11月9日デビュー！FLOW GLOWがホロライブから新たな音楽の風を吹かせる

新ユニット『FLOW GLOW』デビュー決定

カバー株式会社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下のグループ「holoilve DEV_IS」より、新メンバー5名による新ユニット『FLOW GLOW（フロウ グロウ）』が、2024年11月9日（土）にデビュー配信を行うことが発表されました。初配信は日本時間の20:00から予定されており、デビュー楽曲はFouxとポチョムキン（餓鬼レンジャー）による書き下ろしです。

新ユニットのメンバーは、響咲リオナ、水宮枢、虎金妃笑虎、輪堂千速、綺々羅々ヴィヴィの5名です。彼女たちは、音楽アーティストVTuberグループとして、個々の特性を活かしながら新たな挑戦を行っていくとされています。

メンバー紹介

FLOW GLOWのメンバーは、それぞれ異なる役割と個性を持っています。以下に各メンバーのプロフィールを紹介します。

• 響咲 リオナ（Isaki Riona）
  リーダーとしての役割を担い、ストイックで負けず嫌いな性格。少年漫画が好きで、クールな見た目とは裏腹に熱血タイプ。
• 虎金妃 笑虎（Koganei Niko）
  お笑い担当で、人を笑顔にすることに情熱を注ぐ。朝と動物に弱い一面を持つ。
• 水宮 枢（Mizumiya Su）
  宣伝担当としてSNSでの発信を行い、愛されることを求める。仲間たちとの出会いに感謝している。
• 輪堂 千速（Rindo Chihaya）
  DJ担当で、300馬力のパワフル運転手。成長中のDJとして、仲間との時間を大切にしている。
• 綺々羅々 ヴィヴィ（Kikirara Vivi）
  メイク担当で、美を追求する求道者。感情を素直に表現し、時折ストレートな言葉を使う。

デビュー配信と楽曲情報

デビュー配信は11月9日（土）20:00から、メンバーの個人チャンネルにてリレー形式で行われます。各メンバーの配信スケジュールは以下の通りです。

また、11月10日（日）20:00からは、FLOW GLOW公式チャンネルにてメンバー全員揃ったユニットコラボ配信が行われる予定です。

デビュー楽曲「FG ROADSTER」は、OZworldやBAD HOPなどの楽曲を手掛けるFouxがプロデュースし、作詞にはHIPHOPユニット「餓鬼レンジャー」のMCを務めるポチョムキンが参加しています。この楽曲は、未来に向けて駆け上がっていく彼女たちの意気込みを表現したラップとなっています。

リアルポップアップイベント「FLOW GLOW HOUSE」

ホロライブとして初となるユニットデビューを記念したリアルポップアップイベント「FLOW GLOW HOUSE」が、2024年11月13日（水）から11月17日（日）まで原宿で開催されます。このイベントでは、限定ノベルティの配布や特別イベントが予定されており、詳細は11月10日（日）のユニット配信で発表されるとのことです。

イベントの営業時間は11:00から20:00までで、場所は原宿八角館 ポップアップスペースとなっています。

会社概要とホロライブプロダクションについて

ホロライブプロダクションは、世界最大級のバーチャルタレント事務所であり、女性VTuberグループ「ホロライブ」と男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営しています。彼らはYouTube総登録者数が8,000万人を超え、ライブ配信や音楽、イベントを通じて世界中のファンと交流しています。

カバー株式会社は、インターネットを活用したIPビジネスを手がける企業であり、次世代のITエンターテインメントを提供しています。彼らのミッションは「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」であり、VTuber事業を中心に新たなコミュニケーション手段やメタバースの開発を行っています。

まとめ

新ユニット『FLOW GLOW』のデビューは、ホロライブファンにとって大きなイベントとなります。新メンバーの個性やデビュー楽曲、リアルポップアップイベントなど、さまざまな要素が組み合わさり、期待が高まります。以下に、今回の情報をまとめました。

このように、FLOW GLOWは新たな挑戦を迎え、ファンとの交流を深める機会を提供します。今後の活動に注目が集まります。