2025年2月、舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』東京・大阪で公演決定
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアル解禁
2024年11月4日、株式会社キョードーメディアスより、2025年2月に上演予定の舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルが発表されました。この舞台は、月刊「なかよし」(講談社)で好評連載中の満井春香による人気青春漫画を原作としています。コミックスは現在9巻まで発売され、累計発行部数は125万部を超えています。
ストーリーは、一人の女子高生と4人のイケメン幼馴染が織り成す胸キュン青春恋愛物語であり、中高生を中心に多くの支持を集めています。舞台化にあたり、東京と大阪での公演が予定されており、特に注目されるキャストが揃っています。
キャストの紹介
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』では、関西ジュニアの人気ユニット「AmBitious」のメンバーである永岡蓮王(羽沢輝月役)、浦陸斗(柏木深役)、大内リオン(和泉藍役)、吉川太郎(星川周吾役)の4人が主演を務めます。さらに、ヒロイン・西野水帆役には井頭愛海がキャスティングされ、物語の中心となります。
また、吉川演じる周吾の兄で井頭演じる水帆の初恋の相手である透吾役は、瀬戸利樹が演じることが決定しました。彼は数々のドラマや映画、舞台に出演しており、その演技力に期待が寄せられています。
キャスト一覧
キャラクター | 出演者 |
---|---|
羽沢輝月 | 永岡蓮王 |
柏木深 | 浦陸斗 |
和泉藍 | 大内リオン |
星川周吾 | 吉川太郎 |
西野水帆 | 井頭愛海 |
透吾 | 瀬戸利樹 |
ストーリーの概要
舞台のイントロダクションでは、4人の高校2年生が描かれています。水泳部の人気者であり、マイペースな末っ子キャラの輝月、生徒会長を務めるクールな優等生の深、明るくパリピな人気読者モデルの藍、料理上手な文学・サブカル男子の周吾。そして彼らは、幼なじみの水帆と共に家族のように育ってきました。
水帆は漫画家を目指していますが、最悪な17歳の誕生日を迎え、漫画の担当編集者からのダメ出しやテストの追試、憧れの先輩からのフラれなど、次々と困難に直面します。そんな中、輝月が突然の「彼氏候補宣言」をしてきて、物語は動き出します。果たして水帆は、4人の幼なじみとの恋愛をどう乗り越えていくのでしょうか。
ストーリーのポイント
- 水帆の成長と恋愛模様
- 幼なじみとの複雑な関係性
- 青春の葛藤や喜びを描く
公演情報
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』の公演は、以下のように予定されています。
- 東京公演
日程: 2025年2月6日(木)~16日(日)
会場: THEATER MILANO-Za
全16回 - 大阪公演
日程: 2025年2月19日(水)~25日(火)
会場: COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
全11回
チケットは全席指定で、価格は11,000円(税込)です。一般発売日は2025年1月11日(土)10:00からとなっており、公式サイトにて詳細が発表される予定です。
お問い合わせ先
公演に関する問い合わせは以下の番号で受け付けています。
- サンライズプロモーション東京: 0570-00-3337(平日12:00〜15:00)
- キョードーインフォメーション: 0570-200-888(11:00~18:00 / 日祝休業)
まとめ
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、人気漫画を原作とした青春恋愛ストーリーであり、魅力的なキャスト陣が揃っています。公演は東京と大阪で行われ、観客に感動と共感を与える内容となることが期待されています。詳細な情報は公式サイトで確認することができます。
公演情報 | 詳細 |
---|---|
東京公演 | 2025年2月6日~16日 |
大阪公演 | 2025年2月19日~25日 |
チケット価格 | 11,000円(税込) |
一般発売日 | 2025年1月11日 |
舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』は、青春の甘酸っぱさを存分に味わえる作品になるでしょう。詳細な情報は公式サイトでご確認ください。
参考リンク: