自問自答クイズ番組「自 Q 自 A」11月4日から放送開始!板倉俊之がMC
自問自答クイズ番組「自 Q 自 A 〜過去の自分から問題です〜」の放送概要
2024年11月4日と11日の2週連続で、テレビ東京にて深夜24時30分から放送される自問自答クイズ番組「自 Q 自 A 〜過去の自分から問題です〜」が注目を集めています。この番組は、MCを務める板倉俊之が進行役となり、ゲストとして登場する芸能人たちの過去の行動を振り返りながらクイズ形式で答えていく新しいスタイルの番組です。
番組のコンセプトは、視聴者も参加できるような形で自分自身に問いかける「自問自答」をテーマにしています。自分の行動を思い出しながら答えるという形式は、意外にも記憶が曖昧になっていることを実感させられるでしょう。
番組の内容と見どころ
この番組では、特定の芸能人に密着し、隠し撮りした映像をもとにクイズを作成します。密着カメラだけでなく、隠しカメラも設置されており、普段は見られないその人の裏の顔が次々と暴かれる仕組みです。これにより、視聴者はその人の意外な一面を知ることができ、楽しむことができます。
特に、絶対に明かしてほしくない発言や行動がクイズにされるという点が、番組のユニークな魅力となっています。視聴者は、どのような内容がクイズとして出題されるのか、興味津々で待つことになるでしょう。
第1回放送の内容
11月4日に放送される第1回では、カリスマキャラとして知られるDen(リンダカラー∞)が解答者として登場します。彼の盗撮映像から次々と暴かれる素性に、Denは驚愕し、絶叫する場面が見どころです。さらに、板倉の執拗な追求によって、Denのカリスマキャラが崩壊してしまうのか、注目が集まります。
具体的には、Denがキャラを守るためにどのような努力をしているのか、また彼が暴露したおすすめの事務所についてもクイズが出題される予定です。
第2回放送の内容
続く11月11日の第2回では、Denと共に藤谷美海(いぎなり東北産)が解答者として参加します。番組の前半はDenの回の後半戦となり、カリスマとは思えない発言が連発される中、最後には放送拒否の場面もあるかもしれません。
藤谷美海は、自称「日本一面白いアイドル」として登場し、想像を超えるボケを連発します。これにより、板倉は大混乱し、ついにはMCの職務を放棄する事態が発生するかもしれません。藤谷がファンに付けたあだ名や、写真撮影前の衝撃発言もクイズとして出題される予定です。
出演者のコメント
番組に出演する板倉俊之は、「面白い企画ですね!自分の行動を記憶を思い出して答えるという形式が新しい」とコメントしています。Denについては、「面白い一面が引き出されたんじゃないですか?」と彼の裏の顔に期待を寄せています。また、藤谷については、「なぜかめちゃくちゃ疲れました…」と彼女とのやり取りに苦労した様子が伺えます。
Denは、「今年からテレビに少しずつ出させてもらってますけど、初めて、見てほしくない番組かもしれないです」と語り、過去の自分に対する複雑な思いを吐露しています。藤谷も、スタジオに入った瞬間に異世界に来てしまった感覚を覚えたと述べ、自身の行動についての反省を示しました。
番組の視聴方法と配信情報
自問自答クイズ番組「自 Q 自 A 〜過去の自分から問題です〜」は、テレビ東京にて放送される他、広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」や動画配信サービス「U-NEXT」にて見逃し配信が行われます。具体的な配信先は以下の通りです。
- テレビ東京:2024年11月4日・11日(月)深夜24:30〜25:00
- ネットもテレ東:https://video.tv-tokyo.co.jp
- TVer:https://tver.jp/
- Lemino:https://lemino.docomo.ne.jp/
- U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr
視聴者はこれらのプラットフォームを通じて、放送後も番組を楽しむことができます。
まとめ
このように、自問自答クイズ番組「自 Q 自 A 〜過去の自分から問題です〜」は、板倉俊之をMCに迎え、ゲストたちの過去の行動をクイズ形式で振り返る新しいスタイルの番組です。隠しカメラによる密着映像や意外な発言が飛び出す中、視聴者は楽しみながら自分自身を振り返る機会を得ることができるでしょう。
以下に、番組の基本情報をまとめました。
番組名 | 自 Q 自 A 〜過去の自分から問題です〜 |
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放送日時 | 2024年11月4日・11日(月)深夜24:30〜25:00 |
放送局 | テレビ東京 |
配信サービス | ネットもテレ東、TVer、Lemino、U-NEXT |
MC | 板倉俊之(インパルス) |
ゲスト | Den(リンダカラー∞)、藤谷美海(いぎなり東北産) |
この新しい試みが、視聴者にどのような反響を呼ぶのか、興味深いところです。