ファーストライト・キャピタルに社名変更！新オフィスで新たなスタート

ファーストライト・キャピタル株式会社への社名変更

2024年11月5日、株式会社UB Ventures（本社：東京都千代田区、代表取締役：岩澤 脩）は、社名を「ファーストライト・キャピタル株式会社」に変更したことを発表しました。この変更は、同社が掲げる「事業家による起業家のための100年VC」というビジョンをより明確に表現するためのものであり、企業のアイデンティティを強化することを目的としています。

UB Venturesは2018年に設立されたベンチャーキャピタルであり、これまでに国内外の40社以上のスタートアップを支援してきました。ファーストライト・キャピタルとしての新たなスタートにあたり、これまでの支援をさらに加速させる方針です。

新社名の意味と意図

新社名「ファーストライト」は、“夜明け”や“暁”を意味し、起業家が抱くビジョンが確かな決意へと変わる瞬間を象徴しています。この名前には、起業家の未来を共に信じ、困難に直面しても希望の光を照らし続ける存在でありたいという強い願いが込められています。

ファーストライトは、起業家の挑戦を真摯に支え、新産業の夜明けを共に切り拓くことを目指しています。新たな社名には、企業の成長と社会への貢献に対する強い意志が反映されています。

オフィス移転の詳細

社名変更に伴い、ファーストライト・キャピタルは2024年11月5日より新しいオフィスに移転しました。新オフィスは、東京都港区愛宕グリーンヒルズMORIタワー35階に位置しており、モダンなデザインを基調とした落ち着いた雰囲気の中で、活発な交流を促す空間が実現されています。

新オフィスからは東京タワーや富士山を一望できる眺望が楽しめるだけでなく、開放感に満ちた環境で自由な発想や新たな挑戦を後押しすることを目指しています。オフィス内には、ファーストライトとしての歩みを象徴するアートワークが配置されており、多様な色彩と光を駆使した作品が、起業家の無限の可能性を表現しています。

新オフィスのアートワークとデザイン

新オフィスのデザインはSIGNAL Inc.が手掛けており、アートワークはThe Artsceneによってプロデュースされています。アートワークは中村峻介氏によるもので、アートフラワーは落合邦子氏が担当しています。これらの作品は、新しい道を切り拓く力強さと希望を表現しており、ファーストライト・キャピタルの理念を具現化しています。

新オフィスの住所は以下の通りです：

代表者のコメント

ファーストライト・キャピタル株式会社の代表取締役でマネージングパートナーの岩澤脩氏は、社名変更にあたり、創業以来の支援に対する感謝の意を表明しました。新社名には、起業家の原体験が決意に変わる瞬間に寄り添い、希望の光を照らす存在でありたいという願いが込められています。

また、ファーストライト・キャピタルは、100年続くVCを目指し、時代に左右されず本質に向き合い、起業家と共に未来を築くパートナーとしての役割を果たすことを強調しています。

ファーストライト・キャピタル株式会社の概要

ファーストライト・キャピタルは、SaaS、AI、オートメーションなど、デジタル領域のスタートアップに特化したベンチャーキャピタルです。日本の人口減少に伴う社会課題の解決に挑むアーリーステージのスタートアップに対して、投資と成長支援を行っています。

会社名：ファーストライト・キャピタル株式会社
所在地：東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー35階
代表：代表取締役　岩澤 脩
設立：2018年2月16日
URL：https://firstlight-cap.com/

まとめ

株式会社UB Venturesは、2024年11月5日をもって「ファーストライト・キャピタル株式会社」へと社名変更し、新たなオフィスに移転しました。新社名には、起業家のビジョンに寄り添い、希望の光を照らす存在でありたいという強い意志が込められています。また、新オフィスは、モダンなデザインとアートワークによって、ファーストライトとしての歩みを象徴する空間が実現されています。

以下に、今回の社名変更およびオフィス移転に関する主要な情報をまとめます：

ファーストライト・キャピタルは、今後も起業家たちと共に新たな産業を切り拓く支援に注力していく方針です。