでお昼ご飯を済ませている様子が見受けられました。そこで、ママたちへのヒアリングを行った結果、以下のような課題が浮き彫りになりました。
- 産後は栄養が必要だが、育児に追われ自分のケアが後回しになっている。
- 共働き家庭が増え、里帰り出産を選択しないママが多く、親のサポートを受けられない。
- 家事代行サービスに興味はあるが、利用方法が分からない。
代表取締役の大場は、4歳と2歳の子を持つママとして、仕事と育児の両立に苦しんできた経験があります。彼女は、毎日の食事作りから解放されることで得られる心の余裕を実感し、撮影中に作り置きができるプランを導入することを決めました。
具体的なサービス内容と利用方法
このプランでは、ニューボーンフォト撮影と共に、家事代行スタッフが3時間で13品の作り置きを行います。撮影中には、美味しそうな香りが漂い、ママたちは「幸せすぎます」と感動の声を上げます。
また、海外では共働き家庭が多く、ナニー(子守りや家事を手伝う専属スタッフ)の雇用が一般的です。日本でもこのようなサービスが浸透することを目指し、ニューボーンフォト撮影とセットで提供することで、赤ちゃんが産まれた直後からプロに任せることに慣れてもらうことを考えています。
利用者からは「もっと早く知りたかった!」という声が多く寄せられています。
新スタジオ「studioコウノトリ」のオープン
2024年11月14日、東京都葛飾区の金町駅近くに「産まれてから365日限定の〈studioコウノトリ〉」がオープンします。このスタジオは、新しい生命や幸せを運んでくる「コウノトリ」に由来し、ママとの結びつきをイメージして作られています。
スタジオの開設により、地域のママたちとより密接に繋がることができ、フォトグラファーや家事代行スタッフも地域の方々を採用することで、同じコミュニティ同士の助け合いを目指しています。
今後のプランとキャンペーン
株式会社Over the moonでは、「すべてのママが安心してプロに任せる動線を作るNo1企業を目指し、日本の育児を変える」というビジョンを掲げています。マタニティやニューボーンフォト撮影から継続的にママと関わるため、リピーター向けにハーフバースデーや1歳のお誕生日撮影などのプランも用意しています。
さらに、スタジオオープンキャンペーンとして、2023年12月31日までにニューボーンフォト撮影を予約した方には、マタニティフォトまたはハーフバースデーを無料で撮影する特典もあります。
プラン概要とサービスエリア
商品名 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
三日月プラン | 18,000円 | 1パターン20データ納品 |
満月プラン | 28,000円 | 2パターン30データ納品 |
エレガントプラン | 45,000円 | 4パターン60データ納品 |
スタジオ限定特別プラン | 85,000円 | 6パターン100データ納品 |
1歳バースデー(リピーター様限定) | 35,000円 | 60データ納品 |
出張撮影サービスエリアは関東全域、新潟県、福島県、京都府、滋賀県、函館市を含み、出張費は3,000円〜です。作り置きサービスは各プランに追加で7,500円で提供し、現在は東京都葛飾区エリアのみで利用可能です。
このように、ニューボーンフォト撮影と家事代行サービスを組み合わせることで、ママたちの育児を少しでも楽にするお手伝いを続けていく所存です。
参考リンク: