2024年11月9日開始!子どもの名前が主人公になる絵本「kimito」登場
ベストカレンダー編集部
2024年11月9日 14:20
kimito絵本販売開始
開催期間:11月9日〜12月8日
オーダーメイド絵本レーベル「kimito」が登場
2024年11月9日、株式会社幼児教育研究所はオーダーメイド絵本レーベル「kimito」をリリースし、子どもの名前が主人公になるギフト絵本の販売を開始することを発表しました。この新たなプロジェクトは、クラウドファンディングを通じて実施され、特別に描き下ろされた2作品が登場します。
プロジェクトは2024年11月9日(土)12時から12月8日(日)12時59分までの期間に実施され、詳細はクラウドファンディングページ(こちら)で確認できます。
商品概要
「kimito」のオーダーメイド絵本では、主人公の名前を自由に設定することができ、贈る相手であるお子さんの名前を入れることができます。さらに、絵本の1ページ目には贈り主からのメッセージを挿入することが可能です。このようにして、特別な思いを込めた一冊を作り上げることができます。
以下は、今回リリースされる2つの作品の詳細です。
作品 ① 『いっしょにさがそ』
著者:accototo(ふくだ としお+あきこ)
装丁:名久井 直子
編集:篠原 一朗、高尾 真知子(水鈴社)
この作品では、お子さんが主人公となり、ママとパパを探しに旅に出る物語が描かれています。旅の途中で出会う様々な動物たちが、主人公を助けてくれる温かいストーリーが展開されます。全ページが切り絵で表現されており、視覚的にも楽しめる作品となっています。
著者のコメントによると、「この絵本では主人公がママとパパを探し、様々な仲間が協力してくれる様子を描いています。愛情や安心感を伝えたいという想いからこの絵本を作りました」と述べています。
作品 ② 『いたずらっこ』
著者:新井 洋行
装丁:鳴田 小夜子
編集:沖本 敦子
この作品は、主人公のユニークなキャラクターに呼びかけることで、様々な動きを見せるインタラクティブな絵本です。読者は3パターンのキャラクターからお気に入りを選ぶことができ、読み聞かせの楽しさが倍増します。
新井洋行氏は、「子どもたちはみんな、いたずらっこです。この絵本を通じて、自由に動き回る子どもたちの姿を思い出してもらえたら嬉しいです」とコメントしています。
展示情報
クラウドファンディングのプロジェクト期間中、11月15日(金)から12月8日(日)まで、代官山 蔦屋書店 1号館2階にて作品の展示が行われます。実際に絵本を手に取って楽しむことができる貴重な機会です。
「kimito」の理念と背景
「kimito」は、絵本作家と共に、大切なお子さんに贈るオーダーメイド絵本を作ることを目的としたレーベルです。子どもたちが自らの名前を主人公とすることで、絵本への愛着が深まり、物語の中で自分の人生を歩んでいくきっかけを提供することを目指しています。
このプロジェクトは、現役の絵本作家や編集者と協力して実現したもので、子どもたちにとって特別な体験を提供することを重視しています。
公式InstagramやTwitterも開設されており、最新情報を随時発信しています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
- 公式Instagram: kimito.books
- 公式Twitter: kimito_book
株式会社幼児教育研究所の概要
株式会社幼児教育研究所は、東京都渋谷区に本社を構え、書籍の企画・開発・制作・出版を行っています。代表取締役は後藤沙衣子氏で、教育に関する様々なプロジェクトに取り組んでいます。
同社の詳細については、公式ウェブサイト(こちら)を訪れて確認できます。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
プロジェクト名 | kimito |
リリース日 | 2024年11月9日 |
販売方法 | クラウドファンディング |
作品数 | 2作品 |
展示場所 | 代官山 蔦屋書店 1号館2階 |
公式Instagram | kimito.books |
公式Twitter | kimito_book |
今回の「kimito」のオーダーメイド絵本は、子どもたちにとって特別な体験を提供し、愛情や安心感を伝える一冊となるでしょう。詳細な情報は、公式ページやSNSを通じて確認することができます。
参考リンク: