11月9日開始！『ガイアの末裔』ピッコマ独占配信、初回28話一挙公開

『ガイアの末裔』の独占配信がスタート

株式会社カカオピッコマが運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」は、2024年11月9日（土）より「シェルパスタジオ」の最新作SMARTOON『ガイアの末裔』の独占配信を開始しました。この作品は、壮大な世界観と魅力的なキャラクターが織りなすラブストーリーであり、初回の配信では一挙28話が公開されます。

特に注目すべきは、「待てば¥0」を利用することで、23話まで無料で読むことができる点です。このサービスは、作品を楽しむ新たな方法として、多くの読者に支持されています。最新話は毎週土曜日に更新されるため、定期的に物語を楽しむことができます。

物語の概要と登場人物

『ガイアの末裔』は、敵国関係にある“暴君”と傷だらけの“王女”の数奇な運命を描いた作品です。物語の主人公である大地の王国の王女・セリーヌは、婚約者に放置され、継母である王妃キトリーから命を狙われるという厳しい状況に置かれています。

彼女の運命が大きく変わる出会いが訪れます。ある日、魔獣に襲われたセリーヌは、謎の男・アランに助けられます。アランは「助けたかわりに一晩泊めてほしい」と提案し、二人の関係は予想もしない方向へと進展していきます。お互いの正体を知らぬまま惹かれ合い、翻弄される二人の姿が描かれています。

登場人物の紹介

• セリーヌ – 大地の王国の王女。婚約者に放置され、継母から命を狙われる苦境に立たされている。
• アラン – 謎めいた男。セリーヌを助けた後、彼女に一晩泊めてもらうよう提案する。
• 王妃キトリー – セリーヌの継母であり、彼女の命を狙う存在。

原作者と作画担当者のコメント

本作品の配信開始にあたり、原作者のもぁらす先生と作画を担当した山口鳴先生からコメントが寄せられました。

原作：もぁらす先生
「西洋ロマンスファンタジーというジャンルには常々興味があり、初めてチャレンジさせていただくことになりましたが、取り掛かりはじめると構想が広がってファンタジーって面白い！皆様にも楽しんでいただけると嬉しいです。苦境に立たされた王女セリーヌを救うアランは、敵なのか、味方なのか。セリーヌを取り囲む男性陣がほとんど怪しい人物達ばかりで、ドキドキハラハラしていただけたらと思います！」

作画：山口鳴先生
「各担当者様のおかげで無事リリースの日を迎えることができて、とても嬉しいです。次々に来る新しい展開がとても楽しく、現在も作画を進めております。物語をどうぞ末長くよろしくお願いいたします。」

作品の詳細と配信情報

『ガイアの末裔』は、シェルパスタジオが手掛ける作品で、企画はSHERPA STUDIO、原作はもぁらす、作画は山口鳴、着彩はshugetsuが担当しています。

作品の配信は「待てば¥0」で行われており、23時間待てば1話を無料で読むことができるため、読者は気軽に物語を楽しむことができます。作品ページは以下のリンクからアクセス可能です。

• 『ガイアの末裔』作品ページ

シェルパスタジオは、2021年2月に設立され、東京都目黒区に本社を構えています。クリエイターが才能を存分に発揮できる環境を提供し、読者とクリエイターの架け橋となることを目指しています。

まとめ

『ガイアの末裔』は、壮大なロマンスと陰謀が絡む物語であり、主人公たちの運命がどのように交わるのかが大きな見どころとなっています。以下に本記事で紹介した内容をまとめます。

この作品がどのように展開していくのか、今後の配信に注目が集まります。『ガイアの末裔』を通じて、ロマンティックなファンタジーの世界を楽しんでいただければと思います。