電車好きの子どもに!『でんしゃごっこ』の魅力と遊び方を紹介
ベストカレンダー編集部
2024年11月3日 11:14
『でんしゃごっこ』掲載
開催日:11月3日
電車好きなお孫さんへのプレゼントに最適な絵本『でんしゃごっこ』
株式会社マイクロマガジン社が提供する絵本『でんしゃごっこ』は、電車好きの子どもたちに大人気のアイテムです。この絵本は、ただ読むだけではなく、実際に遊ぶことができるという新感覚の遊び方を提供します。2024年11月3日(日)に中日新聞・北陸中日新聞に掲載され、多くの注目を集めました。
『でんしゃごっこ』は、全ページがつながった形状を持つため、広げると大きな輪っか状になります。外側には電車のイラストが描かれ、内側には物語が展開される「おはなし」が描かれています。子どもたちはこの絵本の中に入り込むことで、物語を楽しむだけでなく、実際に電車ごっこをすることもできます。
絵本『でんしゃごっこ』の魅力
この絵本の最大の魅力は、遊びと学びを同時に体験できる点です。子どもたちは、絵本を広げて「しゅっぱつしんこう~!」と車掌さんになりきり、友達や家族と一緒に遊ぶことができます。遊びながら電車の知識を学ぶことができるため、知育効果も期待できます。
また、絵本の特設サイトでは、子どもたちが楽しそうに遊ぶ様子が公開されており、実際の遊び方を確認することができます。これは、親にとっても参考になる情報です。
書籍情報
『でんしゃごっこ』は、以下の情報で販売されています。
書籍名 | 著者 | ISBN | 定価 |
---|---|---|---|
でんしゃごっこ | 新井洋行 | 9784896379280 | 1,925円(本体1,750円+税10%) |
シリーズ情報
『でんしゃごっこ』の他にも、同シリーズとして以下の絵本が好評発売中です。
- バスごっこ – 作:新井洋行 (ISBN:9784896379297) – 定価:1,925円(本体1,750円+税10%)
- おみせやさんごっこ – 作:新井洋行 (ISBN:9784867160763) – 定価:1,925円(本体1,750円+税10%)
著者情報とマイクロマガジン社のこどものほん編集部
『でんしゃごっこ』を手掛けた著者、新井洋行氏は1974年に東京で生まれ、絵本作家や玩具作家として活躍しています。彼の作品には、様々なテーマが取り入れられており、子どもたちに楽しさと学びを提供しています。
マイクロマガジン社のこどものほん編集部では、世界累計150万部を突破した『おかあさんはね』や、未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばこさん こんにちは!』『たすひくねこ』など、バラエティ豊かな書籍を出版しています。公式サイトやSNSでは新刊情報や遊び方動画、プレゼントキャンペーンなど、様々な情報を発信しています。
公式サイトとSNS
こどものほん編集部の公式サイトやSNSでは、絵本に関する最新情報を随時更新しています。以下のリンクからアクセス可能です。
まとめ
『でんしゃごっこ』は、電車好きの子どもたちにとって、楽しみながら学ぶことができる優れた絵本です。親子で一緒に遊ぶことで、より深いコミュニケーションが生まれ、子どもたちの想像力や創造力を育むことができます。以下に本記事で紹介した内容をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
書籍名 | でんしゃごっこ |
著者 | 新井洋行 |
ISBN | 9784896379280 |
定価 | 1,925円(本体1,750円+税10%) |
関連書籍 | バスごっこ、おみせやさんごっこ |
このように、『でんしゃごっこ』は電車好きなお孫さんへの素敵なプレゼントとして、また親子の楽しい時間を過ごすためのアイテムとしておすすめです。