CPAラーニングが新講座公開!経理が知っておくべき民法(債権・債務)
ベストカレンダー編集部
2024年11月8日 05:15
新講座公開
開催日:11月7日
簿記や会計ファイナンスを無料で学べる新講座の紹介
CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営するeラーニングプラットフォーム「CPAラーニング」では、2024年11月7日より新しい講座「経理が知っておくべき民法(債権・債務)」を公開しました。この講座は、経理担当者が日常業務で直面する債権・債務の概念を体系的に学ぶことができる内容となっています。
経理業務は、売買契約を含む多くの債権・債務に関わる業務を含んでおり、これらの理解は企業の資金繰りや信用力の向上に寄与します。この講座を受講することで、経理担当者は債権・債務の管理方法やその流れを理解し、実務に活かすことができるでしょう。
講座の詳細と学習内容
「経理が知っておくべき民法(債権・債務)」講座は全4回、合計49分の内容で構成されています。具体的な学習内容は以下の通りです。
- 債権・債務の基本概念
- 債権・債務の管理方法
- 債権・債務の発生から回収・消滅までの流れ
この講座は、経理担当者が債権・債務に関する知識を深め、実務に役立てることを目的としています。受講者は、日々の業務において債権・債務を適切に管理し、企業の資金繰りを改善するためのスキルを身につけることができます。
受講対象者と関連講座の紹介
この講座は、特に以下のような方々におすすめです。
- 債権・債務の管理業務に携わっている経理担当者
- 今後債権・債務の業務に携わる予定の経理担当者
- 債権・債務の概念について詳しく理解したい方
また、関連講座として「経理が知っておくべき民法(代理人)」も公開されています。こちらの講座も併せて受講することで、より深い理解が得られるでしょう。
関連講座へのリンクは以下の通りです:
講師プロフィールとCPAラーニングの特徴
この講座の担当講師は、弁護士・公認会計士の福士貴紀氏です。福士氏は、IT企業の法務部門や法律事務所での法律業務に従事した後、監査法人での監査業務を経験し、現在は財務及び法務に関する業務に従事しています。彼の豊富な知識と経験が、受講者にとって大きな学びとなるでしょう。
CPAラーニングは、2020年10月にサービスを開始し、主に会計・経理・ファイナンス人材が実務で必要とする知識やスキルを完全無料で提供しています。現在、50万人以上の受講者が1,000本以上の講義動画から学習しており、簿記の試験対策から実務講座まで幅広い内容が揃っています。
CPAラーニングの利用方法と関連サービス
CPAラーニングは、公式サイトからアクセス可能で、スマートフォンアプリも提供されています。受講者は、以下のリンクから講座を受講することができます。
さらに、CPAエクセレントパートナーズ株式会社は「CPAジョブズ」という会計ファイナンス人材特化型の求人サイトも運営しており、経理や財務、経営企画などの求人情報を提供しています。こちらも活用することで、より良いキャリア形成に繋がるでしょう。
CPAジョブズの詳細は以下のリンクから確認できます。
まとめ
CPAラーニングが新たに公開した「経理が知っておくべき民法(債権・債務)」講座は、経理担当者にとって非常に有益な内容となっています。債権・債務の管理に関する知識を深め、実務に役立てるために、ぜひ受講を検討してみてください。
| 講座名 | 内容 | 受講時間 | 対象者 |
|---|---|---|---|
| 経理が知っておくべき民法(債権・債務) | 債権・債務の概念、管理方法、発生から回収・消滅までの流れ | 全4回(49分) | 経理担当者、債権・債務に興味がある方 |
この講座を通じて、経理業務における債権・債務の理解を深め、実務に活かすことが期待されます。詳細な情報は公式サイトで確認することができます。
参考リンク: