青山なぎさの新曲『時が止まればいいのに』12月6日配信開始！

青山なぎさ、1st LIVE『KAIHOU』の成功を収める

2024年11月4日、豊洲PITにて開催された青山なぎさの初の1st LIVE『KAIHOU』が大盛況のうちに幕を閉じました。このライブは、彼女の1st Album「解放」を引っ提げてのもので、アルバムに収録された全10曲の作詞を青山自身が手掛けており、彼女の想いが詰まった内容となっています。

ライブは、青山のアーティストカラーである赤色のLEDブレスレットの光に包まれ、シルバーのドレスを纏った彼女が登場するところから始まりました。観客の拍手や歓声が響く中、1曲目の「ステップ」を披露し、続いて6月に配信リリースした「キミと」を歌い上げました。

アルバムの魅力を届けるパフォーマンス

MCでは、青山が「今回のアルバムには、楽曲ごとに物語の主人公がいるので、それを感じて聴いてほしい」とファンに呼びかけました。続いて、大人の恋をテーマにした「Addicted to you」と「シャドウ」を、大人っぽい雰囲気で歌い上げ、会場を魅了しました。

次の「そよ風」では、キーボードの演奏をバックに、柔らかく澄み渡る声でしっとりと歌い上げ、観客を感動させました。幕間映像では、初回限定盤Bに収録されたドッキリロケ映像を振り返る内容が紹介され、青山本人の解説付きで、彼女の天然な反応や笑顔が会場から笑いを誘いました。

ライブのハイライト

幕間映像の後、青山は真っ赤なドレスに衣装チェンジし、アルバムのリード曲「解放」を披露しました。ブラスバンドも加わり、ライブのボルテージはさらに上がり、「wake up」と共に力強い歌声で会場を盛り上げました。

「Voice」ではファンと一緒に歌い、一転して「ホントの気持ち」では、一歩を踏み出したい気持ちを代弁するように、かわいらしい一面でファンを魅了しました。続くMCでは、今回のライブに合わせて新曲の作詞をしたことを発表し、ファンの期待が最高潮に達しました。

新曲『時が止まればいいのに』の初披露

ライブのクライマックスでは、新曲「時が止まればいいのに」を初披露しました。この曲は2024年12月6日（金）に配信リリースされる予定で、青山曰く「メンヘラソングになっている（笑）」とのこと。かわいらしい曲調とは裏腹に、歌詞には深い感情が込められているため、注目が集まります。

最後のMCでは、青山が今日のライブに至るまでの思いを語り、「一回一回のライブを大切に丁寧に過ごし、今の瞬間を大事にしたい」と、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。そして、彼女が作詞した「幸せ」を披露し、ライブは幕を閉じました。

映像化の発表とファンの反応

終演後、拍手が鳴りやまぬ中で、1st LIVE『KAIHOU』の映像化が発表され、会場からは再度大きな拍手が起こりました。この約90分のライブには、青山なぎさの魅力が存分に詰まっており、ファンにとっても忘れられない瞬間となったことでしょう。

リリース情報

青山なぎさの新曲「時が止まればいいのに」は、2024年12月6日（金）0:00に配信リリースされ、同日20:00にはMusic Videoも公開される予定です。また、1st LIVE『KAIHOU』のBlu-rayも近日中に詳細が発表されるとのことです。

青山なぎさのプロフィール

青山なぎさは1998年5月16日生まれ、東京都出身のアーティストです。特技はクラシックバレエで、趣味はミュージカル鑑賞や小鳥と戯れること、好きな食べ物はさつまいもです。SNSでも多くのフォロワーを持ち、特にXでは18.9万人、Instagramでは12.7万人、TikTokでは4.4万人のフォロワーがいます。

このように、青山なぎさの1st LIVE『KAIHOU』は、彼女の音楽的成長とファンへの感謝が詰まった素晴らしいイベントでした。今後のリリースや映像化に期待が寄せられます。