クロスオーダー、11月に利用店舗数10万を達成!業務効率化の鍵
クロスマートが食品流通のDXを推進
クロスマート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:寺田 佳史)は、受発注から始まる経営改善プラットフォーム「クロスオーダー」の利用店舗数が2024年11月に100,000店舗を突破したことを発表しました。これに伴い、LINEでの発注ユーザー数も235,380人を超え、全国に広がりを見せています。
この成果は、クロスマートが提供する「クロスオーダー」が、飲食店と卸売業者を結ぶ重要な役割を果たしていることを示しています。従来のFAXや電話による受発注業務をスマートフォンのLINEに切り替えることで、業務効率化を図っているのです。
「クロスオーダー」の概要と機能
クロスオーダーは、飲食店と卸売業者をつなぐプラットフォームであり、以下のような機能を提供しています。
- 受発注業務のデジタル化:従来のアナログな業務をデジタル化し、効率的な業務運営を実現。
- オンライン販促機能:飲食店が簡単に販促活動を行えるツールを提供。
- 請求書のデジタル化:電帳法に対応した請求書機能により、事務作業の負担を軽減。
クロスオーダーは、2019年11月のサービス提供開始以来、急速に成長を遂げており、全国47都道府県に利用店舗が広がっています。特に、月間の注文数は100万件を超え、飲食店と卸売業者間の取引がスムーズに行われるようになっています。
ユーザーの声と導入事例
クロスオーダーを利用している飲食店からは、以下のような声が寄せられています。
- 担々麺 ラーメン 辣椒漢 岡田様
- 「LINE発注になると聞いたときは不安でしたが、実際に使ってみると電話よりも便利で発注しやすく驚きました。スマホひとつで発注ができ、操作性が良くて見やすいです。」
- 和食 ととや 増田様
- 「今までは店で発注しなければなりませんでしたが、今は帰りの電車内で発注作業ができるようになりました。発注忘れにもすぐ対応できるので非常に助かっています。」
これらの声は、クロスオーダーが飲食店の業務効率化に貢献していることを示しています。特に、発注業務のデジタル化により、時間の節約や業務のスムーズさが実現されています。
今後の展望とサービスの拡大
クロスマート株式会社の代表取締役社長、寺田佳史氏は、10万店舗を超えるという節目を迎えたことに喜びを示しつつ、今後の展望についても言及しています。
「私たちのサービスは、卸売業者の皆様との協力によって成り立っています。今後も業界のスタンダードとなることを目指し、さらなるサービスの向上に努めてまいります。」と述べています。
また、クロスマートはアライアンスパートナーを募集しており、全国各地に根ざした営業活動を展開することで、より多くの飲食店にサービスを提供していく方針です。
クロスマートの基本情報と連絡先
以下に、クロスマート株式会社の基本情報をまとめます。
社名 | クロスマート株式会社 |
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設立 | 2018年7月24日 |
代表取締役 | 寺田 佳史 |
所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目2−19 日本橋ファーストビル9階 |
URL | https://xmart.co.jp/ |
お問い合わせ先 | Tel: 03-4500-8221 E-mail: info@xmart.co.jp |
クロスマート株式会社は、今後も飲食業界のデジタルトランスフォーメーションを推進し、より多くの飲食店と卸売業者のニーズに応えるサービスを提供していくことを目指しています。
参考リンク: