10月21日から日本橋三越で「大中央区展」開催、限定コラボグルメと職人の技
ベストカレンダー編集部
2026年10月8日 07:49
大中央区展 | 開催期間:10月21日〜10月26日
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中央区の食と技が集まる「大中央区展」
日本橋三越本店は、2026年10月21日(水)から26日(月)まで、本館7階の催物会場で「第16回 東京まん真ん中 味と匠の 大中央区展」を開催します。第74回中央区観光商業まつりの一環として行われる催しで、同店での開催は今年で16回目です。最終日は午後6時に終了し、イートインのラストオーダーは各日終了30分前です。
江戸時代から匠の技と日本の美味が集まる街として発展してきた中央区は、伝統を受け継ぎながら新しい魅力も生み出しています。日本橋、銀座、築地、八丁堀など、地域ごとの個性をもつ中央区から40店以上が出店。食の専門店同士が組み合わせた限定メニューに加え、老舗の味、菓子、パン、和装品などが会場にそろいます。
主催は中央区および中央区観光商業まつり実行委員会。価格はすべて税込で、標準税率10%と軽減税率8%の商品が含まれます。商品画像には一部イメージが含まれ、数量限定品は品切れとなる場合があります。掲載情報は掲載日時点のもので、商品の情報は予告なく改定・変更される場合があります。
地域の銘店がつくるコラボフード
今回の見どころのひとつは、中央区内の店が互いの技や食材を持ち寄るコラボレーションです。銀座の鮨店<鮨 銀座おのでら>と、日本橋小伝馬町で150年以上の歴史をもつすき焼き店<伊勢重>による「すき焼きコラボ巻」は、イートイン限定。すき焼きを巻き、中央にハート型の生麩を配して金箔を振った華やかな一品で、卵の黄身をかけて味わいます。価格は1切550円です。
八丁堀<マツイノカヌレ>と銀座<清月堂本店>の「あんカヌレ」は1個432円、各日100点限り。昨年八丁堀に専門店を開いた店主が独学で菓子作りを学んだカヌレに、明治40年創業の清月堂本店のあんこを合わせました。サクふわの食感、表面の塩のまろやかな塩味、あんこの上品な甘さが重なります。
日本橋小伝馬町<伊勢重>と築地<築地ペッパーズカフェ>の「生胡椒入りだし巻き玉子とローストビーフのMIXサンド」は1折1,404円。伊勢重のローストビーフと、生こしょうを使っただし巻き玉子をふかふかのパンでサンドしました。牛肉のボリューム、卵焼きのやさしい甘さに、塩漬け生こしょうのスパイシーな味わいを合わせています。
日本橋本町<日本橋cafe&connect>と築地<築地鮭の店昭和食品>からは「超辛口紅鮭キューブ生食パン」が登場し、1個411円。築地場外市場の鮭専門店による超辛口紅鮭と、cafe&connectの食パンを組み合わせ、鮭の旨みと生食パンのふんわりした食感、香りを生かしています。築地<築地コロッケ>と日本橋室町<にんべん>の「もんじゃコロッケ」は1個501円。もんじゃ焼きを詰めたサクサクのコロッケに、にんべんの削りたて本枯鰹節をトッピングします。
特別出品は、日本橋室町<山本海苔店>と<日本橋弁松総本店>のコラボ弁当「松治郎」。1折1,890円で、銘々焼海苔が付きます。各日30点限り、お一人さま2点まで。ご飯には山本海苔店の人気もみ海苔「梅が香」をたっぷりまぶし、日本橋弁松総本店のめかじき削ぎ身の照焼と角煮、梅が香を練り込んだ揚げかまぼこ団子などを盛り付けました。別添えの焼海苔は、追い海苔やミニ手巻きにも使えます。数量に限りがあり、品切れの場合があります。
フードコートで味わう老舗の品と中央区の名物
会場内には銘店フードコートを設け、<鮨 銀座おのでら>専用のカウンター席と、複数の店のメニューを楽しめるテーブル席を用意します。イートインの営業時間は午前10時から午後7時まで、ラストオーダーは午後6時30分。最終日は午後5時30分がラストオーダーです。会期最終日の催物会場終了時刻は午後6時となります。
年始の豊洲市場初競りで過去6回「一番マグロ」を落札した<鮨 銀座おのでら>は、握りたての江戸前鮨を1貫から提供します。鮨各種は1貫330円からで、鮨ネタは仕入れ状況により異なる場合があります。人形町<玉ひで>は、秘伝の味を受け継いで250余年の店。8代目店主と専用農家が親子丼用に共同開発した銘柄鶏「赤麓紡ぎ鶏」を使った「とく親子丼」を、スープ・漬物付き1人前1,901円で販売します。しっとりした肉質と甘みのある脂、舌にすっと溶ける軽やかさが特徴で、醤油の風味と上品なみりんの芳香を生かし、香りのある具を入れない江戸前流の仕立てです。
佃<肉のたかさご>の看板商品「東京やき豚」は、100gあたり717円。秘伝のタレでじっくり煮込み、厳選した豚肉を職人が一本ずつ手作業で焼き上げています。冷めても柔らかくしっとりした味わいで、そのままスライスするほか、ラーメンのトッピング、サンドイッチやチャーハンの具にも使える商品として紹介されています。
銀座<銀座ベーカリー>の「カステラビスケットサンド」は、カステラとビスケットを合わせたフュージョンスイーツ。生クリームを挟み、ラムレーズンやフルーツミックスを味わいのアクセントにしています。フルーツミックスは1個866円、Wカカオは1個658円、ラムレーズンは1個588円。カカオ味のビスケットを使ったWカカオは、チョコレートのコーティングが特徴です。
日本橋本町<せいとう>からは、しっかり焼いた固めの食感と香ばしいカラメルが楽しめる「1948年 プリン」1個1,188円と、キャラウェイがやさしく香る、ほんのり甘い「1948年 黒パン」1個734円が登場します。黒パンはメインディッシュに合わせるほか、おやつパンとしても紹介されています。
受け継がれるものづくりと和の装い
食に加え、江戸時代から続く伝統的な技、美、心意気を伝える中央区のものづくりも並びます。日本橋浜町<濱甼髙虎>は、江戸後期に日本橋で染元「紺屋」として創業し、半纏、のれん、手ぬぐい、袋物などを製作してきた店です。「鰹縞合財袋」は各種4,400円、綿100%、約28×19cm。身の回りの品を一切合切入れられるように作られた巾着で、干支柄や判じ絵などから柄を選べます。裏面には名入れが可能です。
濱甼髙虎は、手ぬぐいや袋物などへの名入れ実演も実施し、価格は3,850円から。可能な限り要望に応じ、その場で実演すると案内されています。新富<大野屋總本店>の足袋は、歌舞伎役者、舞踊家、能役者など舞台人に愛用されてきた品。長年の経験を生かした形、足元がすっきり小粋に見えるデザイン、確かな仕立てが特徴で、日本だけでなく海外でも愛用されています。色無地足袋は綿100%で5,280円から、柄足袋は綿100%で5,720円から。期間中は足袋のオーダーを随時受け付け、オーダー品は約2カ月後に渡されます。
日本橋小舟町<竺仙>は、伊勢の白子で彫られた伊勢型紙を用いた江戸小紋を紹介します。古来より変わらない希少な手付による糊置きにこだわり、「しごき染め」の技法で柄付けした品です。帯との組み合わせによって表情が変わり、秋から冬にかけての装いに活用できるアイテムとして案内されています。江戸小紋着尺は絹100%で374,000円、1点限り。染なごや帯は絹100%で220,000円、こちらも1点限りです。
同時開催の催しと会場情報
「大中央区展」と同時に、日本橋三越本店の本館・新館各階で「JAPAN SENSES」を開催します。会期は2026年10月21日(水)から11月3日(火・祝)まで。会場は日本橋三越本店の本館・新館各階です。また、日本橋三越本店は2016年に本館が国の重要文化財に指定されており、館内には2027年に100周年を迎える三越劇場、天女(まごころ)像、シアターパイプオルガン、化石探索、屋上庭園などの見どころがあります。これらを紹介する「歴史再発見」の案内もあります。
会場で楽しめる食、買える品、開催情報を整理すると次の通りです。40店以上が参加し、中央区の地域性や店の歴史を背景にした商品を、フードコートと催物会場の両方で楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 催事 | 第74回中央区観光商業まつり「第16回 東京まん真ん中 味と匠の 大中央区展」 |
| 会期 | 2026年10月21日(水)~26日(月)、最終日は午後6時終了 |
| 会場 | 日本橋三越本店 本館7階 催物会場 |
| イートイン | 各日午前10時~午後7時、ラストオーダー午後6時30分。最終日は午後5時30分 |
| 主催 | 中央区/中央区観光商業まつり実行委員会 |
| 同時開催 | JAPAN SENSES:2026年10月21日(水)~11月3日(火・祝)、日本橋三越本店 本館・新館各階 |
中央区の食を店同士のコラボで味わう楽しみと、職人の技を日々の暮らしに取り入れる品選びを一度にできるのが、この催しの特徴です。会期や営業時間、各商品の価格・数量を確認しながら、地域ごとに異なる中央区の魅力を見比べられます。
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