DJI Neo Motion Fly More ComboとGoggles N3が11月6日より販売開始

新たなFPVドローン体験を提供する「DJI Neo Motion Fly More Combo」と「DJI Goggles N3」の販売開始

2024年11月6日、株式会社システムファイブは、DJIが新たに発表した「DJI Neo Motion Fly More Combo」と「DJI Goggles N3」の販売を開始しました。システムファイブはDJIの正規販売代理店として、これらの製品を提供することにより、ユーザーに新しい空撮体験を提供します。

これらの製品は、特にFPV（First Person View）ドローンの楽しみ方を革新するものであり、ドローン愛好者や新たにドローンを始める方々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

DJI Neo Motion Fly More Comboの特長

「DJI Neo Motion Fly More Combo」は、DJI Neo本体に加え、インテリジェントフライトバッテリー、FPVゴーグル「DJI Goggles N3」などがセットになった製品です。このコンボセットを利用することで、ユーザーは高品質な空中映像を楽しむことができます。

特に、DJI Goggles N3を使用することで、目の前で繰り広げられるインパクトのある空中シーンを驚異的な映像で体験できるのが大きな魅力です。さらに、バッテリーが3つ付属しているため、充電ができない環境でも長時間にわたってドローンを楽しむことが可能です。

製品仕様と価格

「DJI Neo Motion Fly More Combo」の価格は79,200円（税込）で、オンラインショップでの購入が可能です。これからDJI Neoを購入される方には、フライトに便利なアクセサリーがセットになったこのコンボをお勧めします。

DJI Goggles N3の特長

「DJI Goggles N3」は、1080pの解像度で60HzのLCD全画面を搭載し、優れた54°の視野角（FOV）を実現しています。このゴーグルを装着することで、FPVドローンが撮影している映像を目の前で見ることができ、ドローン目線をリアルに体験することができます。

また、microSDカードに保存された動画の再生にも対応しており、ドローン以外の映像も楽しむことができます。すでにDJI Avata 2やDJI Neoをお持ちの方にも、ぜひご検討いただきたい製品です。

DJI Goggles N3の価格と特徴

「DJI Goggles N3」は、34,320円（税込）で提供されており、上位モデルの「DJI Goggles 3」と比較してお求めやすい価格設定となっています。DJI Goggles 3には視度調整や瞳孔間距離の調整機構がありますが、N3はこれらの調整機構が無くなり、メガネを付けた状態でも装着が可能です。

さらに、内蔵バッテリーがゴーグル本体ではなく後ろのヘッドバンドと一体化した設計により、ゴーグルの重量バランスが保たれ、装着時の負担が軽減されています。

システムファイブのキャンペーン情報

システムファイブでは、オンラインショップでの購入者限定のキャンペーンを実施しています。これにより、DJI Neo Motion Fly More ComboまたはDJI Goggles N3を購入した方には、クリーニングティッシュ（50枚入り）を無料でプレゼントします。このクリーニングティッシュはノンアルコールウェットタイプで、99.9%除菌が可能です。

対象期間は2024年11月29日（金）23時59分までの注文分となっており、デリケートな液晶モニターやレンズの清掃に最適です。

レビューキャンペーンについて

さらに、システムファイブではレビューキャンペーンも実施しています。対象期間中にDJI Neo Motion Fly More Comboを購入し、実際に使用した感想を投稿すると、採用時に次回のお買い物で利用できるポイントを最大2,000円分（2,000ポイント）プレゼントします。

レビューの採用率は2024年11月の実績で99%以上となっており、内容に問題がなければしっかり掲載されます。対象期間は2024年12月6日（金）23時59分までの注文受付、商品出荷後14日以内の投稿が必要です。

株式会社システムファイブについて

株式会社システムファイブは1989年に名古屋で創業し、放送業務用映像システムインテグレーターとしての地位を確立しています。映像業界トップのアクセス数を誇る映像制作者向けポータルサイト「SYSTEM5.jp」を運営し、機材販売や技術セミナーなどの専門サービスを提供しています。

東京・半蔵門では、映像機器・音響機器の専門ショールーム「PROGEAR半蔵門」を運営し、各種機材を展示・販売しています。

まとめ

システムファイブは、これらの新製品を通じて、ユーザーに新たなドローン体験を提供することを目指しています。詳細な情報や購入は、システムファイブの公式ウェブサイトをご覧ください。