11月8日からボトルジョージ・シアターで『ボトルジョージ』上映開始!

ボトルジョージ上映

開催日:11月8日

ボトルジョージ上映
『ボトルジョージ』ってどんな映画なの?
『ボトルジョージ』は依存症と家族をテーマにした13分のコマ撮り短編アニメーションで、感動的な物語を描いています。
どこで『ボトルジョージ』を見られるの?
東京・五反田のボトルジョージ・シアターで毎日上映中です。15名限定で、チケットは公式サイトから購入できます。
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がニューポートビーチ映画祭で審査員賞を受賞!ボトルジョージ・シアターで上映中! 画像 2

コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が受賞!

株式会社CHIMNEY TOWN(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳澤 康弘)が製作したコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第25回ニューポートビーチ映画祭(Newport Beach Film Festival 2024)において、短編アニメーション部門で審査員賞(Jury Award)を受賞しました。この映画祭は、アメリカ最大級のラグジュアリー・ライフスタイルの映画祭の一つであり、世界中から厳選された映画が集まる場として知られています。

『ボトルジョージ』は、キングコングの西野亮廣氏が製作総指揮を務め、アニメーション界のアカデミーと呼ばれるアニー賞で数々の受賞歴を持つトンコハウスの堤大介氏が監督を務めています。この作品は、依存症と家族のテーマを扱った感動的な物語であり、観客に深いメッセージを届けることを目指しています。

コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がニューポートビーチ映画祭で審査員賞を受賞!ボトルジョージ・シアターで上映中! 画像 3

西野亮廣のコメント

受賞にあたり、西野亮廣氏は次のようにコメントしています。「非常に難しい表現に真っ向から立ち向かい、最後まで技術と情熱を惜しまず注いでくださったスタッフの皆様、そして、いつも奇妙な挑戦を半笑いで見守り応援してくださっているファンの皆様に、心から感謝を申し上げます。」

また、映画祭関係者に対しても感謝の意を表し、「ボトルジョージ」に関わった全ての人々との時間がかけがえのない宝物であり、原動力になっていると述べています。西野氏のユーモア溢れる言葉からは、作品への愛情と情熱が伝わります。

コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』がニューポートビーチ映画祭で審査員賞を受賞!ボトルジョージ・シアターで上映中! 画像 4

『ボトルジョージ・シアター』での上映情報

現在、専用劇場『ボトルジョージ・シアター』にて、短編映画『ボトルジョージ』が毎日上映されています。上映は15名限定で行われており、観客はこの機会に映画を体験することができます。

以下は上映に関する詳細です:

  • 場所:ボトルジョージ・シアター(東京・五反田)
  • 開始時間:開場:18時20分、上映開始:18時40分〜(本編13分)
  • 定員:15名
  • チケット価格:1,000円(税込)

チケット購入は公式サイトから可能で、場所の詳細は購入者にメールでお知らせされます。

『ボトルジョージ』の作品概要

『ボトルジョージ』は、毛虫のような生き物が主人公で、依存症と家族をテーマにした短編アニメーションです。物語は、主人公が小さな少女と猫に出会うところから始まります。この作品は、観客に深い感動を与えることを目指して制作されました。

以下は、作品のスタッフ情報です:

監督:
堤大介
原案:
西野亮廣
脚本:
堤大介/西野亮廣
プロデューサー:
松本紀子
制作:
dwarf/Tonko House
製作:
CHIMNEY TOWN
製作総指揮:
西野亮廣

ニューポートビーチ映画祭について

ニューポートビーチ映画祭は、今年で25周年を迎える歴史ある映画祭で、南カリフォルニアの美しい海岸を舞台に、世界中から集まった映画や文化が一堂に会する場です。観客は映画製作者やアーティストと直接対話し、映画をより深く楽しむ機会が提供されます。

第25回ニューポートビーチ映画祭は、2024年10月17日から24日まで開催されました。詳細は公式サイトで確認できます。

項目 詳細
映画タイトル ボトルジョージ
製作会社 CHIMNEY TOWN
監督 堤大介
製作総指揮 西野亮廣
上映場所 ボトルジョージ・シアター(東京・五反田)
上映時間 毎日18時40分〜(本編13分)
チケット価格 1,000円(税込)
映画祭名 ニューポートビーチ映画祭
映画祭日程 2024年10月17日〜24日

このように、『ボトルジョージ』は、受賞歴もある素晴らしい作品であり、今後の上映も期待されます。観客はこの機会にぜひ映画を体験し、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

参考リンク: