SHUN SUDOとNBAのコラボキャップが11月20日発売！特別デザインをチェック

NBA × SHUN SUDO by NEW ERA® コラボレーションキャップの発表

2024年11月5日、株式会社ヒュースペースは、アーティストのSHUN SUDOとアメリカの男子プロバスケットボールリーグNBA、そしてヘッドウェア＆アパレルブランドNEW ERA®とのトリプルネームによるコラボレーションキャップを発表しました。このコラボレーションは、NBAへのオマージュを捧げるものであり、特にSHUN SUDOの代表的なモチーフである「BUTTON FLOWER」を取り入れた特別なデザインが特徴です。

SHUN SUDOは、水墨画的な動静を併せ持つ繊細なタッチと、日米のポップ・ストリートカルチャーを継承したモチーフや色彩で知られています。彼のアートは、世界を旅しながら得た感性を基に独学で学んだものであり、近年はそのユニークな表現方法で世界から注目を集めています。

コラボレーションキャップの詳細

今回のコラボレーションキャップは、70周年を迎えるNEW ERA®のアイコンモデル「59FIFTY®」を使用しており、以下のように6つのチームをピックアップしています。

• NBA PACK1: ニューヨーク・ニックス / シカゴ・ブルズ
• NBA PACK2: ゴールデンステイト・ウォリアーズ / クリーブランド・キャバリアーズ
• NBA PACK3: ロサンゼルス・レイカーズ / ボストン・セルティックス

全6型展開され、2個セットでの販売（スペシャルボックス付き）となり、価格は￥33,000（税込）です。販売はZOZOVILLAにて、11月20日（水）正午より開始されます。

販売先URL: https://zozo.jp/shop/villagallery/?p_tpcsid=2250857

ポップアップギャラリーの開催

このコラボレーションを祝して、11月21日（木）から22日（金）にかけて、TRUNK(HOTEL) CAT STREETにて2日間限定のポップアップギャラリーが開催されます。会場では、SHUN SUDOを象徴する「BUTTON FLOWER」のシルクスクリーン作品も展示される予定です。シルクスクリーン作品は23枚のみの限定エディションとして販売され、全て抽選形式となります。

ポップアップギャラリーの詳細は以下の通りです。

SHUN SUDOのアートとメッセージ

SHUN SUDOは、1999年に初めてNBAの試合を観戦した経験から、NBAチームのロゴをデザインする夢を抱くようになりました。彼はその夢を実現する機会として、今回のコラボレーションキャップのデザインに携わることができたことを大変光栄に思っています。

彼のアートは、「誰もが笑顔になれるような作品を描きたい」という願いを持っており、その思いを象徴するのが「BUTTON FLOWER」です。このモチーフは、二枚の布地をつなげるように、人と人の心も繋ぐことができるというメッセージを込めています。

シルクスクリーン作品の抽選販売

ポップアップギャラリーでは、SHUN SUDOのシルクスクリーン作品も展示され、全て抽選販売となります。作品は以下の3点で、各23枚の限定エディションとして販売されます。

• LPBH_Legends, 2024
• LPBH_Revolutionaries, 2024
• LPBH_Rivals, 2024

作品の詳細は以下の通りです。

抽選申し込み期間は、11月20日（水）正午から12月2日（月）正午までとなっており、販売先URLは同様にこちらです。

SHUN SUDOのプロフィールと活動

SHUN SUDOは1977年に東京で生まれ、独学でアートを学びました。彼の作品は、映画、音楽、自然、アニメーションからインスピレーションを得ており、近年は国内外で個展を開催し、さまざまなプロジェクトに参加しています。特に、東京オリンピック2020のスケートボード会場で手掛けたアートウォールは話題を呼びました。

また、彼はチャリティー活動にも積極的に参加しており、昨年の24時間テレビではチャリティーTシャツのデザインを担当しました。今後も、世界各国での展開を予定しており、アーティストとしての活動を広げていくことが期待されています。

まとめ

今回のNBA × SHUN SUDO by NEW ERA®のコラボレーションキャップは、アートとスポーツの融合を象徴する特別なアイテムです。ポップアップギャラリーでの作品展示やシルクスクリーン作品の抽選販売もあり、SHUN SUDOの世界観を身近に体感できる貴重な機会となります。

以下に、今回のコラボレーションの主要な情報をまとめました。

このコラボレーションを通じて、アートの魅力やNBAの世界観を感じることができる機会が提供されることは、ファンにとっても貴重な体験となるでしょう。