アンビリアル、Virtualizeから「StarLi」技術を譲受し新展開へ

バーチャルライブ事業譲受

開催日:11月6日

バーチャルライブ事業譲受
アンビリアルがVirtualizeから何を譲受したの?
アンビリアルはVirtualizeからバーチャルライブプラットフォーム「StarLi」の技術を譲受し、サービス向上を目指します。
アンビリアルの「topia」ってどんなサービス?
「topia」はスマホで手軽にバーチャルライブ配信ができるアプリで、毎日2000人以上のVライバーが参加しています。
topiaを運営する株式会社アンビリアル、株式会社Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受 画像 2

株式会社アンビリアル、Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受

株式会社アンビリアル(本社:東京都台東区、代表取締役:前原幸美)は、株式会社Virtualize(本社:東京都調布市、代表取締役:小宮山瑛鉄)との間で事業譲渡契約を締結したことを発表しました。この契約により、アンビリアルはVirtualizeが開発・運営していたバーチャルライブプラットフォーム「StarLi」の技術を受け継ぎ、さらなるサービスの向上を目指します。

この発表は2024年11月6日14時10分に行われ、両社の今後の展開が注目されています。

topiaを運営する株式会社アンビリアル、株式会社Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受 画像 3

背景と今後の展開

株式会社アンビリアルは、「絆が生まれる世界をつくる」というミッションを掲げ、主力事業としてバーチャル音楽ライブ配信アプリ「topia」を運営しています。topiaは、スマートフォンアプリのみで手軽にバーチャルな姿で配信活動ができるサービスとして、多くのユーザーに親しまれています。

今後、アンビリアルは「StarLi」の技術を活用し、バーチャル音楽ライブ体験をより豊かにするための開発を進める予定です。2024年内には新たな計画を発表する計画もあり、業界の注目が集まっています。

topiaを運営する株式会社アンビリアル、株式会社Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受 画像 4

topiaの特徴とサービス内容

topiaは、毎日2000人以上のVライバーが歌配信を行っているスマートフォンアプリです。ユーザーは、Vライバーとリスナー(視聴者)として、コメントやコラボ通話、歌のリクエストを通じて、ゼロ距離のコミュニケーションを楽しむことができます。

以下に、topiaの主な特徴をまとめます。

  • 2万曲が歌い放題:ユーザーは膨大な楽曲の中から自由に選び、歌うことができます。
  • 自分らしさをアバターで表現:個性豊かなアバターを使用して、自分を表現できます。
  • 多彩な特典を楽しめるイベント:定期的に開催されるイベントによって、ユーザーは特別な体験を楽しむことができます。
topiaを運営する株式会社アンビリアル、株式会社Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受 画像 5

サービス概要

topiaのサービス概要は以下の通りです。

項目 詳細
公式サイト https://topia.tv/
iOSアプリ App Storeからダウンロード可能
Androidアプリ Google Playからダウンロード可能
価格 無料(一部機能は有料)
開発・運営 株式会社アンビリアル

会社情報

株式会社アンビリアルは、以下の情報に基づいて運営されています。

  • 所在地:東京都台東区元浅草3-20-1 タカラハイツ2F
  • 代表者:代表取締役 前原幸美
  • 設立日:2012年5月7日
  • 事業内容:バーチャル音楽ライブ配信プラットフォーム「topia」の開発・運営
  • URL:https://unbereal.co.jp

まとめ

株式会社アンビリアルが株式会社Virtualizeからバーチャルライブ事業を譲受したことは、バーチャル音楽ライブの新たな展開を予感させる重要なステップです。アンビリアルは、今後「StarLi」の技術を活かしながら、より魅力的なバーチャル音楽ライブ体験の提供を目指していく予定です。

以下に、この記事で取り上げた内容をまとめます。

項目 詳細
譲受企業 株式会社アンビリアル
譲渡企業 株式会社Virtualize
譲受事業 バーチャルライブプラットフォーム「StarLi」
主力事業 バーチャル音楽ライブ配信アプリ「topia」
公式サイト https://topia.tv/

このように、アンビリアルは今後もバーチャル音楽の世界での革新を進めていくことが期待されます。