GYXUS、11月20日からのジャパンホームショーに出展しリサイクル技術を紹介

GYXUSが「第46回Japan Home show & Building show 2024」に出展

株式会社GYXUS（ジクサス）は、2024年11月20日（水）から22日（金）まで東京ビックサイトで開催される「第46回ジャパンホームショー＆ビルディングショー2024」に出展することを発表しました。この展示会は、住宅や商業施設に関連する多様な建材や設備が一堂に会する日本最大級の建築専門展示会です。

出展の目的は、GYXUSが独自に開発した「GYXUS CORETECH」を用いた石膏ボードの100％水平リサイクルシステムを紹介し、環境に優しいビジネスモデルを広めることです。特に、石膏ボード廃棄物を用いた製品の展示を通じて、リサイクルの重要性を訴えかけます。

「ジャパンホームショー＆ビルディングショー2024」の概要

「ジャパンホームショー＆ビルディングショー2024」は、一般社団法人日本能率協会が主催する展示会で、建材やインテリア製品、設備、構造材・部材、サービスなど、建築に関わる幅広い製品が出展されます。工務店やハウスメーカー、設計・デザイン事務所、建築会社、デベロッパー、リフォーム企業など、建築に関わるプロフェッショナルが来場することが期待されています。

この展示会は、最新の建築技術や製品を紹介するだけでなく、業界のトレンドやネットワーキングの場ともなります。参加者は、さまざまな企業のブースを訪れ、情報収集やビジネスマッチングを行うことができます。

出展ブースの詳細

GYXUSのブースは、東展示場1ホールの1－C14に位置します。ここでは、GYXUSが開発した「GYXUS CORETECH」を活用した石膏ボードのリサイクルシステムを詳しく紹介します。具体的には、以下の内容が展示されます。

• 石膏ボードの100％水平リサイクルシステム
• 全国展開しているビジネスモデル
• 石膏ボード廃棄物の現状とその対策
• 実際に石膏ボード廃棄物100％で生産した石膏ボード製品の展示

これにより、来場者はリサイクルの重要性や、GYXUSの取り組みを直接体験することができます。

開催概要

「第46回ジャパンホームショー＆ビルディングショー2024」の開催概要は以下の通りです。

事前登録は、公式サイトから行うことができます。興味のある方は、ぜひ登録をして参加してください。

株式会社GYXUSの概要

株式会社GYXUSは、2023年3月に設立され、三重県四日市市に本社を構えています。代表取締役社長は平田富太郎氏で、主に以下の事業を展開しています。

事業内容

・石膏ボード廃棄物を用いた100％水平リサイクル石膏ボードの生産と販売（商業生産開始は2025年秋頃予定）

・石膏ボード廃棄物リサイクルシステムの開発

GYXUSは、環境に配慮したリサイクル技術を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。

まとめ

今回の「第46回ジャパンホームショー＆ビルディングショー2024」への出展を通じて、GYXUSは自社のリサイクル技術やビジネスモデルを広く紹介し、業界関係者との交流を深めることを目指しています。以下に本記事で紹介した内容をまとめます。

この展示会を通じて、GYXUSの取り組みが多くの人々に知れ渡ることが期待されます。